自分の体重をボールの乗せて飛ばす方法とは? HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年09月06日

おはようございます!

HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただきました!

トップの位置の右足についてです

この右脚は、スイング中どのような役割があるのでしょうか?
トップまでの間、右足はしっかりと強固な壁となり地面にしっかり杭を打っている感覚で動かさない!
そして右足を中心に身体を捻転する!こんな感覚ではないかと思いますがいかがでしょうか?

という質問です!


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この認識で良いかと思いますが、より体重を乗せてスイングしていけばもっとボールが飛ぶようになるでしょう!
どういうことか!

それは右足のエッジングでございます!

右足と地面との角度!

ここを少し鋭角にしていく!


トップの位置までクラブを持って行ったあと、切り返しで右足に角度をつけていく!

そうすると全体重が一気に左に集まっていきます!
このエッジをかける感覚が切り返しで大切になります!

練習方法は、壁に寄りかかるようになりながら右足に角度をつける!

このときの下半身の姿勢が切り返しのスタイルと酷似します!


あとはサイドにステップを踏みながらジャンプする練習!

右足に角度がないとうまくステップを踏めません!

ヨコに足を蹴る感覚を理解してください


この体重を集まるスタイルを切り返しで行い、その後インパクトに向かう!
そうすれば、体重を乗せた重いインパクトが可能となります!

右足の使い方を少し見直してみてください!

飛距離アップやウェイトシフトが改善されると思います!


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■ 6月号
アイアン編
■ 7月号
ウェイトシフト編

9月になりましたので

8月号のメルマガが購入できます!

8月のテーマは

ずばり『ハーフスイング』!

これはなかなかすごい内容です!

私自身のレッスンノウハウの中でこの技術は知っていただきたい!!

8月号の内容は!


■ 第15号 『ハーフスイングの基本 体幹で打つハーフスイング』


HARADAGOLFのスイング構築の神髄!

キングオブ練習メニュー!
それが
ハーフスイングです!
体幹を使った基礎中の基礎をご紹介していきます!


■ 第16号 『フェースローテーションを加えたハーフスイング』


ハーフスイングの基本は、あくまで体幹の動きがメイン!

がしかしそれにフェースのターンを加えることでよりスイングスピードが上がります!

フェースのターンというのは、どのような動きなのか!
その秘密に迫ります!!


■ 第17号 『強い捻転を加えたハーフスイング 』

【胸椎のねじれ】

【足首のねじれ】

【ツイストによるねじれ】

捻じれを生かしたスイングをハーフスイングで身につける方法とは?!


■ 第18号 『リストコックを加えたハーフスイング』

ハーフスイングによるスイング構築の中で最大のポイント!

リストコックを加えることでてこの原理を最大限利用する!

ハーフスイングでのスイング構築は、HARADGOLFの必須カリキュラムです!
どのようにしてタメを作ることができるか!
このハーフスイングで体得することができる!



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飛ばしのウェイトシフトとは? HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年07月05日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです!

今日は質問いただいております!



私は、ボールが遠くに飛びません!
というよりは、身体を思うように使うことができません!

腰を切る!下半身リードなど身体を大きく使うようにする感覚が身についていない気がします!
という事はウェイトシフトができていないという事だと思うのです!
飛ばせるウェイトシフトの動きを教えてください!

という質問です!


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ウェイトシフト!
この動きは、なかなか難しい!
でも体重の使い方をもっと理解できれば、もっと腕を鋭く振ることができますし遠くに飛ばすことができるはず!

ではどうしたらよいか!

結論から言うと

脱力です!

脱力こそが力になるのです!

どういうことか!

ポイントは、軽く椅子に座ってみてください!

しかもとても仕事などで疲れた時、自分の全体重を預けるように椅子に座る!
このとき力んで座る方いるでしょうか?

全体重を椅子に預けて脱力します!

このときもし椅子がなかったらどうでしょうか!

お尻に全体重が乗っかり、地面に尻もちをついて大けがしちゃいますね^^;

でもこのときの体重の集め方こそがウェイトシフトという事になるのです!

実際ウェイトシフトといってもゴルフの場合、動く距離はかなり少なめ

その少ない可動域の中で脱力する時間なんて一瞬です!

この一瞬の脱力こそが、ウェイトシフトの技術となるのです!


練習方法は、

椅子を自分の左側に用意して、右足片足になり、そのまま左に倒れ込む

左のお尻から座る!
このとき脱力して体重を椅子に預けてください!


この感覚を何度も何度も行い、脱力の感覚を覚えてください!

そしてこの力を利用して地面を蹴り上げてみると体重を利用したスイングを体感できるはず!

この感覚こそがウェイトシフトという事になります!


ウェイトシフトの感覚は、まず脱力から生まれます!

まずは力を抜いて椅子に座ることから始め徐々にその力を腕の振りに繋げてみてください!

飛距離が間違いなく伸びますよ!(^^)!


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5月はドライバー編
6月はアイアン編
という感じです!


■ 5月のメルマガ

『ドライバーの基本編』


■ 6月のメルマガ
『アイアンの基本編』
6月は
第7号~第10号 そして号外を含めた5つの記事で構成されております!
アイアンのハンドファースト、ダウンブロー、リストコックなどアイアンの基本が満載です!
興味のある方は、単品でも購入可能なので是非ご覧ください!


◎ 6月号の内容


● 第7号  『アイアンのボールの位置』 ● 

アイアンの基礎はボールの位置!

ボールの位置でボールの出球、飛距離、スピン量、全てが決まります!


● 第8号  『アイアンのダウンブローの基礎 「クローズトゥオープン」』  ● 

ダウンブローショット!

アイアンショットの醍醐味!

ボールを打った後、ベーコンのような薄く長いターフを削ってみたい!

HARADAGOLF的発想でその願いにお答えする!

そんな技術をこれからご紹介!
キーワードは
『クラブフェースのトゥの重さを利用してシャフトをしならせる』


● 号外   『飛ばしとゴルフの関係性』  ●
ゴルフの飛ばしを
ドラコン競技とストロークプレイで比較

◎ 遠くにとにかく飛ばす競技

交感神経が優位に立ったやや興奮状態からマックスの飛距離を生み出す

◎ 安定してフェアウェイに落とすストローク協議

副交感神経が若干優位に立ったリラックスした状態からスイングの安定を生み出す

この違いから分かることとは?


● 『第9号  ハンドファーストインパクト オープントゥクローズ』  ● 

オープントゥクローズ!
フェースの開閉は、アイアンショットの必須ポイント!

開いたクラブを閉じていく!

ハンドファーストに捉え

フェースを閉じる動きを左脇を締めながら行う!


● 第10号 『リストコック(てこの原理)でダウンブロー』  ●

リストコックによるダウンブローショット!

手首のタメを使ってどのようにボールを捉えるか!

てこの原理に基づいた身体に無理のないダウンブローショット

そしてニーアクションの使い方

足腰の動きとリストコックの連動性についてのお話です!


5400税込みです!


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足首のねじれをスピードに繋げる HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年06月01日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです!



今日は質問いただいております!

バックスイングでは、右足や右股関節に体重を乗せる!
そして乗せた体重を左へぶつける!

この練習をいつもやっているのですが、どうも右サイドに体重が乗せる感覚があまりありません

というか体重移動のイメージがつかめない!!

この場合、どんなことが考えられるでしょうか?!

という質問です!


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バックスイングでは、右足!

インパクトに向けて左に体重を移動する!

そのような体重移動がうまくいかない場合!

視点を変えてみるといいでしょう!


それは両足首を捻じるという事で考えてみます!

体重移動というのはどうしてもヨコの動き!
でも捻じるという事は、あまりヨコのズレはありません!

股関節を捻じり、足首を捻じる!
これがパワーへと繋がり、体重移動へといざなう!

まずは地面と接しているのは足裏です!

その身体の部位で一番低い足首を捻じることでギアをどんどん上げていく感覚!


バックスイングでは右足だけではなく左足首も捻じる


フォローでしっかり捻じり戻す!

両足首を捻じりながら、床を蹴り上げる!

このスピードをスイングに繋げていく!


練習は、片足になって股関節の回してみます!
そうすればクルクルと回転するはず


足裏が地面に張り付くように捻じりながらバックスイングをしていく感覚

左右の足を蹴る感覚は、腕の振りとの連動性を要するのでかなり難しい技術ではありますが、

繰り返し素振りなどを練習していけば

ヘッドスピードupしていくはずです!!

やってみてください!


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ウェイトシフトは左→右→左→右の順番 ⓶ 上下のウェイトシフト(床反力を利用する)

  • 2016年11月26日

今日もウェイトシフトのついてのお話を進めていきます

題名の左→右→左→右となっておりますが、これは左右(さゆう)のお話


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もう少し進めていくと上下(じょうげ)という事になってきます!

たとえば、高く飛びたかったら一度床を強く踏みます

重いものを持ちたかったら一度膝を屈伸してその反動を利用します!

ウェイトシフトという概念は、この床反力の要素と考えてもよいでしょう!

地面を踏みつけた反動を利用する

この技術が重要となります!

と考えると

左→右という事を変換し左下→右上 そして右上→左下と変換します


● テークバック

左下→右上

左下に強く踏み込む
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左下からの床反力が右上に抜ける
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● トップからダウンスイング
右上→左下

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左下に踏み込む

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● ダウンスイングからインパクト
左下→右上

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右上に抜けていく床反力とクラブの抜けていく力は相反する

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という展開になってきます


 

動画では、約3キロくらいのボールを使って練習してます

 

 

うまく上下の感覚に変換できるとよりヘッドスピードを上げるウェイトシフトを覚えることができます!

この技術に関する動きは、パワークリーンでトレーニングしたりもしますので参考にしてください

地面の力をもらうスイング

 

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