昨日は、ワークアウトの日!
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パワー系のバックランジをアップします!
この間、イチロー選手と稲葉選手の対談が某ニュース番組で放送されました!
とても興味深かったので見ていると最後に気になることをお話ししておりました!
イチロー選手はこういいました
トラやライオンは筋トレしない!
ガーーん!!
たしかに!
筋力をただ強く大きくしてもバランスが悪くなり、腱や関節を痛める!と
では僕はどうか?
私は筋肉をただ大きくしているかどうか!
違います!!
十河トレーナーは私にこう言います!
身体が小さいあなたは動物に例えればリスだ!!
リスが筋トレしてもたかが知れている!
と
ガーン!!
確かにリスがマッチョになってもあんまり意味なさそう!!
車で例えれば軽自動車!
スポーツカーにかなうはずがない!
しかし勝機がないわけではない!
小さいエンジンもキンキンに回せる!一流のメカニックがそのエンジンのポテンシャルを最大源に生かすことができれば、軽自動車がスポーツカーといい勝負ができたり、リスがライオンにだって一回くらいは勝てる!!と
十河トレーナーはこうも言います
表面上のマッチョはダメ!
身体を効率よく使えるためには、重さよりもフォーム!そしてトレーニング中にどのように動いているかをイメージし、意識できているか!
楽な姿勢でただ重いものを上げるだけではダメ!
ということでございます!
私は、マッチョなそして体を効率よく使えるリスを目指します!!
ここの角度がしっかり作れると爆発的なパワーを腕に伝えることができる
と話がそれましたが、今回のワークアウトは股関節パワーを最大限つかることができるようになるため、重いものをゆっくり耐えながらバックランジです!
片足になり、上げたほうの足をゆっくり後ろに下げていきます!
支える方の足はゆっくり耐えることが重要
楽をすると下げる方の足がすぐ地面についてしまいます!
パワー系 重いものを4発づつ 気合いのバックランジ
筋肥大系バックランジ
バックスイングやダウンスイングにおいて股関節の角度をキープし、最大限お尻や裏側の力をボールに伝えるためには、このトレーニングが欠かせません!
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ロブショットの特集 第2弾となります
1.一定のリズム
2.オープンスタンスとフェースを開くアドレス
3.アウトサイドイン軌道
4.リストコックによるクラブの使い方
5.柔らかい膝使い
ということで今回は2.オープンスタンスとフェースを開くアドレスについてです
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オープンスタンスとは
目標に対して、体を開いた状態となります。
ボールを中心に自分が時計と逆方向に回ると簡単にオープンスタンスという概念が理解できます
◉通常のアドレス
スタンスとターゲットのラインが平行となる
◉オープンスタンス
見てわかるのは、オープンスタンスになると体がターゲットに対して左を向いているということになります。
身体が左を向いている分だけ今度はクラブフェースを右に向けます
これがオープンフェースとなります。
スクエアフェース
オープンフェース
オープンフェースとオープンスタンスによりボールをカットに入れてスピンをかけて止めるアプローチをする下地を作ります。
これはハンドレイトとハンドファーストという観点からも説明できます。
◉ハンドレイト
手元がボールより後ろに存在し、ロフトが増すようにアドレスすること
オープンフェースとハンドレイトの結果ボールを上げる条件がそろう
オープンスタンスやハンドレイトというボールをスピンで止めるアドレスに対してボールを低く打ち出すハンドファーストなアドレスも紹介しておきましょう
ハンドレイトに対してハンドファーストのアドレス
ボールより手元がかなり前に存在する
こんなにボールが右寄り
ロフトがこれだけ立つとボールは低く打ち出される
これだけ違いが出る
オープンスタンス、ハンドレイト、オープンフェース
このアドレスによりカット軌道をもたらしボールをグリーン上で止めるという技を身に着けることができます!
まずは打ち方の前にアドレスを確認しましょう!
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今日は、試打会のお知らせです!
2016の新モデルのドライバーからアイアン、ウェッジまで気になる最新クラブを試し打ちするイベントがございます!
場所はコラソンスポーツプラザです
グリーンジャケット主催ですので私の名前を担当の方に伝えていただければいろい接客してくれますよ(^-^)
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ちなみに昨日は、西野ゴルフセンターのレッスンでした!
身体の開かないようにする練習をひたすらやっている生徒さんの写真です!
いい感じですね(^-^)
では今日は、簡単に!
これからマスターズ観ます!
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今日からロブの特集
ロブショットとは、クラブフェースを開いて高くボールを打ち出しふわっとしたボールでグリーンを落としてピタッと止める打ち方になります。
バンカー越えや砲台グリーンなど高さを求めらえるグリーンに対して有効な技術となります。
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ロブの基本
1、一定のリズム
2、オープンスタンスとフェースを開くアドレス
3、アウトサイドイン軌道
4、リストコックによるクラブの使い方
5、柔らかい膝使い
今日は、1、一定のリズムの特集です。
一定のリズムといいますと、メトロノームのようなバックスイングとダウンスイングのスピード感が一緒という感覚になります。
ロブでは急激なシャフトのしなりを必要としません!
テークバックを早めて、切り返しで突然スピードを早めたり、グリッププレッシャーを緩めたり強めたりすると、クラブの入射角度が一定にならずにうまくフェースの上にボールを乗せることができません
一定のリズム!そしてシャフトをしならせない!!
これがポイントとなります
軽くワッグルをしてグリップは柔らかく握る
リズムを一定にしてテークバック
インパクトも強めず一定のグリッププレッシャー
強く振りすぎずバランスよくフィニッシュ
まとめ
一定のリズムのポイント
◉グリッププレッシャーを一定に
◉1!2!のリズム感
◉シャフトを強くしならせない
次回は2、オープンスタンスとフェースを開くアドレスです!
お楽しみに(^-^)
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