テークバックは低く長く!!真っすぐ引く!
- 2015年12月04日
テークバックについては、スイングアークを大きくすることでヘッドスピードを上げることに貢献する重要なファクターであるという事をお伝えしました!
今回は、テークバックの方向性です!
よくテークバックは真っすぐ引くのか、インサイドに引くのか、アウトサイドに引くのか!
と色々とレッスンの日常でよく質問されます!
実際にはどうのなのでしょうか?
私は、こう答えます
低く真っすぐテークバックしましょう!
まずインサイドやアウトサイドに引き過ぎると、真っすぐ対象物が後ろに動いていきません!
この写真からもお分かりかと思います
そして真っすぐ引いて、いつコックするのか? いつインサイドに引くのか?という質問がありますが、低くそして長く引いたバックスイングは必ずインサイドにそしてコックが惰性で行われます!
そのタイミングでコックする どのタイミングでインサイドに引く などの意識は要りません!
必ず真っすぐ引く事ができれば自然とできてしまいます!
そして対象物を強く後ろにそして遠くに飛ばせるようなテークバックがその後の捻転とダイナミックな切り返し、そして最後にビックフォローへと繋がるのです!