おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
北海道のゴルフシーズンもあともう少し!
4月になればゴルフができるんです!
早く雪が溶けてくれないか!
道民ゴルファーはそれだけが気がかりでございます!
そして今時期のゴルフスクールは、最も書き入れ時でございます!
ゴルフをこよなく愛する方は通年練習に来てくれます
夏はゴルフ、冬やスキーという方も、そろそろ始動開始!
そして今年からゴルフをしたい!という初心者さんがお越しになるのもこの時期からでございます!
そんな上級者から初心者まで共通のレッスンをする項目に
アドレスがあります!
構え!!
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アドレスのポイントは2点!
1、重力に逆らわないポジションに腕を構える
2、肩のポジションをずらせば、ボールが曲がる(もしくは曲げる)
結論から言うと
1、が初心者
2、が上級者のレッスン項目!
初心者は、とにかく腕に力が入ってしまうのでとにかく抜くことから始まります!
そのために重力に逆らわない脱力したポジションを探す!
上級者は、ボールを曲げて攻めていくことを覚えるのでこのアドレスを応用する!
右肩を出せばフェード系
右肩をひっこめるとドロー系
とにかくアドレスはシングルプレーヤーから初心者までまずチェックしなければならない項目という事になります!
皆さん!
まず鏡の前で構えのチェックから練習を始めましょう!!
≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫
HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!
ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!
blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、
最新の動画をすぐご覧になりたい方、
見逃したくない方は、チャンネル登録していただければ、すぐにチェックすることができます!
大体、夜の21時から22時あたりに動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!
ここをチェック!
そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別に
私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!
これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!
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おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです
今日は、質問をいただいております!
ゴルフが上手な人って、構えただけでわかりますよね!
あの雰囲気ってどのようにして出るのでしょうか!?
見ればなんとなくわかるけど自分でやってみると全然、雰囲気が出ません!
という質問です!!
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これは、質問に答える前にティーアップしたボールを打ってもらえば答えは自然に出ます!
雰囲気が出ているプレーヤー!
俗にいうゴルフの上手なオーラを放っているプレーヤーは、簡単に打てます!
高いティーからクリーンにヒットする!
でもその雰囲気が出ていない方は、うまく打てません!
なぜうまく打てないか!
これは、クラブをいつも地面に置いてクラブの重みを感じていないから!
クラブの重さを地面にゆだねている
これにつきます!
ゴルフビギナーの方は、まずクラブを床につけ過ぎです!
上級者は、あまり床にクラブをつけません!
背中や体全体で腕の重さ、クラブの重さを感じる!
つけないという事は、重さを直で感じているという事!
もっと言うとしなりを感じているという事!
ティを高くすれば、どのくらいクラブヘッドを浮かせればいいか手元と背中のセンサーが働いてどのくらい前傾角度を起こせばいいか判断できます!
センサーが鋭いとどのくらいクラブを引き上げるかを感覚で理解できる!
でもいつも地面にクラブを置いている方は、そのセンサーが鈍い!
ティーアップしていてもクラブを地面につけてアドレスをします!
センサーの鈍いアドレス
そうするとどうしてもボールの下のティーを叩いてしまう!
要するにクラブをソールしない!
ソールしないという事はクラブの重さを手元で感じている
腕全体でシャフトのしなりを感じている
もっと言えば、背中でクラブの重さを支えている!
その重さを支える背中から雰囲気が出ているという事なのではないでしょうか!
鏡で自分の姿を見てみましょう!
クラブを地面につけたアドレスと
背中でクラブを引き上げた、地面につけていないアドレス!
雰囲気が変わるはず!
もちろん最後までソールしないで打てとは言いません!
最後に地面につけてそれから打って構いません!
でも地面につけたらすぐ打つように心がけてください!徐々にまた重さを地面にゆだねてしまうことが癖になってしまうので
お試しください!!
● HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
次回を見逃さないためにも
そしてブログと時間差がありますので新作を見たい方は、チャンネル登録よろしくお願いいたします!
ちなみに既存のHARADAGOLF動画チャンネルもよろしくお願いいたします
P.S
この頃のHARADAGOLFのブログは、レッスンチャンネルが主となっております!
私個人の情報は、旧ブログにて毎日アップしておりますので、是非そちらのほうもチェックしてみてください!( ^)o(^ )
よろしくお願いいたします
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今日は、生徒さんの質問から
ドライバーとアイアンでは打ち方は同じなんですか?
どうしてもドライバーが調子のいい時はアイアンが調子悪いし、その逆もある!
どうしたらよいか?
という質問!
これはよくある質問で、私自身もとてもよく悩んだことでございます!
でもそれは、まず初めにこう考えることから解決します
ドライバーとアイアンは違う!!
これです!
なんかあいまいに一緒だと考えているとミスが出る!
最下点、最下点の手前でとらえるアイアンショット
最下点を過ぎた上昇過程でとらえるドライバーではそもそも違いが出ますし
そもそもクラブの長さも違います!
ここら辺を考慮してもやはり変化が出る!
今回の動画では、そこを踏まえて
1、アドレス
2、スイングプレーン
3、トップの深さ
この3つで説明してみます
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1、アドレス
● ドライバー
やや下から捉えるため体軸を斜めにアドレス
ティーアップしているボールをヒットするので
● アイアン
体軸をまっすぐにアドレス やや左サイドに体重配分
やや上からクラブを入れる
2、スイングプレーン
● ドライバー
45インチ以上が多いこの頃のドライバー
おのずとスイングプレーンは、フラットになっていく
アップライト(縦)にシャフトを入れていこうとするとシャフトのしなり戻りが使えずにスライスしています
● アイアン
アップライトな軌道でボールをとらえる
シャフトが立つことで薄く長いターフを削り取る
3、トップの深さ
● ドライバー
クラブの長さがMAXのドライバーは、それだけ遠心力が強くなる
その結果引っ張られてトップが深くなる
● アイアン
シャフトも短く、あまりしなりも感じないのでトップは浅くなる
バックスイングでの腰はあまり回転しない
まずはクラブが変わる
↓
クラブの特性や目的からボールとクラブヘッドのコンタクトに違いが出る
↓
その結果アドレスが変わる
↓
スイングが変わる
という感じです
スイングの根幹は同じ!
でもいろいろと変化が出る
この応用力がカギとなります!
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さあ!今日からゴールデンウィーク休みが終了しレッスンがスタートです!
そして今日は、前回アドレスのバランスのお話をしましたがその続きでございます!
今回はアドレスでもグリップについてです。
それもボールに構えたときクラブを地面に付けるか付けないかというお話です。
HARADAGOLF的にはソールはしてはいけません!
という事は常に浮かしてバンカーショットをするようにアドレスしなければならないかというとそうではありません。
ソールせずにボールを打つ!
地面にソールを付けてもクラブを持っていてほしいという事です!
どういう事かと言いますと、クラブを地面にソールする時にゴルフクラブの全て重さを床に預けてしまう方が多いのです!
全ての重量を床に置いて実はグリップしていないでアドレスするという事は、ヘッドの重みを感じていないですし、シャフトのしなりも感じる事ができません!
親指側を外すと下3本の指で重みを感じる事ができる
アドレスの始動で力む方!
テークバックで背中などの大きな筋肉で引く事ができない方
手だけでバックスイングしてスイングアークが小さい方
などなどいろいろな悩みをソールしないでアドレスする練習をする事で解消できます!
おすすめは縦のワッグル
縦にちょんちょんと魚釣りのイメージで動かします。ヘッドの重みを感じグリップの小指、薬指、中指に感じます。親指側の力みを取り除くことも可能です!
アドレスからテークバックでシャフトのしなりを感じることは切り返しのタイミングを掴むためにも重要です!
お試しください!
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