今日は、ゴルフの練習前、ラウンド前のアップについてです!
早朝からスタートすることの多いゴルフにおいて体がまだ寝ているなんてこともある中、効果的なウォーミングアップをして1番ホールからしっかりスイングしたいものです
そして今時期は、気温が低く筋肉がいい状態ではない
そして札幌の場合は、雪で渋滞続き!
車の運転で同じ姿勢のまま一時間くらいかけてやっと練習場へたどり着いた!という感じ
しかも練習場は寒い!
さあ一発目ぶっ飛ばすぞ!!
といきなりマン振り!
これは怪我するかも(^^;)
ではどのようなアップが適しているのでしょうか!
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まずは体の筋肉の温度を上げる!これが怪我の防止になります!
じわっと汗がにじんでいるくらいがいいかもしれません!
少し体が温まるくらい!
そのためには動きのあるストレッチを行う事!
スイング時の関節可動域の拡大が計れます
これをダイナミック(動的)ストレッチといいます!
バリスティック(反動をつけるストレッチ)
対して、スタティック(静的)ストレッチというのもございます!
これは反動や弾みをつけずに限界点付近まで筋肉を伸ばしてその状態を維持する方法!
静止したストレッチです!
これは主にクールダウンです!
筋肉の疲労物質の除去などに効果的!
● ダイナミック(動的)ストレッチは交感神経が優位に
● スタティック(静的)ストレッチは副交感神経が優位に
という事は、練習前に効果的なのはどちらでしょうか?
ラウンド前、練習前はダイナミックストレッチにより体を温め可動域の拡大し交感神経を高める
ラウンド後にスタティックストレッチによりクールダウンで筋肉の疲労物質の除去し副交感神経を優位にしリラックスさせる!
これが逆になっている方を練習場でよく見かけます!
というか練習前にスタティックストレッチをして練習後に家帰ってビール(笑)
ちょっと違うかな
練習後にすぐに帰らないで少し5分くらいストレッチしてから帰れば明日に疲れが残らない
そして練習前にきっちりアップをすればより身体が動いて有意義に練習ができる!
今年の冬は、動的 静的ストレッチを多用して練習しましょう!
詳しく知りたい方は、HARADAGOLFパーソナルトレーニングレッスンにてしっかりレクチャーしておりますのでお声をかけてください!
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この頃のHARADAGOLFのブログは、レッスンチャンネルが主となっております!
私個人の情報は、旧ブログにて毎日アップしておりますので、是非そちらのほうもチェックしてみてください!( ^)o(^ )
よろしくお願いいたします
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今日は、よく見かける練習風景からの質問
右わきにヘッドカバーを挟んで練習している方が多いですが、どんな効用があるのでしょうか?
これは私もよくやりました!
私がよくやった理由は、当時アーリーリリースだった自分が、レートヒットしたいが為に沢山練習していた覚えがあります!
その結果はどうだったか!
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映像的にはかなりかっこよくなりました!
で!
ラウンドでここ一番でシャンクするようになりましたとさ(-_-;)
というのは冗談(笑)
というか本当(^^;)
結論は、あまりやりすぎると腕が振れなくなりシャンクしてしまうこともございます!
ただ右手が外回りしてアイアンがダフる方や、明らかにアーリーヒットして右手が外回りに入っている方にはよくやってもらうドリルです!
右手が外回りしてインパクトするとフィニッシュでこんな感じになる
インパクト付近でボールを押すのは右サイド!
重いものを押すとき脇は締まっていたほうが押せます!
右わきを締めるとしっかりボールを押っ付けることができる
という言った観点からいうと絶対脇は締まっていたほうがいいのです!
このほうがカッコいいでしょ!
ですがスイングアークが小さくなってしまう!
そしてバックスイング自体、右わきを締める必要はありません!
空いた状態で結構!
右わきが、ここで空くは当たりまえ!
右わきがトップで体にくっついているプロゴルファーを見たことありません!
たたインパクトからフォローでは絶対締まっていなければなりません!
ここは締まっている場所!
といことでこの右わきにヘッドカバーを挟む場合、インパクトゾーンに特化した練習となります
ですのでハーフスイング付近のふり幅で右わきに挟んで繰り返し50球くらい打つと右わきの締まったインパクトとなり体重をボールに乗せる感覚が理解できるでしょう!
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HARADAGOLF 年末年始のお知らせ
2016年最後のレッスンは
12月29日(木)
14:00受付までとさせていただきます
年始は
1月4日(水)
西野ゴルフセンター
10:00から13:00までの受付
(夜の部はエムアールゴルフセンターの営業が18:00までの為お休み)
それ以降は通常通りです
1月6日(金)
エムアールゴルフセンターの営業時間が、このまで21:00で終了しますので
この日のレッスン受付が、19:30までとさせていただきます ご了承ください
ではまだまだ年末最後の打ち納めにお待ちしております!
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今日は、ゴルフというスポーツについてお話してみたいと思います!
ゴルフの未来は明るいのか?
そんなことを時々考えるときがあります!
というのも65歳以上のプレーヤーが35%をしめている現在、その方々が高齢になりゴルフができなくなった時、ゴルフの未来という観点から考えると心配ではあります!
やはり若者に向けたアプローチが必要と言われ続けてきました!
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ゴルフをしている若いプレーヤーをあまり見かけない!
若い人はゴルフをしない!
などという事も言われております!
でも考えてみると
まず平日に若者がゴルフに行っているのもどうかと思います!
仕事しろ!
となります
そしてドレスコード!!
多々あるマナー&エチケット
そして金額の問題!
やはり若者が何十回も楽しむスポーツとしては、少しハードルが高い!
でも若者が年を重ね、余裕ができたときゴルフというスポーツが受け皿として存在していれば良いのではないでしょうか!
成熟した人間が、楽しむ成熟したスポーツ!
私が考えるゴルフの位置づけです!
縮小傾向にあるこのゴルフ業界の中で変化もございます!
まずは、私のゴルフスクールの年齢構成が少しずつ変わっているのです!
多くなってきているのが40代!
20代、30代と避けてきたスポーツとしてこのゴルフがありました!
でもやらなければならなくなった!
そしてやってみると面白い!
はまる!
この展開は、どうも昔と同じではないでしょうか!
それは少し遅くなったという事はあります!
昔は20代で無理やり動員させられたスポーツとしてゴルフやマージャンなどがありましたが今は、自主性が重んじられる
社員に無理やり自腹でゴルフやれ!なーんて乱暴かも
しかしゴルフというスポーツ自体がとても魅力的!
奥が深い!
敬遠してきた若者が、年齢を深めてから始めるスポーツとしてもゴルフはとてもおすすめなスポーツではないでしょうか!
プロサッカー選手がプロゴルファーに!
プロ野球選手がプロゴルファーに!
プロテニスプレーヤーがプロゴルファーに!
全てが考えられますが、
逆はどうでしょうか?
プロゴルファーとして20代までやっていて さて!これからプロサッカー選手になるぞ!
絶対無理!
(絶対は語弊がありますが)
年齢を重ね少し体が動かなくなってからでも始められるんです!
そして若者から年配の方が、対等に戦える!
そもそも歴史が違うんです!
文献では1457年のゴルフ禁止令!
スコットランド王がゴルフが楽しすぎてハマりすぎてしまった兵士に、もっと弓道の鍛錬をするようにと出した御触れです
それ以前の文献がないだけでとてつもない歴史と太古の昔から人々が魅せられたスポーツであることがこの文献からもわかります!
私としてはゴルフの楽しみは
この本の中に全て詰まっております!
〇 心 技 体 & 歴史&クラブ
心 メンタルの強さ
技 スイング理論
体 身体の強さ(フィジカル)
歴史 ゴルフの数百年の歴史を紐解く楽しみ
クラブ 常に新しい新製品が出るゴルフギアの楽しみ
心の戦い 技術の勝負 体の強さ ゴルフという歴史の深み ゴルフギヤの楽しみ
私はそんなわけでゴルフの未来は明るい!と言わせていただきます!
辞める人もいれば
始める人もいる
始める人に楽しさを教える
それが私の仕事です!
そのため日々発信していきます!
HARADAGOLFでは会社単位で契約する法人レッスンというサービスもございます!
HARADAGOLF法人会員レッスン
コンセプトは
HARADAGOLFと会社のコラボレーションによりゴルフ若人を応援する
会社と年間契約を結び、登録社員はワンコイン(一回500円)でレッスンを受けることができるサービスです
詳細はウェブサイトにて掲載しております
という事で2017年に向けてまだまだできることを今年中に頑張りまーす!(^^)!
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〇 フェアウェイウッドの打ち方 払い打ちか 打ち込むか HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
今日は、レッスン時のよくある質問から!
「フェアウェイウッドは打ち込むの?」
「それとも払うように打つの?」
これの答えは、
両方!
という回答となります!
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ようは、状況に対してケースバイケースとなります!
ただ、私がプレーしていて思うところは、北海道の芝の場合で限って言えば、フェアウェイでも少し沈んでいる場合が多いので、やや打ち込む感覚でも良いかと思います!
あまり払う感覚が強いとトップボールやダフリの危険性もございます!
練習方法は、2つご紹介!
まずは、基本練習!
これはやや打ち込むという感覚を養う練習です!
ボールの横にもう一個ボールを置いて、そのボールに当たらないように打つ!
これだけです!
これをやると打撃角度がややスティープ(上から)になりやや上からたたく感覚を養うことができます!
ボールとの間のスペースにクラブを入れる感覚!これが上から入れる感覚となります!
次が、払い打ち!
これは、払い打ちという技術がどのようなものなのかを理解する練習となります!
ティーを高く上げてボールだけクリーンに入れる練習です!
これはかなり難しい!
上から入れすぎると、ティーを叩いてテンプラになってしまいます
もしくは下から入れてアッパーブローでとらえる!そうすればうまく打てますが、それではダメ!
下から入れるのではなくレベルブローで入れる!
ティーを高くしてそれでいてボールはやや低く打ち出す練習ができれば正解!
この練習で、クリーンに低くボールを打ち出す技術を手に入れればどんなライからでもボールを打つことが可能です!
ティーショットで3wでフェアウェイに軽く乗せたい
ラフで少しボールが浮いているときなど
この2つの方法でフェアウェイウッドの練習をしてみるとかなりスコアアップにつながります!
基本は打ち込むべき!これがフェアウェイウッドの私なりの回答!
でも払い打ちが間違いではありません!
この2つの練習をしていただければ、払うか打ち込むかの真相がわかると思います!
ぜひ練習してみてください!
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