パッティング特集3 片手で打つパッティング 右手編

  • 2015年07月08日

今日はパッティングのドリルのご紹介!

片手打ちの右手編です!

右手はとにかく大事な時に悪さをする厄介な存在ではございますが、逆にしっかりとコントロールすることを身につければ味方となってくれます!

そのため右手一本でパッティングすることでしっかり本来の役割を理解することができます!

私個人の感覚ですが、右手とは距離感をイメージするセンサーであり、それでいて正しくパターヘッドを導くハンドルの役割も担っていると考えます。

ボールを片手で人に投げ手渡す時の下手投げの感覚と一緒!
妙に突然早く投げたり、手首が硬かったりすると上手く相手に受け取りやすいボールを投げることはできません!

強く握ることなく柔らかくグリップをして右手で軽くボールを転がすようにパターヘッドで打つ事が重要

右手に角度がつくアドレス
CIMG7722

テークバックから切り返しでも角度を保持(手首は柔らかく)
CIMG7723

叩きに行かずにボールを押し当てて転がすイメージにすると右手の角度をキープしてヒットできる
CIMG7724

そして右手自体でパターをコントロールするためには若干のハンドファーストがポイントとなります。

右手がほんの少しヘッドをけん引する感覚です

そうすることで右手に角度がつくのです。
決して固めているのではなくあくまで右手がヘッドを追い越して動いている結果右手に角度がついているという事で理解してください!

この動きでショートパットを入れれるようになるとかなりクラブヘッドをコントロールしている事になります。

練習してみてください!


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