書籍の紹介 ボビー・ジョーンズの名著 ダウン・ザ・フェアウェイ
- 2015年02月24日
今回紹介する本は、言わずと知れた名アマチュアプレーヤー、ボビー・ジョーンズの名著
ダウン・ザ・フェアウェイです。
この本はボビー・ジョーンズの幼少からの自叙伝です。
今までの数えきれない敗北から、ボビー・ジョーンズ自身がゴルファーとして成長していく姿が描かれています。
この本には、色々な名言が沢山詰まってます。色々紹介いたします。
カップまで来て勢いが死ぬ球には、4つも入口がある(これは、ネバーアップネバーインの信仰者に対する警鐘)
ゴルフのプレー中に、スイングに対して考える事が3つだと悪いプレーを覚悟する。2つだとパープレー。1つだと勝つチャンスがある(ゴルフのプレー中はメカニカルな事を考えすぎてはいけない)
思うにゴルフは2種類ある。ゴルフとトーナメントゴルフがあり、この2つは決して同じではない。その事実に気づくまでにずいぶん長い歳月がかかった(この文章の詳細は次回に)
オールドマンパーの概念
ハリーバードンの「誰かに対してではなく、何かに対してプレーしている」姿に感銘し考え出した(この文章の詳細も次回に)
最後にボビー・ジョーンズがゴルフにとって必要なものは何かということをこの文章で表現しています
ゴルフは20%が技術と技巧。あとの80%は、哲学、ユーモア、敢闘、ロマン、メロドラマ、協調、友愛、会話などである。