片手でスイングプレーン形成 右手と左手の役割とは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2016年12月01日
今日は、片手打ちの練習をスイングプレーンの概念でお話してみましょう!
右手と左手で運動量に差をつけることがポイントとなります!
右手は90度
左手は180度
となります
右手は、テークバックで90度動き、その90度を戻すだけ
そのあと体の回転が付け加えられる
右手で180度まで動くことはありません!
あくまで右手は、インパクトまでの動きで終了!
プレーンに対して90度分
左に振りぬかずここで終了
あとは体の回転だけ ヘッドは後ろに振りぬかれない
それに対して
左手は180度の動き
まずはスイングプレーンを意識してアドレスします
テークバックで90度動き
インパクトからフォローで180度分動く
このとき前傾姿勢とスイングプレーンとの交わる角度どおりに抜けていくと理想的になります!
右手はテークバックからインパクトまでのインサイドからアタックしていくまでの右側のスイングプレーン形成
左手はインパクトからフォローまでのスイングプレーン形成
このように両腕で使い分けて練習すると、スイングプレーン形成の練習をしていきましょう!