ロブショット

  • 2016年04月07日

今日からロブの特集

ロブショットとは、クラブフェースを開いて高くボールを打ち出しふわっとしたボールでグリーンを落としてピタッと止める打ち方になります。

バンカー越えや砲台グリーンなど高さを求めらえるグリーンに対して有効な技術となります。


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ロブの基本

1、一定のリズム

2、オープンスタンスとフェースを開くアドレス

3、アウトサイドイン軌道

4、リストコックによるクラブの使い方

5、柔らかい膝使い

今日は、1、一定のリズムの特集です。

一定のリズムといいますと、メトロノームのようなバックスイングとダウンスイングのスピード感が一緒という感覚になります。

ロブでは急激なシャフトのしなりを必要としません!

テークバックを早めて、切り返しで突然スピードを早めたり、グリッププレッシャーを緩めたり強めたりすると、クラブの入射角度が一定にならずにうまくフェースの上にボールを乗せることができません

一定のリズム!そしてシャフトをしならせない!!
これがポイントとなります

軽くワッグルをしてグリップは柔らかく握る
ロブ4

リズムを一定にしてテークバック
ロブ2

インパクトも強めず一定のグリッププレッシャー
ロブ1

強く振りすぎずバランスよくフィニッシュ
ロブ3

まとめ

一定のリズムのポイント

◉グリッププレッシャーを一定に

◉1!2!のリズム感

◉シャフトを強くしならせない

次回は2、オープンスタンスとフェースを開くアドレスです!

お楽しみに(^-^)


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