パッティング特集4 片手で打つパッティング 左手編

  • 2015年07月10日

前回は右手で今回は左手です!

片手と言っても手というよりは腕!腕というよりは左肩!左肩というよりは左サイド全体!

というように身体全体で打つのが左サイドで打つ特徴です!

右手が微妙な距離感をコントロールするためやや柔らかいグリップで握る事が重要ですが、左腕一本で打つ場合、グリップはややタイトに握る事!

不器用な左サイドを上手くコントロールする事ができるようになればプレッシャーのかかった状態でも同じ動きでストロークをする事ができます!

右手はフィーリングを出すのが得意ではありますが出過ぎると強く叩いたり弾いたりしてしまいます

コツは左サイドの一本化!ボールを叩くのではなく転がすようにゆったりとテークバックをして左腕とシャフトが一本になったままフォロースルーをします!手首でこねたり左手の甲が折れてしまってはいけません!

やや短く握る事
CIMG7729

左肩でテークバック
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左腕とシャフトがラインナップして終了
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左サイドのリードが上手くいく事で右手が悪さをしない!という事

右手が悪さをする方は逆に左サイドをスムーズにしていくと右に頼らないでもストロークする事が可能となり、ショートパットを決める事ができるでしょう!


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