今日は、片手打ちの練習をスイングプレーンの概念でお話してみましょう!
右手と左手で運動量に差をつけることがポイントとなります!
右手は90度
左手は180度
となります
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右手は、テークバックで90度動き、その90度を戻すだけ
そのあと体の回転が付け加えられる
右手で180度まで動くことはありません!
あくまで右手は、インパクトまでの動きで終了!
プレーンに対して90度分
左に振りぬかずここで終了
あとは体の回転だけ ヘッドは後ろに振りぬかれない
それに対して
左手は180度の動き
まずはスイングプレーンを意識してアドレスします
テークバックで90度動き
インパクトからフォローで180度分動く
このとき前傾姿勢とスイングプレーンとの交わる角度どおりに抜けていくと理想的になります!
右手はテークバックからインパクトまでのインサイドからアタックしていくまでの右側のスイングプレーン形成
左手はインパクトからフォローまでのスイングプレーン形成
このように両腕で使い分けて練習すると、スイングプレーン形成の練習をしていきましょう!
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今日は、レッスン動画チャンネルの紹介!
レッスン内容は、右手の片手打ち!
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右手の片手打ちは、今まで何度も紹介していますが今回の趣旨はいつもと少し違います!
いつもは、右手の角度をキープしてややラインを出すどちらかというと抑えた打ち方
今回のテーマはスピードを上げるという事になっております
利き手である右手の活かし方!
そのため、右手を捩じる(ねじる)意識を持ちます!
捩じった右手が捩じり戻るスピードを意識してボールをヒットする!
通常の右手の片手打ちの場合、右手の角度をキープしたこの形になります
捩じり方は、このような感じでクルクルと回していくとスピードが上がるのがわかると思います!
この動きを利用してインパクトをインサイドからヒットします
軽いドロー系になるとOK
徐々に大きなスイングにしていく!
HARADAGOLF動画チャンネルは、少しずつ更新していきますのでチャンネル登録よろしくお願いいたします!
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今日からラインを出すスイングを体得するためのドリルを何回かに分けてご紹介!
ラインを出すスイングを行うとき、手首を固めてただボールにぶつけると考えている方がいますがそうではありません
手首を柔らかく使うことで、シャフトを鞭のようにしならせてインパクトに向かうことが大切となります
ただインパクトからフォローにかけて腕とシャフトが一本化するということになり、ここの手首の保持だけを着目するとグリップがしっかりとタイトになるということになります
このライン出しは、いかに柔らかいリストワークを覚えるか!にかかっております!
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今回は、グリップの柔らかさを徹底的に理解するドリルのご紹介
といっても単純なドリルではございます
右手一本でウェッジで10~20ヤードのショットを打つ練習です
球質は、低くややスピンのきいたボールを心掛け、やや薄いターフを削る感覚が持てればかなり良いです
しかし片手だと力がないのではじめのうちは、シャフトのしなり戻りに対して、抑え込むことができずに手首が逆方向に折れてしまい、ダフリが出てしまうことが多いと思われます
この右手の片手打ちは、力で制御するのではございません
とにかくひたすら柔らかくグリップをすること
そうすることで切り返しのタメ、下半身リードを覚えることにもつながります
インパクトの瞬間だけ、0(ゼロ)だったグリッププレッシャーが100(MAX)に代わるのです
ゼロからマキシマムへの転換
この切り返しがこの右手の片手打ちのトレーニングとなります
結果的には、ライン出しの練習というだけではなくインパクトでのパワーの集約を覚えられるので飛距離アップやアーリーリリースの改善などいろいろな効果も期待できます!
テークバックは広く大きく グリップはとにかく柔らかく
下半身リードで切り返す 手首の柔らかさをキープして右手に角度を作る
インパクトにかけて グリッププレッシャーがゼロからマキシマムへ 右手の角度をしっかりキープ
フォローでも右手の角度をキープし、シャフトを跳ね上げないスタイルを理解する これがライン出しのための下地となる
まとめると
● 右手のグリップの柔らかさを理解する
● 切り返しのタメを覚える
● 下半身リードを覚える
● 右手の角度をキープしてインパクトすることを覚える
まずはこの打ち方で切り返しのグリップの柔らかさを理解しリストワークを覚え、インパクトでの力の入れ方を覚えましょう!
次回は左手の片手打ちです
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