おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、下半身の動きについて!!
単純にどのような動きが正しいのかを簡単に説明してみましょう!
初心者や基本的な脚の動きをレクチャーするときの重要ポイントを2つ挙げてみましょう!
1、左右非対称の動き
2、揺りかごのように動く骨盤の動き
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1、左右非対称の動き
これはバックとフォローでの脚の動きが異なるという事!
当たり前ではありますが
バックスイングでは、パワーの蓄積
フォローではパワーの解放!
このような下半身の役割がございます!
ですのでバックでは右腰は「くの字」の形になり、右股関節にパワーがたまります!
そしてフォローでは大体脚一本分くらいの空間を一気にシフトして移動します!
このときしっかり左足と左腰のラインは一本の軸に収まる!
これが左右非対称の動きという事です!
フォローで左腰が「くの字」の折り目が付いたフォローだとパワーをすべて解放したことにならないのでダイナミックなスイングは
左腰が伸び切るくらいがちょうど良いでしょう!
2、揺りかごのように動く骨盤の動き!
これは、重心の小さな揺らしです!
揺れる動きにはリズムが伴います!
リズムがあれば、リピータブルになる!
これが大切となります!
腰の動きを水平に動かそうとしているゴルファーが多いですが、多少の上下の動きがあるという事です!
バックスイングではへその動きが上に上がり、
ダウンスイングでストン!!と落とす!
そして落ちた瞬間上に引き上がる!
これがUの字のへその軌跡となります!
やや揺れるような骨盤の動きでボールを捉えると自分の体重をボールにぶつけている感覚になります!
これが体重移動という事になるのです!
脚の動きはボールを打つうえで、なかなか意識しづらい部分ではございますが、繰り返し小さな動きで練習していくと良いかと思います!!
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おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、質問いただいております!
フィニッシュでしっかりと左足に体重が乗りません!
よく「左足一本で立て!」といわれます!
でも右足体重のかっこ悪いスイングになってしまいます!
どうしたらよいでしょうか?
という質問!
体重が左に乗せられない!
これは切り返しの踏み込みが弱い方に多い!
左に踏み込めないと左肩が開いて右軸で回転しながらインパクトすることになりアウトサイドインになってしまうことが多いです
ちょっとこのスイングではカッコ悪いですね!
しっかりと左に踏み込むことは飛距離アップにも欠かせない技術と言えます!
ではどうしたらよいか!
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ある程度のフィジカルトレーニングが必要となります!
● ステップアップ
少し高い台に左足一本で上る
それができたらその後、股関節や足首の捻じる
● フロントランジ
膝を90度くらいに曲げて前に踏み込んで静止する!
体幹が崩れないように背中、お腹をしっかり固定する!
膝が前に出ないように
● サイドランジ
同じくひざが前に出ないように
内転筋をしっかり伸ばして
少し応用編になります
このように体重移動を行い、それに負けない体幹を手に入れる!
左右に体重を移動しても軸がブレないようにこのような軽いトレーニングを行うと良いでしょう!
上記のトレーニングがきつい場合、膝の角度を浅くしたり、踏み込む距離を短くしたり、など負荷を軽くすることはできますし、無理はしないでください!
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北海道のゴルフシーズンもある程度ひと段落!
といってもまだまだゴルフをしている方は、たくさんいらっしゃいますが!
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シーズンオフという事もあり、スイングをもう一度見直すいい時期でもあります
色々と新発見があると良いと思い、今回はウェイトシフトについてお話していきます
よくこうゆう質問があります
体重を乗せて打つ!
右に乗った全体重を左に乗せてボールを飛ばす!
このように体重を乗せてボールを打つにはどうしたらよいでしょうか?
要はウェイトシフトについてです!
体重移動は、体を回転させてボールを打つためにはとても重要!
しかし右から左という一方通行の体重移動だけでは少し不十分!
ウェイトシフトの体重移動は、大きく分けて3局面で説明してみましょう
1、テークバック
左→右
左体重から
右体重へ
左体重から
右体重へ
テークバックはクラブを置いておいて左から右へ体重移動することから始める
腕には力を入れずクラブをアドレスの位置に置いておいて体だけを小さく体重移動
2、トップからダウン
右→左
右体重から
左体重へ
右体重から
左体重へ
ここが切り返しといわれる局面
クラブをトップの位置に置いておいて、右に移った体重を左に移す
ここがよく言われる右に乗せた全体重を左に移してボールを飛ばすという感覚的ポジションとなります
3、ダウンからインパクト
左→右
左体重から
右足体重でインパクト
左体重から
右体重でインパクト
左に移った全体重をインパクトで揺り戻していくことで腕が鋭く振りぬかれます!
あくまで腕はこの体重移動で振るのではなく振られる!
体重を乗せて打つ!
これに一工夫して乗せた体重を逆流させる!
逆噴射したエネルギーで飛ばす!
この左から右への体重の逆流がとても重要となります
腕の振りと体重移動が相反する方向に動くことで鋭く腕が振られる感覚は、スケーティングなどで練習すると良いでしょう!
次回は縦方向の体重移動(床反力)のお話です
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今回は右足の使い方がテーマ!
切り返しで左足にすぐ踏み込んでしまうフォローから右足で地面を長い時間踏んでいることでボールを強く推すことができる
左に踏み込んでしまうと一見よさそうに見えるけど右足が使えなくなりボールを強くヒットできない!
そして右足がすぐにめくれると腰の回転半径が大きくなり鋭い回転ができません!
感覚は右足の母指球で強く地面を押せている状態が重要となります
ようは右足で長い時間床を強く踏んだ状態でダウンスイングからフォローまでもっていき、フィニッシュに向かって最後に蹴り上げる!
トレーニングとしてはいろいろとあります!
地面を踏んでその反力を利用し、突き上げるようにインパクトで蹴り上げると腰の回転は、鋭くなりビックフォローが期待できる!!!
トレーニングとしてはこのサイドステップがあります
今回は、右足に着目!!
ステップを踏み、右足で着地し、母指球で押し込みながら蹴り上げる!
右足に乗っている時間を大事に床をしっかり踏めれば高く飛べる!
右足、右股関節のパワーが貯まっている状態!
インパクトでも左サイドに体重が移っていく過程で右足母指球で強く地面を踏んでいるスタイル
フォロースルーでもまだ左足にすべて乗せてはいない!右足母指球で強く押す
右足が地面をとらえていることでフォローが大きくなる!
フィニッシュでは、しっかり左サイドに乗ってバランスよく
追伸
月曜日にオフだったので藻岩山にスキーに行ってきまして、そのときの下半身の動きが少しヒントとなりました!
今時期はスキーを怪我しない程度にやるとゴルフに必要な下半身の使い方を覚えることができそうです!!
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