シャフトのしなりを感じる方法 HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
- 2016年12月08日
今日は、シャフトのしなりを感じる方法をアップします!
シャフトには、ある程度のしなりように作られております!
そのしなりを利用することで、タイミングを計ることができます!
自分に合わないカチカチのシャフトでボールを打つと違和感を覚えることがあると思います
それはしなりを感じれないことでタイミングが狂ってしまったという事!
ではどのようにしなりを感じればよいか!
まず しなる場所 しなる局面 を説明してみましょう!
始めにテークバック!
ここでは、まずシャフトのしなりを感じてください!
手だけで上がるとしなりを感じないので体全体でテークバックをしましょう!
あまりコックが早すぎるとしなりを感じにくいので(個人差なのでここら辺は言及をさけます)やや大きな弧を描くようにテークバックすると良いでしょう!
この切り返しがとても重要!
ダウンスイングに入る瞬間、シャフトのしなりで間(ま)をとってそれから打ちに行く!
ここでまずはシャフトのしなりを感じれないとスイングが急ぎすぎ!もしくは右手に必要以上に力を入れているかも!
技術要因を洗いざらいしてそれでもシャフトのしなりを感じない場合は、ご自分が使っているシャフトがオーバースペックで硬すぎるかもしれません!
このしなりをスイングにおけるタイミングを計るシグナルとして使う!
リピータブルな再現性の高いスイングを身に着けるためには、シャフトを感じ道具のリズムと自分がシンクロすることが大切!
≪HARADAGOLF 年末のお知らせ≫
今年のレッスン終了は12月29日(木)
午後15:00までの受付
西野ゴルフセンターでのレッスンで終了させていただきます!
年始は1月4日(水)
10:00~
西野ゴルフセンターから2017年はスタート
練習場の営業時間の兼ね合いでHARADAGOLFのスケジュールは変動いたしますので、詳細、お問い合わせはメールやSNSで承っております!
Googleのレッスンカレンダーにも随時予定を書き込んでいく予定です
ではまだまだ12月は始まったばかり!
来年に向けて今こそ練習です!!!
皆さんお待ちしております!