昨日は、天気もいいので自分のゴルフの調子を最後にチェックするという事もかねてセベズヒルゴルフクラブに行ってきました!
風もなく穏やかな天気!
しかも気温もかなり上昇!
グリーンやフェアウェイも凍っていないのでしっかりと通常通りラウンドを楽しむことができました!
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今回は、ショートゲーム中心!!
100y以内のウェッジショットを動画でアップするという事もラウンドの目的!
この時期にインナーを着てその上からウィンドブレーカーだけでラウンドできたのは、とてもうれしい!
ラウンドしながらの撮影!
かなりの映像を撮り、それを家に帰って編集!
それをアップした頃にはもう夜中(^^;)
この動画では、100y以内のスイングを10Y刻みでご紹介!
詳細は、もう一度しっかりとブログにてお話いたしますが、今回はこの辺で!(^^)!
青空に向かってナイスショット!
● HARADAGOLFイベントのお知らせ
2016年度 HARADAGOLFの太平ゴルフセンター夜の部のレッスンは、11月16日(水)まで
夜の部終了のお知らせ
11月16日(水)は太平ゴルフセンターでのレッスンを承っております!
次の11月23日(水)の夜の部は祝日のためお休み!
そして11月30(水)からは、冬季間この時間はエムアールゴルフセンターでレッスンいたします!
ひきつづき
金曜日の朝
日曜日の昼は太平ゴルフセンターでのレッスンを承っております!
11月19日(土)
諸事情によりAM9:00~のレッスンのみ承っております
HARADAGOLF 忘年会のご案内
11月26日(土) 18:30
会場
ROBATA 活男
会費
5000
住所
北海道 札幌市中央区南5条西2丁目8-10
アクセス
市営地下鉄南北線 すすきの駅 3番出口より徒歩3分
市営地下鉄東豊線 豊水すすきの駅 4番出口より徒歩1分
TEL
011-200-0444
そろそろ参加できそうな方は、お声をかけてください!よろしくお願いいたします! お知り合い同士や和やかな雰囲気になるように私が席を決めますのでどうぞお一人でも参加してみてください
にぎやかな会になるよう沢山の参加お待ちしております!
2次会
会場
さろん 朱すずめ
会費
3500
住所
北海道札幌市中央区南5条西4丁目 バッカスビル 3F
電話: 011-513-8088
2次会もある程度の人数を把握したいので参加希望の方は、お早めに教えていただけると助かります!
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今日からロブの特集
ロブショットとは、クラブフェースを開いて高くボールを打ち出しふわっとしたボールでグリーンを落としてピタッと止める打ち方になります。
バンカー越えや砲台グリーンなど高さを求めらえるグリーンに対して有効な技術となります。
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ロブの基本
1、一定のリズム
2、オープンスタンスとフェースを開くアドレス
3、アウトサイドイン軌道
4、リストコックによるクラブの使い方
5、柔らかい膝使い
今日は、1、一定のリズムの特集です。
一定のリズムといいますと、メトロノームのようなバックスイングとダウンスイングのスピード感が一緒という感覚になります。
ロブでは急激なシャフトのしなりを必要としません!
テークバックを早めて、切り返しで突然スピードを早めたり、グリッププレッシャーを緩めたり強めたりすると、クラブの入射角度が一定にならずにうまくフェースの上にボールを乗せることができません
一定のリズム!そしてシャフトをしならせない!!
これがポイントとなります
軽くワッグルをしてグリップは柔らかく握る
リズムを一定にしてテークバック
インパクトも強めず一定のグリッププレッシャー
強く振りすぎずバランスよくフィニッシュ
まとめ
一定のリズムのポイント
◉グリッププレッシャーを一定に
◉1!2!のリズム感
◉シャフトを強くしならせない
次回は2、オープンスタンスとフェースを開くアドレスです!
お楽しみに(^-^)
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今日から、ラウンド時の考え方とコースの攻め方をご紹介していきます!
今回はウェッジショットです。
男性では100ヤード以内
女性では60~70ヤード以内というのはしっかりグリーンに乗せていきたい距離!
しかしその距離でのショットはそれなりの技術が必要となります!
SWやPWなどのウェッジでの失敗に距離不足のすっぽ抜けがあります!
意図した距離が出ずに手前のバンカーに落ちたり、池に落ちたりといったミスです。
ウェッジでのすっぽ抜けを防ぐためには、しっかりダウンブローにヒットする事が必須となります!
しかしこのダウンブローが曲者でなかなか習得が難しいです!
まずはフェースの開閉を意識しハンドファーストでボールを捉えることが重要!
そしてスコアリングラインの下3本はボールを外さないフェースの下目でとらえる感覚も大事!
フェースの上目でとらえるという事は、すなわちボールのすっぽ抜けへと繋がります!
練習方法は、ティーアップを高くしてウェッジですっぽ抜けないようにフェースローテーションを駆使してボールを捉える練習をしてください!
この練習でボールをクリーンに捉える技術を理解し、そこからシャフトのしなりを意識すると一気に分厚いターフがとれるようになります!
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今日は、ショートゲームです。
最も私が、寄らない距離と考えている距離でございます!
女性の場合、フルスイングに近いスイングでもいけますが男性の場合50ヤード付近は頭を悩ますところではあります。
しかしそうも言ってはいられません!
ポイントはまずアドレスです。
素振りで振り幅をインパクトのタッチを確認していざアドレスに入ります。
ややオープンスタンスでボールの位置を右寄りに置きインパクトの形を事前に作るアドレスをとります。
次に実際のスイングに入りますが、注意点はインパクトで緩みです!
どうしてもオーバーし過ぎを気にしてインパクトで緩んでしまい、ショートしてしまうケースがございます。
振り幅をコントロールし、その中でしっかりとインパクトすることを心がけます!
そしてフェースのロールをあまりしないでインパクトを迎える事!
グリーン上でボールをある程度止めていかなければならないのでフェースを閉じてしまうとボールがどのくらい転がるかが読めないということもあります。
同じフォロースルーでもドライバーとウェッジではこんなに違う!
あとはゆったりとしたスイングリズムで打ち急ぎを防ぐ
ヘッドアップ的なトップのミスや体の回転が止まってザックリ!といったミスはリズム、テンポの狂いから生じる事が多いと考えます!
この距離は常に練習場でチェックする事をお勧めします!
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