今日は、よく見かける練習風景からの質問
右わきにヘッドカバーを挟んで練習している方が多いですが、どんな効用があるのでしょうか?
これは私もよくやりました!
私がよくやった理由は、当時アーリーリリースだった自分が、レートヒットしたいが為に沢山練習していた覚えがあります!
その結果はどうだったか!
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映像的にはかなりかっこよくなりました!
で!
ラウンドでここ一番でシャンクするようになりましたとさ(-_-;)
というのは冗談(笑)
というか本当(^^;)
結論は、あまりやりすぎると腕が振れなくなりシャンクしてしまうこともございます!
ただ右手が外回りしてアイアンがダフる方や、明らかにアーリーヒットして右手が外回りに入っている方にはよくやってもらうドリルです!
右手が外回りしてインパクトするとフィニッシュでこんな感じになる

インパクト付近でボールを押すのは右サイド!
重いものを押すとき脇は締まっていたほうが押せます!
右わきを締めるとしっかりボールを押っ付けることができる

という言った観点からいうと絶対脇は締まっていたほうがいいのです!
このほうがカッコいいでしょ!

ですがスイングアークが小さくなってしまう!
そしてバックスイング自体、右わきを締める必要はありません!
空いた状態で結構!
右わきが、ここで空くは当たりまえ!

右わきがトップで体にくっついているプロゴルファーを見たことありません!
たたインパクトからフォローでは絶対締まっていなければなりません!
ここは締まっている場所!

といことでこの右わきにヘッドカバーを挟む場合、インパクトゾーンに特化した練習となります
ですのでハーフスイング付近のふり幅で右わきに挟んで繰り返し50球くらい打つと右わきの締まったインパクトとなり体重をボールに乗せる感覚が理解できるでしょう!
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HARADAGOLF 年末年始のお知らせ
2016年最後のレッスンは
12月29日(木)
14:00受付までとさせていただきます
年始は
1月4日(水)
西野ゴルフセンター
10:00から13:00までの受付
(夜の部はエムアールゴルフセンターの営業が18:00までの為お休み)
それ以降は通常通りです
1月6日(金)
エムアールゴルフセンターの営業時間が、このまで21:00で終了しますので
この日のレッスン受付が、19:30までとさせていただきます ご了承ください
ではまだまだ年末最後の打ち納めにお待ちしております!
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〇 フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
今日は、レッスン時のよくある質問から!
「フェアウェイウッドは打ち込むの?」
「それとも払うように打つの?」
これの答えは、
両方!
という回答となります!
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ようは、状況に対してケースバイケースとなります!
ただ、私がプレーしていて思うところは、北海道の芝の場合で限って言えば、フェアウェイでも少し沈んでいる場合が多いので、やや打ち込む感覚でも良いかと思います!
あまり払う感覚が強いとトップボールやダフリの危険性もございます!
練習方法は、2つご紹介!
まずは、基本練習!
これはやや打ち込むという感覚を養う練習です!
ボールの横にもう一個ボールを置いて、そのボールに当たらないように打つ!

これだけです!
これをやると打撃角度がややスティープ(上から)になりやや上からたたく感覚を養うことができます!
ボールとの間のスペースにクラブを入れる感覚!これが上から入れる感覚となります!

次が、払い打ち!
これは、払い打ちという技術がどのようなものなのかを理解する練習となります!
ティーを高く上げてボールだけクリーンに入れる練習です!

これはかなり難しい!
上から入れすぎると、ティーを叩いてテンプラになってしまいます
もしくは下から入れてアッパーブローでとらえる!そうすればうまく打てますが、それではダメ!
下から入れるのではなくレベルブローで入れる!
ティーを高くしてそれでいてボールはやや低く打ち出す練習ができれば正解!
この練習で、クリーンに低くボールを打ち出す技術を手に入れればどんなライからでもボールを打つことが可能です!
ティーショットで3wでフェアウェイに軽く乗せたい
ラフで少しボールが浮いているときなど
この2つの方法でフェアウェイウッドの練習をしてみるとかなりスコアアップにつながります!
基本は打ち込むべき!これがフェアウェイウッドの私なりの回答!
でも払い打ちが間違いではありません!
この2つの練習をしていただければ、払うか打ち込むかの真相がわかると思います!
ぜひ練習してみてください!
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今日は、生徒さんたちのよくある質問!
フィニッシュでかっこよく終わりたい!
プロみたいにかっこよくピタッと!フィニッシュが決まらない!
という悩み!
かっこよくフィニッシュでピタッと止まるためには、脚と手のバランスがとても大切!
切り返しとインパクト
ここの連鎖の動きが存在します
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● 3つの展開で説明
トップの位置から

脚で切り返し

上半身でインパクト

これに対して
トップの位置から

脚で切り返し

上半身でインパクト

上記の動きは、似て非なるもの!
脚をダウンスイングで使い切ってしまうと、腕を鋭く振ることができなくなります!

その結果、脚と手に時間差が付きすぎてしまう!
切り返しの足の動きはここまでで終わり!

ポイントは、フィニッシュで右足のヒールアップとクラブが体に巻き付くタイミングが揃う事!
一緒に終わる!
ここがポイントです
そのためには、腕を振るタイミングの時は、まだ右足が地面にくっついたまま!

右足がめくれてしまった状態でインパクト

それからフォローからフィニッシュにかけて右足のヒールアップが始まる!
そうすればフィニッシュでピタッと止まることができます
ピタッとバランスのとれたフィニッシュ

かっこよく足と手とクラブがピタッとキレイに収まるフィニッシュを目指してみてください!
P.S
この頃のHARADAGOLFのブログは、レッスンチャンネルが主となっております!
私個人の情報は、旧ブログにて毎日アップしておりますので、是非そちらのほうもチェックしてみてください!( ^)o(^ )
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これはボディーターンというスイング理論に対して、一線を画す動きではあります!
この動きは、古くから伝わる飛ばしの技術でもあります!
戦前の伝説のプロゴルファー 戸田藤一郎
戸田藤一郎は、左手がハンドルなら、右手はアクセル 右手のスピードで飛ばす!
こう語っております
鬼才 戸田藤一郎の生涯 「右手」 早瀬利之著

この本には、日本人離れした飛距離を可能にしたいわゆるパンチショットにより、日本人初のグランドスラムを達成した右手の技術が書いてあります
がしかしその腕の振りというのが、いつしか身体の回転でボールを打つ!という言葉に変換され
大きな筋肉群でボールを打つためには体の回転!腕の力はたかが知れている!
となりボディーターンという言葉が出始めてきます!
この言葉からイメージする感覚は、背骨を中心とした軸を回転させてその先についている腕が回転に引っ張られてボールに当たる!という感じではないかと思われます!
しかしこの回転だけでボールを打つという感覚では、スライスがいつまでたっても直らないといっても良いでしょう!
回転を利用することは重要!
しかし回転はあくまで補助!
回転を利用して腕を振る!
回転だけでボールを打ってはいけません!
回転で生まれた力を腕に伝える!
中枢部のエネルギーを末端に伝える!
難しく説明するとこんな感じですね!
ようは、脚を使って切り返しを行い、下半身を急停止!

もっと簡単に言うと、下半身をべた足にして腕を振れ!!

これで終わり!
じゃあ手打ちじゃん!
手打ちで結構!
まずは末端のクラブヘッドを鋭く動かすことを考えてそこから徐々に下半身の動きを理解する!
そんな方法でも良いです!
脚で地べたを踏みしめた瞬間に鋭く腕を振ることが可能なのです!
ここが右手を利かせて振り込む瞬間となります!
べた足で振る感覚を練習!

スライスで悩んでいるゴルファーには、この練習が必須となります!
飛距離は格段に伸びます!
身体の回転から腕の振りへと変換できないプレーヤーのための練習ドリル!
べた足打法を覚えましょう!
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