ゴルフスイングの軸の意識を明確にさせる 内転筋を鍛える
- 2016年10月05日
ゴルフは、重たいものを左右に振り回しながら、小さいゴルフクラブの芯に小さいゴルフボールをストライキングするスポーツ!
そのため、クラブが遠心力によりかなりの外側への力がかかります!
その力で体がぶれてしまっては、ボールを芯でとらえることはできません
まずは、体の回転でボールを打ち軸を保つ感覚が重要となります!
そこで重要なのが下半身!
今回は、内転筋に着目!
内転筋がしっかりしていないと体をひねりながらボールを打とうとすると左右に体がぶれてしまいます!
練習では、バランスボールを両足を間に挟んでスイングするだけで意識が高まります
こんな感じ!
トップでは右サイドの内転筋の意識は、結構生徒さんは持っているのですが、左サイドの意識が弱い傾向にあります!
左サイドの内転筋もトップでしっかり意識することで軸の安定につながります!
フィニッシュでは右サイドの内転筋をしっかり意識することで右足の粘りを出すことができます(べた足ぎみのフォロー)
そのほかもう少し本格的にトレーニングしたい方は、サイドランジがあります
ワイドスタンスにすることでスイングを大きくする事!それでいて軸を安定させなければなりません!
スタンスを広くするとそれだけ体がブレやすい
そこでスタンスを狭くしてスイングすれば解決しますが、あまりスタンスを狭くしてしまうと体重移動がうまくいかずにボールを遠くに飛ばすことができない!
大股なスイングでも内転筋の柔軟性とパワーを養うトレーニングをいくつかご紹介
内転筋を鍛えると骨盤が安定し、下から内臓を支える筋力が付くのでポッコリお腹を引き締まったお腹にすることも可能!!
皆さん内転筋を鍛えて軸がぶれないキレキレスイングを目指しましょう!
詳細は、パーソナルトレーニングレッスン
で承っております!