ドローボールで右ドックレッグのコースを攻める
- 2015年06月21日
今日はドローボールのコース上での攻め方についてです。
私がゴルフを始めてまずスライスから始まり上級者がコースではボールが左へ曲がるドロー系のボールをいとも簡単に打っている姿に憧れを抱いていた事を覚えております
まずは狙いかた!!
曲がり幅を計算に入れてティーインググラウンドのどこにティアップするかを決めます!
そして球筋をイメージする時、クラブがボールの内側から外に向かって抜けていく感覚を意識します。
アウトサイドインではドローではなくカットになるので必ずフェードになってしまいます。
打つ前の素振りで左肩の回転をスムーズにしてインサイドからクラブが入るイメージを作ります
ドロー系のスイングの場合、積極的にローテーションが行われますがあまり右手を使い過ぎると早めに手が返ってしまい引っかけやアウトサイドインになり結局スライスになる事があるので左腕のリストターンをイメージすると感覚が掴みやすいでしょう!