ドライバースイング 3セクションからチェック② シャフトラインとの関連性
- 2016年11月13日
今日は、スイングについて
オンプレーンスイングという言葉がございますが、その名の通りスイングプレーン上をクラブが行き来する優れたスイングのことを言います!
私は、はっきり言ってオンプレーンスイングではありません!
ただ所要時間は少ないですが、プレーンに乗らなければならない場所が必要です!
そしてプレーンに乗っていなくてもスイングプレーンと平行であることが重要!
というかそもそもスイングプレーンとはどこを挿すんでしょうか!
これもいろいろと人によって変わりますが
次がそれと平行に方のラインに入るショルダープレーンを入れて2本のプレーン
あとスイングセンターとボールを結んだ線とシャフトプレーンでアイスクリームコーンといった概念もございます
それではそれを3つの局面でチェックしてみましょう!
まずはダウンスイング
ここが一番気をつかう!
まずはオンラインになっているか! もしくは シャフトプレーンと平行になっているか
私の場合、手元が少し浮き気味になってシャフトが少し倒れそうになっております!スイングチェックではここを見直します!
つぎにフォロースルー
フォローでシャフトプレーンより下に入るプレーヤーは、上級者の場合フェードボールを意図的にコントロールしているケースが多いですが、ビギナーの方場合はあまりお勧めしません!
左に振りすぎの傾向があり、少しフォローではこのシャフトプレーンより上を抜けてもらいます!
ただ平行でなければなりません!
縦に入りすぎの方はプッシュ、横になりすぎの方は引っかけのミスが多くなります
それはそのままフィニッシュにつながります
フィニッシュでは、体に巻き付く前の段階
ここも縦に入りすぎる方はプッシュ、横に入りすぎの方は引っかけのミスが出やすい!
身体にシャフトが巻き付くダイナミックなフィニッシュになるためには、その前段階のオンプレーンが重要!
スイングは3つの局面でスイングプレーンと関連付けながらのフォームチェックをお勧めします!
今はスマホで便利なアプリが沢山ございます!
映像を撮ってそれに線を引いて自分のスイングの現状を把握しましょう!