HARADAGOLFレッスン動画チャンネル ヘッドスピードを上げる腕の使い方 ハーフスイングにて
- 2016年11月14日
今日は、腕の振りを理解するドリルをレッスン動画チャンネルでご紹介!
ゴルフスイングは、体の回転を使い大きな筋肉を使ってクラブを振る!
とくに下半身や体幹など大きな筋肉を使うことで最大の飛距離を出すことができる!
なので小さな腕の筋肉では最大飛距離は望めない!
これが、定説!
その通りではございますが、このようなキーワードもございます!
中枢から末端へ!
中枢からくるパワーを末端に伝える!
ということは、どんなに中枢からすさまじいパワーをもたらしても、それを伝える伝達する部位に不具合があれば結局ボールに力を伝えることはできません!
身体の回転でボールを飛ばすボディーターン!といっても中枢のスピードだけが上がり腕の振りが伴わなければ、結局ボールはスライスボールになってしまいます!
そんなわけで今回の動画は、中枢の動きではなく末端の動きです!
リストを捩じってその捩じり戻りの速度を利用してボールをヒットする!
シャフトのしなりをダイレクトに腕で感じながらリストターンを理解する!
このフェースローテーションを利用してボールを捉まえることを覚えます!
腕を捩じってテークバック
リストターンでボールを弾くようにヒット
ちなみにこのドリルは前回の動画のグリップを採用していないとリストがターンしすぎて左への引っかけが出すぎる可能性もあります。
HARDAGOLFレッスン動画チャンネルにある「ヘッドスピードを上げるアドレス&グリップ」もご覧になり練習してみてください!
基本の腕の動きとなるので、初心者には必ずやってもらうドリルです!
繰り返し動画を見て研究してみてください!
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