おはようございます!
HARDAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、ゴルフの根本的考えをお話したいと思います!
といきなり!なぜ!
と思われると思いますが
別に理由はありません!
ただゴールデンウィークに入り、世のゴルファーはラウンドの予定で目白押し!
冬に沢山練習してくれた生徒さんたちが、沢山活躍している今日この頃と思われます
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でもそうでない方、どうしてもうまくいかない方、そんなゴルファーも多いと思います!
私自身もっと良い指導ができればといつも研究している所ではありますが、なかなかゴルフとは結果が結びつかない辛いスポーツでもあるという事がございます!
大人の場合、こんな時こんな言葉で解決することがあります!
「別にプロになるわけでもあるまいし」
確かに!!
でも大の大人が、悩み、苦しみ、枕を濡らす!
これがゴルフでもあります!
プロになるわけでもないし、そのつもりもないのになぜか涙が出てくる!
私自身も苦しみました!
私の場合、逃げ場がありません!
なぜかと言えば
「別にプロになるわけでもあるまいし」
ではなく
「プロにならなければならないし」
からのスタートだったからです!
このゴルフというスポーツをビジネスと捉えて生きてきた20数年!ゴルフというものが、変質していったことを否定しておりません!
悩み多きゴルファーにどんな声をかければよいか!
それは、「やり抜く事!」
これだけでございます!
「やり抜く力!」
それはこんな例もあります
ある人がレンガ職人に「何をしているか」を聞いたときの回答です!
それは三者三様の答えが返ってきたそうです
1番目の職人
「レンガを摘んでいる」
2番目の職人
「教会を作っているんだ」
3番目の職人
「歴史に残る大聖堂を作っているんだ!」
1番目の職人は「仕事」にすぎない
2番目の職人は「キャリア」と考える
3番目の職人は「天職」と考える
「仕事」
呼吸や睡眠のように生きるために必要なこと
「キャリア」
もっといい仕事に移るためのステップ
「天職」
人生で一番大切なもののひとつ
イェール大学の研究では、自分の仕事を「天職」と考えている方がその「やり抜く力が強い」という研究結果が出たそうです!
「やり抜くこと!」
それは、人生にとってゴルフがどのような位置づけなのか!を考えてみてください
ゴルフは、苦しいし、悲しいし、つらい!
でも自分の人生にとってゴルフというスポーツは、どのようなものか向き合ってみる!
「嫌いになる理由」より「好きになる理由」が多いのではないでしょうか!!
そして「やり抜いた先」に、かならず光が見えます!
練習に練習を重ね、自分を信じて練習するのみ!
長い年月の積み重ねが、ゴルファーとして成長していくと私は信じております!
だからあえて私は言いません!
「プロになるわけではあるまいし!」
ではなく
「プロになるつもり」で自分のペースで頑張ろう!と!
ではゴールデンウィークも後半!
ゴルフ頑張っていきましょう(^.^)
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今日は、スコアアップするための秘訣を書いてみましょう!
私自身ゴルフのレッスンを仕事にしていますと、生徒さんの成績というのがとても気になるところでございます!
レッスンを受けたことで、ゴルフの内容がどのように変化していくか!
それは、まず単純にスコアアップという事だけではありません!
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ゴルフというスポーツは、成績だけでは図れない何かがあります!
たとえば、同じ100というスコアで回ったプレーヤーでも内容を見るだけで技量が全然変わります!
スリーパットの連発でショットの内容は80台で回ることができるゴルファー
ОB連発の結果100以上のスコアなったゴルファー
こつこつと戦略を練り、3オン2パットのボギーと4オン2パットのダブルボギー、などの今ある技量を生かし最良の方法で100というスコアをたたき出したビギナーゴルファー
でも数字は100という数字でひとくくり!
数字はうそをつきません!結果がすべて!
しかし内容が重要!
そこで、まず自分がどのようにラウンドしているかを振り返ることが大事になります
そこで!一回のラウンドで3倍上手になる方法をご紹介しましょう!
月1ゴルファーでもその貴重なラウンドを無駄にしてはいけません
それはまずラウンドするとき、簡単に使用クラブや内容を簡単にメモをしてください!
印象に残ったことやコースのレイアウトなど何でも構いません!
そしてプレー終了後なるべく早い段階でゴルフ練習日記に覚えている範囲内ですべての内容を書いていきます!
1番から18番まで忘れているところは抜かしていいので心理面なども含め事細かに書いてみることをお勧めします!
ゴルフの感想文を書くという事がとても大事!やりっぱなしで終わってしまうとたぶん次の日になってから練習に行って昨日のラウンドの反省といっても何をやっていいかわかりません!
もう忘れているのです!
よくプレー終了後に、上手なプレーヤー同士がラウンド時の内容を話し合っているところを見たことがあると思います!
上手なプレーヤーは、大体18ホール大体覚えています!
でもそれは、いつもラウンド終了後に内容を振り返り復習しているからに他なりません!
上手なプレーヤーほどインプットとアウトプットを繰り返しているのです!
ゴルフがどうしてもうまくいかない方に、昨日のゴルフのプレーのことを聞いてみるとザックリとしか内容を覚えていないと言います!
インプットしたあとに、必ずアウトプットする
ただ単にプレーしただけでは、どうしても上手になりません!
さあまずノートに殴り書きでいいので、ラウンド後に18ホール分内容を書いてましょう!
はじめは歯抜けですべてかけないと思いますが、少しずつ内容を振り返ることができるようになると思います!
そしてその内容を客観的に見てみると同じミスをしている場合が多く、そこから何を練習すればスコアアップにつながるかがわかるのです!
ポイントはインプットとアウトプット!
さあ!皆さん明日から始めましょう(^-^)
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今日は、背筋トレーニングをアップします!
背中の強さは、ヘッドスピードアップには欠かせない重要な部位でございます!
そして、それとともに重要なのが腕の上げ方!
まず人間だれでも腕を上げる事は出来ます!
ゴルフにおいて、トップの位置を高く大きくすることはとても重要です!
ただ高く腕を上げようとすると腹圧が抜けて反った形となります。
正しい腕の上げ方はお腹がへこんだ状態でそれでいてしっかり耳まで上がる形です。
この背筋トレーニングで腕の上げ方もトレーニングする事ができます!
まず倒れた身体を背中を意識して引き上げます!
そのあと体幹部を固定して、背中をそらさず腹圧をかけてお腹をへこませ、腕を耳の位置まで引き上げます
背中の強さだけではなく、腕の上げ下げも連動してトレーニングすることでテークバックからトップまでの正しい上げ方を理解する事ができるのです!
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Miyazaki KENA(ケーナ)
Black7 インターナショナル・フレックス・コード 6689
今日は、スリクソンZシリーズに装着しているシャフトMiyazakiケーナの4つのシャフトを紹介します!!
Biack
つかまりすぎず低スピンの力強い中弾道で飛ばすシャフト
手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Black6 S 4566
Indigo
全体でしなるシャフト挙動、安定した中弾道で飛ばすシャフト
中手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Indigo6 S 6555
Blue(これが標準のシャフトで一番おすすめ)
全体がしなる素直なシャフト
中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Blue6 S 6544
Silver
鋭い振り抜きで高弾道
先中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Silver6 S 6633
インターナショナル・フレックス・コードの数字はシャフト全長を手元から先に向かって4分割し、それぞれの硬さを相対的に1~9で数値化したものです。
3でRシャフト
5でSシャフト
7でXシャフト
9でXXシャフトとなります。
上記のBlue6のシャフトを例にご説明すると手元から6544ですので、
6 XS
5 S
4 SR
4 SR
というようなシャフトの硬さになっております。一番Blueシャフトが癖がなさそうですね!
ちなみに我らが原田修平は
Black7ですので
6689
6 SX
6 SX
8 X
9 XX
という硬さです!
どうですか!!気合い入ってるでしょう!!
若干球が上がりません(^_^;)
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