ハーフショット
- 2015年02月25日
コントロールスイングというよりフルスイングの基本がこのハーフスイングに詰まってます。
体重移動、リストコック、リリース、捻じれ、膝の送りetc.
グリーンを狙うショットでもこのハーフスイングはとても難しくスピンの入り方で止まったり、ダラダラと転がったりとなかなか距離感が掴めません!
まずは、自分の距離を知る事!
そして、徹底的にボールを打つ事です。
やや薄くターフが取れるように打てるといい感じになります。
コントロールスイングというよりフルスイングの基本がこのハーフスイングに詰まってます。
体重移動、リストコック、リリース、捻じれ、膝の送りetc.
グリーンを狙うショットでもこのハーフスイングはとても難しくスピンの入り方で止まったり、ダラダラと転がったりとなかなか距離感が掴めません!
まずは、自分の距離を知る事!
そして、徹底的にボールを打つ事です。
やや薄くターフが取れるように打てるといい感じになります。
通常スピード
スローモーション
約30ヤードのショット
名称はクォーター(1/4)ショットといいます。振り幅が時計の針でいう8時から4時なのでエイトフォー(どこかで聞いた名前ですね)という事もあります。
このショットは、俗にピッチエンドランとか上げて転がすとか呼ばれています。
若干ウェイトシフトが入りますが基本は下半身をしっかり!
きっちり入ればスピンが入りギュッ!と止まります
しかし基本は低くボールを抑えて直進性のある転がるボールを打つようにします!
1、スタンス狭く
2、体重はやや左サイド
3、フォローで少しウェイトシフト
4、ハンドファーストインパクト
この30ヤードのショットはスイングの基本として練習の始めにウォーミングアップがてら行う方も多いですが、スイングに迷った時このスイングで基本に戻る大切な動きが沢山詰まってます!
皆さん!飛ばすだけではなくこのような練習をしましょう!
ゴルフにおいてショートゲームの重要性はだれもが理解していると思います。
その中で、誰もがパーやボギーを拾う事が出来るグリーン周りからのチップショットを紹介いたします。
30ヤードや50ヤードのピッチエンドランやピッチショットの難度に比べるとこのチップショットは練習を積めば積むだけうまくなると思います。
ただ正しく練習しないとうまくいきません。
そこで、基本の説明をしておきます。
1、スタンスは狭く
2、少しオープンスタンス
3、体重配分は少し左寄り
4、ややハンドファースト
5、手首を使わず(緩まず)に打つ
これでスコアアップ間違いなし!!
後の詳細はレッスンで(^-^)
昨日、桂の練習場で、ロケットボールズを打ってみました!
ロフトも7,5°に調整して思いっきり打ったところ、どうもふけ上がってしまいます!!
やっぱり駄目か!!と思い、落胆してHKゴルフピットの小舘さんににクラブを見せに行ったら「ロフト調整が7,5°ではなく10,5°になっているよ」とあっさり言われてしまいました。
僕は、10,5°の状態でボールを打っていたのです!
そして、夜の太平ゴルフセンターでのレッスン終了後、希望を胸にロフト7,5°に調整したヘッドに47,75インチのシャフトをつけたクラブで打ってみました!
ボールはロケットのように飛んでなかなか落ちてこない強いボールではありませんか!!
これで、北海道大会のギアが決まった!!
後は練習あるのみ!!!