おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、質問いただいております!
下半身の動きと腕の動きのタイミングを合わせる方法を教えてください!
下半身から捻じり戻す!手は勝手についてくる!
もしくは、腕を振れば勝手に下半身はついてくる!
など色々な人に言われているうちにどうのように打てばいいかわからなくなってきました!
というお話です!
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たしかに、体の動きを一つでも特定部位にフォーカスしてしまうと身体が硬直していくことがございます!
スイングチェックをする場合、全体的に連動性を考える必要があります!
ではどうしたらよいか!
今回は、ジャンプトレーニングからひも解いてみましょう!
単純に高くジャンプをしてみます!
何度もジャンプ!
(社会人になるとこんなにジャンプすることはないと思いますが)
もっと!もっと!高く!
となってくると自然と腕を振ったほうが飛べるのではないでしょうか!
ではどのようなタイミングで腕を振れば高く飛べるのでしょうか!
着地のタイミングに合わせて腕を強く振り下ろす!
腕を振り上げるタイミングに合わせて高くジャンプ!
まずはこのタイミングが大事!
ジャンプして着地する瞬間!
このとき腕をしっかり振り下ろします!
そして飛ぶ瞬間!
腕を振り上げます!
着地=切り返し!
着地!
腕を強く振り下ろす!
飛ぶ瞬間=インパクト
腕の振り上げ!
ジャンプ!
着地とダウンスイングそして飛ぶ瞬間とインパクトをと紐付けます!
爆発的なジャンプは、鋭い腕の振りから生まれる!
結局連動しているという事!
これを足を使ってその次に腕を振る!
いちいち考えません!
高く飛ぼうという意思があれば誰でもタイミングがわかってくるはず!
膝や体に負担がかかるため、ジャンプではなく腕だけ振るのでも構いません!
自然と足踏みが生まれるので脚と腕との連動性が理解できると思います!
是非この動きを取り入れて飛距離アップを目指してみてください!
≪HARADAGOLF動画レッスンチャンネル≫
HARADAGOLFウェブサイトにて紹介しているこのYouTubeの動画チャンネル!
ほぼ毎日更新し、世のゴルファーの悩みをHARADAGOLF的視点で色々発信しております!
blogでは少し古い動画を詳細に説明していますが、
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大体、夜の21時から22時あたりに動画がアップされるように設定されていますので是非チェックしてください!
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そして骨太な内容になってしまったウェブサイトのブログとは別に
私個人の毎日の練習日記、そして日々につぶやきのブログは、既存の個人ブログとして昔のブログが復活しております!
これも毎日とは言いませんが、更新しておりますので是非チェックしてみてください!
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おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!
今日は、質問いただいております!
シーズンオフは、ハーフスイングを沢山練習してスイングの安定を図りたいと考えております!
そのための注意点はありますか?
という質問です!
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ハーフスイングとは、言葉の通り1/2のスイング!
スイングの半分!半円です!
ゴルフスイングにおいて、この半円はとても重要!
このハーフスイングにおける半円のゾーンがしっかりと確立できれば、お金を稼げるという事からビジネスゾーンなどという言葉もあるくらいです!
ですのでライバル達とのニギリに勝ちたければこのハーフスイングが大事でしょう(^.^)
さてハーフスイングの注意点という事ですが
ハーフスイングを2つに大別して練習することをお勧めいたします!
● ボディーワーク的なハーフスイング
● リストワーク的なハーフスイング
この2つです
一つ目の
ボディーワーク的なハーフスイング
これは、体の回転を重視します!
ですのであまりリストを使わない
シャフトにしなりやプレッシャーを入れないのでグリップ圧も常にソフト!
手首のコックや腕のローテーション!鋭く腕を振らずに体の回転だけでボールを打つ!
主に体幹をしっかりとして足腰を重視したスイング!
このスイングの場合、あまり距離が出ません!
でも狙ったところにしっかりと飛ばしながら腕と体の同調を意識します!
グリップエンドがへそを指す!
腕の振りが強調され過ぎたり、身体が先行しすぎたりするとミート率が落ちてきます!
次に
二つ目の
リストワーク的なハーフスイング
これは腕の振りを強調させ、ハーフスイングの中でしっかりと距離を出します!
リストコックやシャフトのしなりを生かしてスイングします!
その間の下半身の動きは、抑制!
あまり足腰を動かさない!腕の振りを強調し、下半身を止めてスイングすること!
しっかりとリストを返して腕の振りを強調!
よりフルスイングに近い速度になり、少しフック系の球筋になるでしょう!
ボディーワーク的ハーフスイングは、腕の振りだけでボールを打っている方!それでボールは遠くに飛ばせるけど曲がる!もう少し安定性を出したいという方!におすすめ
リストワーク的ハーフスイングは、体の回転が止まらずに腕が鋭く振れない方、スイングは綺麗なんだけどなんか飛ばない‼!なんて方におすすめ
いずれにしても、どちらかに偏りすぎないように両方トレーニング!
もしくは、ミックスしたハーフスイングを練習することをお勧めします!
シーズンオフのこの時期は、インパクトゾーンの見直しです!
このハーフスイングでアイアンショットのキレ味を鋭くしていきましょう!!!
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これはボディーターンというスイング理論に対して、一線を画す動きではあります!
この動きは、古くから伝わる飛ばしの技術でもあります!
戦前の伝説のプロゴルファー 戸田藤一郎
戸田藤一郎は、左手がハンドルなら、右手はアクセル 右手のスピードで飛ばす!
こう語っております
鬼才 戸田藤一郎の生涯 「右手」 早瀬利之著
この本には、日本人離れした飛距離を可能にしたいわゆるパンチショットにより、日本人初のグランドスラムを達成した右手の技術が書いてあります
がしかしその腕の振りというのが、いつしか身体の回転でボールを打つ!という言葉に変換され
大きな筋肉群でボールを打つためには体の回転!腕の力はたかが知れている!
となりボディーターンという言葉が出始めてきます!
この言葉からイメージする感覚は、背骨を中心とした軸を回転させてその先についている腕が回転に引っ張られてボールに当たる!という感じではないかと思われます!
しかしこの回転だけでボールを打つという感覚では、スライスがいつまでたっても直らないといっても良いでしょう!
回転を利用することは重要!
しかし回転はあくまで補助!
回転を利用して腕を振る!
回転だけでボールを打ってはいけません!
回転で生まれた力を腕に伝える!
中枢部のエネルギーを末端に伝える!
難しく説明するとこんな感じですね!
ようは、脚を使って切り返しを行い、下半身を急停止!
もっと簡単に言うと、下半身をべた足にして腕を振れ!!
これで終わり!
じゃあ手打ちじゃん!
手打ちで結構!
まずは末端のクラブヘッドを鋭く動かすことを考えてそこから徐々に下半身の動きを理解する!
そんな方法でも良いです!
脚で地べたを踏みしめた瞬間に鋭く腕を振ることが可能なのです!
ここが右手を利かせて振り込む瞬間となります!
べた足で振る感覚を練習!
スライスで悩んでいるゴルファーには、この練習が必須となります!
飛距離は格段に伸びます!
身体の回転から腕の振りへと変換できないプレーヤーのための練習ドリル!
べた足打法を覚えましょう!
● HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
次回を見逃さないためにも
そしてブログと時間差がありますので新作を見たい方は、チャンネル登録よろしくお願いいたします!
ちなみに既存のHARADAGOLF動画チャンネルもよろしくお願いいたします
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今日は、簡単な体幹トレーニングをご紹介!
今回は誰でも家でできる簡単なトレーニング方法でございます!
しかも実践に役に立つ腕の振りを強調したバージョンでございます!
というのも体幹といってもなんともイメージしにくいと思われます。
両腕、両足をなくした胴体部を体幹という定義でいうとその体幹につながっている腕が鋭く振りぬかれるとその勢いによって体幹がぶれてしまったり、起き上がってしまうとボールをミートできなくなってしまいます。
体幹は、鋭い腕の振りに対してもぶれることのない強靭な柱、軸でなければなりません!
単純に走るように腕を振る 前傾姿勢が崩れないように
次は腕を上下に振る 腕を振り上げるときは前傾が起き上がらないように
腕を振り下ろすときは頭が下がったり前傾姿勢が崩れないように
バランスボールに乗っかって重いボールを上に投げる(メディスンボール)体幹がぐらつかないように
体幹がグラつかないようにキャッチする!
ランジの姿勢をとり、ダンベルを上下に動かす これも体幹がグラつかないように
今回のトレーニングは鋭い腕の振りに対してどれだけ体幹で耐えることができるか!
ここに特化したものとなります。
このようにトレーニング内容でゴルフスイングが必ず改善されます!
腕を鋭く振りたければ体幹を鍛えましょう!!
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