インサイドアウトのスイング 極端なスイングイメージで修正を試みる!
- 2016年11月20日
今日は、スイング解説!
アップしている動画はドライバーのアウトサイドイン軌道を修正するスイングです!
内容は極端なくらいインサイドからクラブを入れてフック系のスイングにしていくというもの
アウトサイドイン軌道というのは、その名の通り
out(外)からin(内)に入っていく軌道
そしてoutとは、高い位置から低い位置に向かって打ち出すことになります!
インサイドアウトの場合、その逆で低い位置から伸び上りながら高い位置に向かって打ち上げる打ち方!
ありえね~~っ!というくらい極端な素振りをやってチェックします!
これをやりすぎると、力のない女性はプッシュボール(右への振り遅れ)力のある男性の場合はチーピン系フックボールが出始めます!
ただアウトサイドイン軌道がきついプレーヤーは、まず下からクラブを入れる練習を取り入れなければなりません!
ゴルフというか、野球もそうですが、なんだか下からクラブを入れるような文言は、とてもタブー視されているように思われます!
あおり打ち!アッパー打ち!右肩が下がる!とうの下からクラブが入ることを極端に嫌う方がおおい!
でも結果的に、外から、上から、覆いかぶさるようにボールをヒットしスライスボールや左への引っかけを出して悩んでいる方が多いように思われます!
まずは、クラブを下から入れるスイングを練習し、ドライバーをインサイドから入れるコツを理解してください!
ずっとこの下からクラブを入れる練習をしていると、こんどはアッパー系スイングが極端になるので
そのあとスプーンやクリークでティアップをしないで直に地面にボールを置いて練習してもらい、下からではなくレベルに入れる感覚に修正する!
ドライバーをティーアップしないで打つ練習!
この動画は、ドライバーを地面において打つ練習!
この練習は、逆にインサイドアウトがきついプレーヤーの練習方法!
地面にボールを置いて、ティーアップしない状態でドライバーを打つという練習です!
この場合、クラブを下から入れてしまってはうまく打つことはできません!
レベルかやや上からクラブを入れて軽いスライスボールが出ると正解!
とにかく練習は、発想の転換が重要です!
極端にやった後、修正を試みる!
このキャッチボールで、クラブの入射角度を正しい方向へ導くことをお勧めします!