昨日のワークアウト パワー系 バックランジ
- 2016年04月13日
昨日は、ワークアウトの日!
パワー系のバックランジをアップします!
この間、イチロー選手と稲葉選手の対談が某ニュース番組で放送されました!
とても興味深かったので見ていると最後に気になることをお話ししておりました!
イチロー選手はこういいました
トラやライオンは筋トレしない!
ガーーん!!
たしかに!
筋力をただ強く大きくしてもバランスが悪くなり、腱や関節を痛める!と
では僕はどうか?
私は筋肉をただ大きくしているかどうか!
違います!!
十河トレーナーは私にこう言います!
身体が小さいあなたは動物に例えればリスだ!!
リスが筋トレしてもたかが知れている!
と
ガーン!!
確かにリスがマッチョになってもあんまり意味なさそう!!
車で例えれば軽自動車!
スポーツカーにかなうはずがない!
しかし勝機がないわけではない!
小さいエンジンもキンキンに回せる!一流のメカニックがそのエンジンのポテンシャルを最大源に生かすことができれば、軽自動車がスポーツカーといい勝負ができたり、リスがライオンにだって一回くらいは勝てる!!と
十河トレーナーはこうも言います
表面上のマッチョはダメ!
身体を効率よく使えるためには、重さよりもフォーム!そしてトレーニング中にどのように動いているかをイメージし、意識できているか!
楽な姿勢でただ重いものを上げるだけではダメ!
ということでございます!
私は、マッチョなそして体を効率よく使えるリスを目指します!!
ここの角度がしっかり作れると爆発的なパワーを腕に伝えることができる
と話がそれましたが、今回のワークアウトは股関節パワーを最大限つかることができるようになるため、重いものをゆっくり耐えながらバックランジです!
片足になり、上げたほうの足をゆっくり後ろに下げていきます!
支える方の足はゆっくり耐えることが重要
楽をすると下げる方の足がすぐ地面についてしまいます!
パワー系 重いものを4発づつ 気合いのバックランジ
筋肥大系バックランジ
バックスイングやダウンスイングにおいて股関節の角度をキープし、最大限お尻や裏側の力をボールに伝えるためには、このトレーニングが欠かせません!