素振りの重要性 鏡の中の自分&自分の影を動かす
- 2016年10月19日
今日は素振りを違った視点からお話してみましょう
スイングチェックをするとき鏡の前に立ってスイングをチェックしている方が多いと思われます!
鏡の中にいる自分の姿を通してスイングの理想的な形を模索する!
これはとても大事な練習となります!
そしてこの練習からもう一歩発展させます
イメージは!!
幽体離脱!!!(意味わからん(笑))
自分をもう一人の自分がコントロールする感覚!!
鏡の中の自分をゲームのコントローラーを手にして動かしている感覚でスイングするイメージ
もしくは、自分の影を動かす感覚でスイングする!
影や鏡の自分を第三者になった感覚で見る視点を持ってみましょう!
このような感覚はとっても重要で、
どうしても自分というものは、自分自身から動作を始動するものと考えます!
若干哲学的ではございますが、そうではなく第三者的な目線で自分を動かす感覚!
この自分自身を客観的視点で見ながらスイングをコントロールする
この感覚を養うと、技術の向上を図るきっかけとなります
コツは鏡を見ながらスイングするとき、ボーッと全体を見て視点を合わせないで見てください!
とくにはじめのうちは、自分の手を見ながらスイングしたり、脚や自分が動かしたい場所を見ながらスイングするでしょう!
しかしそうではなくどこを見るとかではなくボーッ!とみる
もしくは鏡の自分のおでこや目を見ながらスイングしてみてください
勝手に体が動くはずです!
自分にとっての理想のトップの位置を鏡を通して見る
フィニッシュもしっかり決めること!
鏡の自分や影の自分を動かしている感覚から逆に鏡の自分から自分自身をコントロールしている感覚に変えていく!
大きな筋肉でスイングする感覚というのがこのような練習で養われていきます!