フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
- 2016年12月20日
〇 フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
今日は、レッスン時のよくある質問から!
「フェアウェイウッドは打ち込むの?」
「それとも払うように打つの?」
これの答えは、
両方!
という回答となります!
ようは、状況に対してケースバイケースとなります!
ただ、私がプレーしていて思うところは、北海道の芝の場合で限って言えば、フェアウェイでも少し沈んでいる場合が多いので、やや打ち込む感覚でも良いかと思います!
あまり払う感覚が強いとトップボールやダフリの危険性もございます!
練習方法は、2つご紹介!
まずは、基本練習!
これはやや打ち込むという感覚を養う練習です!
ボールの横にもう一個ボールを置いて、そのボールに当たらないように打つ!
これだけです!
これをやると打撃角度がややスティープ(上から)になりやや上からたたく感覚を養うことができます!
ボールとの間のスペースにクラブを入れる感覚!これが上から入れる感覚となります!
次が、払い打ち!
これは、払い打ちという技術がどのようなものなのかを理解する練習となります!
ティーを高く上げてボールだけクリーンに入れる練習です!
これはかなり難しい!
上から入れすぎると、ティーを叩いてテンプラになってしまいます
もしくは下から入れてアッパーブローでとらえる!そうすればうまく打てますが、それではダメ!
下から入れるのではなくレベルブローで入れる!
ティーを高くしてそれでいてボールはやや低く打ち出す練習ができれば正解!
この練習で、クリーンに低くボールを打ち出す技術を手に入れればどんなライからでもボールを打つことが可能です!
ティーショットで3wでフェアウェイに軽く乗せたい
ラフで少しボールが浮いているときなど
この2つの方法でフェアウェイウッドの練習をしてみるとかなりスコアアップにつながります!
基本は打ち込むべき!これがフェアウェイウッドの私なりの回答!
でも払い打ちが間違いではありません!
この2つの練習をしていただければ、払うか打ち込むかの真相がわかると思います!
ぜひ練習してみてください!
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