昨日はSKSでトレーニング!
メインは、デットリフト、ベンチプレス、ベントオーバーロー!
しっかり筋肥大系トレーニングをこなしました!
全てのメニューが終わった後、締めとしてこのトレーニング!
5キロの棒でスイングです
まずこの棒を持ち上げるだけでも一苦労!
そして脚から持ち上げるイメージがないとなかなか上がりません!
テークバックでは床を踏みしめてその反動を利用するイメージ!
トップでは体幹で棒を支える
トップからダウンは止めずにスローモーションで
下半身が上半身を常にリード!
脚を使って持ち上げる
大きなフォローを心がける
5キロもあると手を使ってはよほど腕力に自信がある方で無いと持ち上げることはできません!
やはり脚が大事となっていきます!
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今日は、ロングアイアンの練習の締めです!
ロングアイアンの練習をする事で、まずはボールの上がり具合をよく見ます!
高弾道でボールを飛ばすためには、ある程度のバックスピンが必要となります!
ただ単にスイング軌道をアッパーにしただけではスピン量を上げる事ができずロングアイアンでは遠くにボールを運べません!
今のボールはスピンがあまりかからないようにできているからです!
ロングアイアンでスピンをかけていくためにはある程度のヘッドスピードと最適なヘッドの入射角を必要です
低く打ち出し徐々に上がっていくようなボールをイメージしてください
軌道的にはレベルブローで横から叩く感覚となります!
クラブを下からではなく横から入れるイメージ
必要なポイントはバックスイング時の右へのスウェイ!
私は若干右へスウェイが強い傾向があり、身体の捻じれが弱い時があります!
しっかり右ひざでスウェイをブロックして身体を捻じっていきます!
右ひざでクラブを勢いをしっかりブロック
右サイドがしっかりブロックされるとトップでクラブが収まり、一呼吸の間(ま)が生まれます!
この間(ま)が、切り返しのタメを生み出しインパクト付近のレベルの入射角を可能とします。
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インパクトでボールとクラブフェースを長い時間くっつけるイメージがロングアイアンでは重要となります!
ショートアイアンでも同じく重要な技術ではあるのですが、ボールを打って終わり!ぶっつけるだけでボールが飛ぶのが短いアイアンでもあるのです!
しかしロングアイアンはそうもういきません!
やはりヘッドスピードが必要となるのでフォロースルーでもうひと加速必要!
プレインパクトポジションからフォローまでの加速ゾーンでの身体の止まりは厳禁!
スピードに乗せてそれでいて振り遅れないフェースコントロール!
ここからが加速ゾーンの入り口
切り返しからで一度目のインパクト
当たってからもう一回スピードアップするイメージ
今回は通常スローモーションでご覧下さい!
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今日は、正面から超スローモーションの3アイアンショットをアップします!
そろそろドラコンの練習をしていきたいのですが怪我のこともあり少しずつスイングのキレを取り戻してい
こうと考えております!
ということでドライバーの練習よりは、今はとにかくロングアイアンで身体のキレを出す!
ボールを打つ回数も100球以上は打たないようにして量より質と考えております!
チェックポイントは頭の上下動の確認!
ボールをティーアップして練習する理由は身体の負担を軽くするだけではなく身体の上下動を抑えないとティーを叩いてしまいまうのでボールをクリーンにヒットする感覚を養う事もできます
身体を水平に回転するイメージにする感覚が重要となります
ここで右肩が下がりやすい!
ここも下がりやすい
ここも油断大敵!
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