今日は自分の練習のテーマをアップします!!
自分自身のスイングを分析するとまずは、身体の開きが早い!!
ダウンスイングでの下半身リードの積極性に欠ける!!
前傾角度をキープ!(股関節の角度がダウンで浅くなる)
等の欠点があります!
そこで、4つのチェックポイント!
1にボールをインサイドからヒットさせるため、2に捻転を最大にしてヘッドスピードを上げるため、3に手首のタメを最大にするために、4に股関節の角度をキープする!
上記の4つのポイントをボールを打つ前のリハーサルで行う!
今の練習テーマです!!
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今日は、午後からシェークスピアでラウンドレッスンでした。
今回のレッスンの内容は、ズバリ状況判断!!(コースマネジメント)
たとえば、深いラフからでもユーティリティーで打とうとしたり、傾斜のきついところからFWで打とうとしたりするところを9Iとか8Iなどで刻んでみたり、風が追い風か向かい風かを判断したうえでクラブ選択をするなど、思慮深くラウンドする事が重要になります。
というのも今日参加のお二人は、素晴らしいボールを打ちます。あとはコースマネジメントをしっかりすれば納得のいくスコアを叩きだす事が出来るでしょう!
後、余談ですが、今日はわたくし、330ヤードのパー4でワンオンしました(^-^)
しかし、そこからスリーパットのパーでした(ToT)/~~~
状況判断が...
まだまだわたくしも修行不足!!
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今日は太平ゴルフセンターのレッスン終了後少し練習している時、左足の体重移動のタイミングを変えるとヘッドスピードが上がる感覚があり、夜のМRゴルフセンターのレッスンが早く切りあがったので自主練習をしました。
左足のヒールアップを極力抑え上半身と下半身の捻転を最大にする意識を持ち、切り返しで左足にしっかり圧力をかけていきながらインパクトに向かう!
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今回紹介する本は、金田武明著のルールについて書いたものです
しかし、ルールの説明ではなくゴルフのルールから最も学ばなければならない心を説いた名著となっております!
金田武明さんは最後にこう書いております
ゴルフのプレーヤーにとって、ルールの全文を知る事は、もとより大切であるが、それよりもっと大事なことは、ルールの心を正しく理解することである。たとえ違反しなくてもルールの心を忘れた悪用や誤用には、信用を堕し友を失くという人生最大のペナルティーが待っていると書いてあります。
この本に書かれている事柄の中で、ルールの本質について、色々な例を用いて説明されております。
そのいくつかを紹介しておきます。
西ドイツのアウトバーンは、制限速度がない。個々の条件にマッチした最適のスピードで走る。
しかし制限速度を定めるととたんに事故が増える。
ゴルフのルールも同じ「ボール捜しは5分以内」と制限すると3分しか捜さない人まで5分捜すようになる。
さらに5分捜していい権利を5分間他人を待たせてもいい権利と誤解する。
もうひとつはライの改善について提言
現代社会での個人の意思は、組織の中で埋もれ個人を再発見し得る場がスポーツの場になっている。
個人を再発見しようというスポーツ本来の動機からすれば、ボールのライを改善する事がはたしてゴルフの興味を増すものかどうか、私は増すことはないと考えます。
最後にわたしからの提言でございます。
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