昨日は、ワークアウトの日です!
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この2か月間はジャンプやスピード系のトレーニングが主になりますが、今回はクリーン!
ウェイトバック クリーンです!
ウェイトバッグという砂袋みたいなものを使います
このウェイトバッグを下半身の力で持ち上げてその瞬間その下に体を潜り込ませて胸の上に乗せるというトレーニングです。
腕の力に頼ってはいけません!
このウェイトバッグは20キロです。床反力を使い、しゃがんで地面と蹴り上げた瞬間20キロのウェイトバッグがフワッと上に浮き上がります!この瞬間ととらえ下にしゃがみこみ、股関節を決めてバッグをキャッチします!
床反力を利用して!
地面を蹴り上げて、バッグの重さが消えてフワッと浮き上がる
バッグの下に潜り込み股関節でキャッチする!
まさしくクラブを持ち上げるテークバックとダウンスイングの切り返しに酷似します!
クラブも手で上げるのではなく床反力を利用することでフワッと腕の力が抜ける瞬間があります!
この瞬間を利用して左に踏み込み切り返しを迎えるのです!
今時期は、ヘッドスピードを2~3m/s上げる最終調整です!そしてそのためには瞬発力の養うためこのクリーンはもってこいのトレーニングです!
がんばりまーす(^-^)
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今日は、夕暮れ9ホールラウンドレッスンのエントリー情報をアップしておきます
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スタートは14:00です
5月7日(土)
あと2名の空き状況
5月14日(土)
定員
5月21日(土)
まだ1名しかエントリーしておりません
5月28日(土)
この日はお休みします
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コース内での「なぜ!!」に答える9ホールラウンドレッスンは定員4名です!
ぜひ参加してみてください(^-^)
詳細はウェブサイト上のゴルフレッスンをクリック
5月の月例会情報
5月16日(月)
場所
シェークスピアカントリークラブ
3組
あと3名で定員です!
参加を考えている方はお早めにお声をかけてください!
詳細はウェブサイト上のゴルフレッスンをクリック
HARADA杯情報
5月8日(日)
あと1週間近くに迫ったHARADA杯ゴルフコンペはおかげさまで定員でございます。
キャンセル待ちはまだ受け付けておりますので、興味のある方はお声をかけてください
場所
植苗カントリークラブ
スタート時間
8:12
会費
¥2000
プレー代
¥9980
食事付き ソフトドリンク付き
ちなみにゴールデンウィークは
5月4日(水)
5月5日(木)
はお休みいたします
あと5月8日(日)
はHARADA杯ゴルフコンペの為、太平ゴルフセンターのレッスンはお休みさせていただきます
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今日は、あごの高いバンカーについてです
あごの高いバンカーでは、打ち出しのボールの高さが重要です!
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深いバンカーで何度も何度も脱出を図るもボールが上がらず、バンカーがトラウマとなっているゴルファーも多いと思われます!
ポイントは
1、オープンスタンスとオープンフェースのアドレス
2、アドレスのオープンスタンスによるアウトサイドイン軌道
3、クラブフェースが常のオープンであること
4、コックを利用したテークバック
の4点で説明してみます!
1、オープンスタンスとオープンフェース
これはアドレスをターゲットに対して左を向くことをいいます。
フェースの向きとスタンスの向きでㇵの字になる
しかしただ左を向くというだけではなく、その分クラブフェースは右を向くということとなります。
つまり体がターゲットに対して左を向き(オープンスタンス)クラブフェースが右を向く(オープンフェース)ということになります
このスタンスをとることで、バンスが地面に当たり上から砂をたたいても突き刺さることなく滑ることが可能となるのです
この写真の向きからはあまりオープンスタンスのアドレスの雰囲気がわかりませんが
この向きからだとよくわかります かなり左を向いていることがわかります
2、アドレスのオープンスタンスによるアウトサイドイン軌道
これは、スイング軌道がアウトからインサイドに抜ける軌道が特徴となります
バンカーはインパクト前後でロフトを寝かせながらボールの下をくぐるように入れていくので外からクラブを入れなければなりません!
インサイドにクラブを引いてしまってはそれができなくなってしまいます
ターゲットに対してかなり外にクラブが上がっていることがわかる
ちなみにリストターンを行い、遠くに飛ばすドライバーのテークバック
クラブをインサイドに抜いてボールは右に飛び出す
ドライバーでの振りぬき クラブヘッドとボールの飛び出し方向が揃う
これはあくまで打ち方というだけではなくアドレスがオープンスタンスであるということがポイントです。
スクエアなアドレスからはこのようにアウトサイドインにはなりませんのでご注意ください!
3、クラブフェースが常にオープンであること
これはオープンフェースでありバンスが飛び出している状態であることがうまくボールの下をくぐりダフることができるのです
バンカーはボールを打つ技術ではなくダフる技術です。
そのためにはバンスを利用しなければなりません!
バンスを利用するということはオープンフェースの状態でインパクトを迎えるということとなります!
オープンフェースのままインパクトを迎える
手前からダフルこと
そのままオープンフェースのままボールがフェースの上に乗る
バンスが砂の中で滑るのでダフっても大丈夫
そのままヒールからトゥに向かってボールが長い間フェースに乗る
フェースがボールに当たっているのではなく砂を打っている感覚
4、コックを利用したテークバック
バンカーはクラブをインサイドに引く感覚ではありません!
下半身もあまり回す感覚はなく、手首のコックでそのままアウトサイドにテークバックする技術が必要です!
実際のスイングでは、手を使うな!体全体で腕と体でできる三角形を保持しながらテークバックしろ!
というスイング概念が、バンカーでは変わります!
アウトサイドに手首のコックでクラブを上げる!
フェースを開く技術は、ロブショットと酷似します!
バンカーではなかなか一般ゴルファーは練習できませんので、まずはロブショットの技術を体得することで
オープンフェースとオープンスタンスの概念を理解し、ダフる感覚、リストコックの技術、バンスを利用する感覚、アウトサイドイン軌道などを覚えてみてください!
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昨日は、2016年はじめてのHARADAGOLF月例会です
場所は、セべズヒルゴルフクラブ
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天気は、最高!
暖かく半袖でプレーしている方もいるくらいでした!
今回は、参加者は9名 3組でスタート!
色々なレベルの方々に参加してもらいましたが、今回気になったことはアドレスです!
思いのほか右を向いている方が多いように見受けられます!
練習では、セパレートされた打席で何気にターゲットと平行に構えてボールを打っていますが、ラウンドとなるとそのセパレートされたラインがありません。
やはりそうなると体の向きがどんどん右を向く傾向になります!
よくアドレスでもうミスが出そうな雰囲気になる感覚に見舞われることがあります!
それは確実にアドレスが悪いときではないでしょうか!
ちなみに右に1度ずれると、10ヤード先では約1.7mずれます。
200ヤード先では約34mもずれてしまうのです!
右を向く傾向の方は、ドローをイメージしている場合もあります。しかし向きが極端!
林に向かって立ったり、池に向かってアドレスしその上から回してドローをイメージしているのかと聞いてみると、そうではなく軽いドローをイメージしているとの回答!
ようするに右を向いている自覚はないということです!
ここら辺を改善すればフェアウェイキープ率は上がり、そしてパーオン率も上がります!
スイング改善の前にアドレスの改善です!!
クラブ、腕、身体の同調がカギ!
身体の向きを変えただけでピンに絡んできました!
右手のグリップのチェック ストロンググリップが強いと力みだすとフックが出る傾向あり
うねりのあるフェアウェイからのややコントロールしたフェアウェイウッドでのショットが課題です!
スイングは形だけではなくバランスやリズムも重要!少しずつ慣れていきましょう!
すごい捻転力!!ジェット戦闘機のようなボールを打ってました!
素晴らしいドライバーを打ってました!あとはショートゲームです
ドライバーからフェアウェイウッドまで素晴らしいスイングでした!
でかいフォロー!今年は期待できるぞーー!!
練習場の風景 天気は最高
ということで次回の月例会のご案内!
5月16日(月)
シェークスピアカントリークラブ
9:30スタート
6月13日(月)
千歳空港カントリークラブ
9:30スタート
となっております
まだ空きがありますので興味のある方はお声をかけてください!
では
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