今日は、太平ゴルフセンターでのレッスンでしたが、我らが北海道を代表して世界で戦ったドラコン選手!
工藤選手が私のレッスン会場に遊びに来てくれて、LDA世界大会のお土産話を沢山してくれました!
しかも北海道のドラコン選手も皆さん集まってドライバーの飛ばしのお話で盛り上がりました!
ちなみにこの方々は太平でボールを打つことは厳禁!!みんな超えるかもしれませんので(^_^;)

このLDA世界ドラコン選手権 (RE/MAX World Long Drive Championship) はロングドライバーズ オブ アメリカ (Long Drivers of America) が主催するドラコン世界一を決める大会です。
予選が全米約320ヶ所に加えカナダ、ベネズエラ、南アフリカ、トルコ、パナマ、ケイマン諸島、ドミニカ、そして2003年より日本でも開催されるようになりました。
桂GCで行われる北海道大会、そして水戸で行われた日本大会、そしてラスベガスで行われる世界大会という流れでございます!
工藤選手いわく 自分がもやしっ子に見えるくらい世界の選手はマッチョとのこと!
空の雲に向かって天高くあがるボールをなんと!!ロフト3°のドライバーでスピン量1500あたりで打っていたそうです!
460ヤードが今の世界!だそうです(・。・;
ヤバい !
この400ヤード以上の世界に入るにはとんでもないパワーが必要!
まずは350ヤード!目指します!
それにしてもドライバーの飛ばしの話になると皆さん新たなチャレンジに眼が子供のようにキラキラしていました!
私も負けてはいられません!
マジ練習頑張ります!!
北海道のドラコン選手の皆さん!お集まりいただきありがとうございました!
ただ太平ゴルフセンターでドライバーは打ってはいけませんよ!!あなたたちは怪物なので(笑)
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今日は、SKSスポーツでトレーニング!
んでもって今日は背中のトレーニングのご紹介!
その名もラット!
胸をひろげて背中を寄せたスタイルから一気に胸元に向かって引きつける!
ヘッドスピードを上げていく動きの中にダウンスイングで背中を使ってクラブを引きつける動きと酷似します!
ヘッドスピードupのコツはトップから切り返しにおいて、クラブシャフトにプレッシャーを与えるかががカギとなります!
トップに入る前に下半身を切り返しに向かい、背中で一気にクラブを引き下ろす!
背中が強くなるとシャフトを高い位置から一気に引き下ろすパワーを手に入れる事ができます!
手の力ではなく背中!
そして背中というのは、人間の身体において最も鈍感な部位!
使っているか使っていないか全く分からないのです。
ゴルフスイングにおいてダウンスイングで背中を使うといってもなかなかイメージがわかないと思います!
このラットで背中に刺激を与えて切り返しを鋭くしていきます!
高いトップから!


一気に引きつける!


このトレーニングで背中をでかくして、後姿で皆さんを威圧していきます!
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今日は、アンイーブンライのスイングのご紹介
ダウンスロープでのスイングです(左足が下がった状態のライの事)
ダウンスロープの場合、ボールを上げようとして手前からダフッたり、スライス、トップなどいろいろなミスを誘発するとても難易度の高いライです!
注意ポイントはまずアドレス!
ボールポジションは右寄りにします。
そして若干軸足を左サイドにします。(体重を少し左寄り)

スイングでのポイントは、強固な右サイドのカベ!1ミリも動いてはいけません!



この傾斜は、右肩が下がるスイング厳禁ですので体幹を安定させ、軸がぶれないように鋭い回転でボールを打ち抜きます!
切り返しで右肩が下がりやすい!

そしてHARADAGOLF的にはマン振りです!
しっかりした捻転してしっかり振り切る!
よく左が下がった場所は、アウトサイドインでスライスで攻めるという方法など技巧的なスイングもありますが、私的には状況によりますが基本ドローです!
手首の角度を保ちインサイドからインパクトへ!

左軸でインパクトではあるけれど右サイドにも少し体重を残すところがドロー系で打つポイント

傾斜に沿ったフォローでインサイドからクラブを入れて右からドローで攻めていきます!
前傾角度をフォローでキープ!


しっかり大きなフォローで飛距離を稼ぐ!

しっかりバランスよくフィニッシュをとる事が重要!

今回は約200ヤードから5アイアンでドロー系スイングです!
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昨日は、夕暮れ9ホールラウンドレッスン!
参加者は4名!
ターフを削り取るキレのあるアイアンショット

まずは、自信! 沢山、芝の上で練習です!

生まれて初のラウンド!!記念すべき初ショットはナイスショット!!

素晴らしいフィニィッシュ!

全て女性で生まれて初めてラウンドするという方が1名!
今回のテーマは、コースの芝に慣れる!
日ごろは人工芝での練習を日常としていると、自然の芝での感覚が鈍ります!
少し沈んだ状態のボールをしっかりターフを削りながらボールをヒットする技術は、コースでなければ体験する事ができません!
そこでティーショットと100ヤード、50ヤードの3種類のシュチュエーションからの練習を繰り返しコースで行いました!




シェークスピア⑧番ホール 最高の景色を堪能できます!

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