ティーショット特集① セべズヒル 1H~6Hまで
- 2016年05月26日
今日は、ティーショットについてのお話です
ティーショットは、ゴルフにおいてかなり重要な要素を含んでおります!
1番から3番ホールくらいまでのティーショットは、自分の調子を図るうえでまだ様子見の段階!
4番ホールくらいから、徐々に自分の調子を理解しアクセルを踏むかブレーキを踏むかを決めていきます!
1番ホールのティーインググラウンドに立ちティーを刺してボールの乗せ、さあこれから始まるゴルフの未来を左右する試金石とも言えます
7月9日に行われるHARADA杯ゴルフコンペの会場でもあるセべズヒルゴルフクラブのチャンピオンティーからのティーショットを3回に分けてブログでアップしていきます!
今回は、1番ホールから6番ホールまででございます!
1番ホール
516Y PAR5
ティーインググラウンドに立ちポケットからティーペグを取り出し、地面に刺してボールの乗せる行為が、これから始まるゴルフのボルテージを上げてくれます!
そして朝いちばん!1番ホールのスイングこそがこれから始まるゴルフの未来を左右する試金石とも言えます
1番ホールは、左にドッグレッグしていく打ち下ろしのPAR5です
打ち下ろしで上手く斜面に当たればかなり転がって300ヤードドライブが可能
軽いドロー系でコースなりのスイングを心がけました!
結果は右にプッシュ!
右のバンカー横のラフにつかまりました
朝いちばんのティーショットは、あまり力まず7割くらいのスピードで無難にやり過ごすことが良い結果を出すうえで重要となります
ピンが奥の右に切っており、210ヤードをイメージして3Iで軽いフェードボールでグリーンを狙いました!
右サイドにバンカーがありそれにつかまってしまうとパーで上がるのも難しので、ピンに対してストレートに狙わず(まだ2番ホールという事もありまだ自分のスイングに自信が持てないので)左サイドからフェードでグリーンを狙います。もしフェードがかからずにストレートに出てもグリーンを左に外し、左サイドから優しいアプローチを残すという戦略です。
結果は、左に飛び出し徐々に右に曲がるフェードボールが打てました!
ピン横6mにナイスオン!
3番ホール
425Y PAR4
ティーショットでの落としどころの右横にバンカーがあり、その横は崖になってすぐОBになっております。
右のプッシュボールが出るとすぐ大けがになってしまうので、細心の注意を払いゆったりとしたスイングで捕まったドローボールをイメージしました!
結果はナイスショットで軽いドローボール!フェアウェイをキープ
右ドッグレッグのコースで、ドライバーでボールが飛びすぎてしまうと突き抜ける可能性があります。
スプーンでナイスショットをしても突き抜けないクラブを選択!
コースなりのフェードのイメージでスイング
結果
軽いフェードでフェアウェイキープ
5番ホール
390Y PAR4
右ドッグレッグの打ち上げのホール
私の苦手コースでございます
ここでは、フェードで攻めるといつも思っていますが、ティーグラウンドに立つとなぜかドローで打ちたくなり、結果右にプッシュして右の林に入ることが多い!
今回もそれが出ました
ボールを捉まえることができずに右プッシュ!林の中に行ってしまいました!
やはりフェアウェイ左サイドからのフェードで次回は行こうと思います!
6番ホール
205Y PAR3
かるーーいアゲンスト
右サイドに池があり、ロングアイアンで風に負けて右にフカし池に入ることが多いのでやや捉まったボールを打つことを心がけます!
4Iでややドロー系グリーンセンターを狙います
ピンもグリーンセンターです。
結果は軽くドローがかかりピンの左奥にオン!
次回は7番ホールから12番ホールまでをアップします
乞うご期待!