昨日はワークアウト!(ゴルフのキングオブトレーニング ベントオーバーロー) トレーニングとスイングを関連づける(前傾をキープ)

  • 2016年11月12日

 

 

 

昨日はワークアウトの日です!

いつものルーティーンワークで、朝はレッスンの仕事

午後からワークアウト

 

夜はまたレッスンの仕事という流れ!


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そんな中、トレーニングのお話です

 

私は、8年くらいトレーニングを続けておりますが、今ではパーソナルトレーニングという言葉が当たり前になりつつあります!

 

私が始めたころは、あまりこの手のトレーニングをしている方はプロフェッショナルなスポーツ選手かかなり本格的なセミプロ的なアマチュアスポーツ選手に限られていたと思われます

 

 

しかし今ではスポーツ選手は、ほぼ全員 そして一般の方々もこのパーソナルトレーニングが主流となっております!

 

ではトレーニングをすることでスポーツ選手は、どうなれば良いのでしょうか!

 

かっこいい体になり、モテモテになればOK!

 

なんてことではないのです!

 

それは!

 

 

結果です!

 

野球のピッチャーだと130キロしか投げられなかったのが、150キロになった!とか陸上競技でいえば記録が伸びた!とかです!

 

とにかく結果を出すためにトレーニングをする!

 

私がやっているワークアウトは、そう位置づけをしております!

 

となるとゴルフでは何が!結果として結びつくのでしょうか!

 

そんな関連動画を作ってみました!

 

トレーニングはベントオーバーロー!

ゴルフのキングオブトレーニングです!

 

ゴルフの基本というべき前傾姿勢をキープした状態での背中を使った引き上げ運動!

 

前傾角度はイメージでは、胴体が地面と平行!くらいに体を倒す!

 

背中を丸くさせないお尻をプリッと上に突き上げる!

この姿勢を保持して引き上げることのできる重さを探します!

 

前傾角度をしっかりして

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反動をつけずに引き上げ、ゆ~~っくり引き下ろす

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このとき自分が持てる以上の重さのものを使って姿勢保持をしないで反動をつけてしまっては意味がありません!

早く引き上げ、ゆっくり引き下ろす!

その間前傾角度は、同じ位置!

このトレーニングをするだけで前傾角度をキープする筋肉をパワーアップすることができます!

やっていくうちに、

 

反動をつけてやっても前傾の角度をキープするトレーニングにはなりません!

 

まずは軽い重さのものから試してみるとよいでしょう!

 

このトレーニングでの結果

 

● つま先下がりから飛距離が落ちない

 

● フェアウェイバンカーから飛距離が落ちない

 

● ショートアイアンのライン出しのハーフショットで飛距離が落ちない

テークバックからトップにかけてクラブを振り上げるときの前傾の保持は必須!

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ダウンスイングでインサイドからクラブを入れる際に前傾角度が起き上がると、ダフリ、チーピンなど色々なミスが出てしまう!

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フォローまで前傾をキープできるとボールを上から圧すことができるのでコンパクトなスイングでも飛距離が出る!

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前傾角度のキープ 軸の上下の動きが抑制されボールを強くひっぱたくことができるのでミート率が上がります!

 

 

トレーニングをすることで、自分のやりたい動きを身につける!

 

 

アイアンをうまくなりたい方は、このベントオーバーローをお試しください(^.^)

 

 

 

 

 

 


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素振りの重要性③ しなるクラブ(1Speed) そして強いしなりに対して強い体幹を手に入れる

  • 2016年10月11日

前回は、長いバットでの素振りの説明でしたが、今回はしなる器具での素振りです!


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ゴルフスイングにおいてシャフトのしなりは必須です!
そのしなりを感じることができる道具としておすすめの練習器具がございます!

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その名も1Speed(ワンスピード)!
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まずはテークバックでしなりを感じる

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トップから切り返しで強くしなりを感じる

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フィニッシュにかけて一気にしなり戻り背中に巻き付く
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この展開をしっかり理解してからボールを打つ

そしてシャフトのしなりを感じるためには、強い体幹!そしてしなやかな腕がなければなりません!

木で例えると

しっかり根をはり、しっかりとした幹!それでいてしなやかな枝であること

軸を意識し、体幹を安定させ、そして柔らかいグリップでクラブを握ることがポイントとなります

シャフトのしなりをしっかり受け止めることのできる体幹トレーニングもアップしておきます
ご覧ください

オレンジ ウィップにてシャフトをしならせながらスイング

≪シャフトのしなりを感じるための強い体幹を手に入れるトレーニング集≫


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ゴルフスイングの軸の意識を明確にさせる 内転筋を鍛える

  • 2016年10月05日

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ゴルフは、重たいものを左右に振り回しながら、小さいゴルフクラブの芯に小さいゴルフボールをストライキングするスポーツ!


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そのため、クラブが遠心力によりかなりの外側への力がかかります!

その力で体がぶれてしまっては、ボールを芯でとらえることはできません

まずは、体の回転でボールを打ち軸を保つ感覚が重要となります!

そこで重要なのが下半身!

今回は、
内転筋に着目!

内転筋がしっかりしていないと体をひねりながらボールを打とうとすると左右に体がぶれてしまいます!

練習では、バランスボールを両足を間に挟んでスイングするだけで意識が高まります

こんな感じ!

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トップでは右サイドの内転筋の意識は、結構生徒さんは持っているのですが、左サイドの意識が弱い傾向にあります!
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左サイドの内転筋もトップでしっかり意識することで軸の安定につながります!

フィニッシュでは右サイドの内転筋をしっかり意識することで右足の粘りを出すことができます(べた足ぎみのフォロー)
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そのほかもう少し本格的にトレーニングしたい方は、サイドランジがあります

ワイドスタンスにすることでスイングを大きくする事!それでいて軸を安定させなければなりません!
スタンスを広くするとそれだけ体がブレやすい

そこでスタンスを狭くしてスイングすれば解決しますが、あまりスタンスを狭くしてしまうと体重移動がうまくいかずにボールを遠くに飛ばすことができない!

大股なスイングでも内転筋の柔軟性とパワーを養うトレーニングをいくつかご紹介

内転筋を鍛えると骨盤が安定し、下から内臓を支える筋力が付くのでポッコリお腹を引き締まったお腹にすることも可能!!

皆さん内転筋を鍛えて軸がぶれないキレキレスイングを目指しましょう!

詳細は、パーソナルトレーニングレッスン
で承っております!

詳細はウェブサイトのホームからトレーニングをクリック!
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昨日はワークアウトの日 背筋トレーニングと胸椎のねじれの重要性

  • 2016年09月28日

昨日は、ワークアウトの日

6月かこの9月の約4か月くらいのトレーニングでつらかったメニューも一通りこなすことができ、徐々にアレンジが広がってきました!


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今回は背中のトレーニング!

通常の背中のトレーニングは、ご紹介しましたがそれにねじれを加えます

ゴルフスイングでの身体のねじれはとにかく軸が大事!

体を起こした後、軸を意識して体を左右に6回ねじります!

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前傾角度を保持し、腰を回転を抑えてできるだけ胸椎を回旋できるかがカギ!!

まだまだ頑張ります!


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