今日は、練習が好きなゴルフ大好きなゴルファーに限って陥りやすい事例についてでございます
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それはスランプ!!
突如として訪れるこの前触れのない悲劇!
訳が分からなくなり全然ボールに当たらない!
こんな経験はあると思われます!
原因は、確かにあります!
しかし今までそれでも当たっていたんです!!
修正の仕方としては、原因を究明しその部分をしっかりチェックする!
まずはこれを皆さん考えるかと思います!
しかし一人で練習していてそれが果たしてできるでしょうか!
もしくはレッスンしていても突如として訳が分からなくなり混乱している生徒さんに対して、メカニカルなことを
レクチャーしても頭の中に入ってきません!
もうこれは、テンポやリズムが狂っているほかありません!
スイングのミステイクや個性的な動きというのは、培われたリズムやテンポで克服することは可能です!
ただそのテンポが狂うと今まで鳴りを潜めていた悪い癖が顔を出してきます!
例えば3か月くらいラウンドの予定がないという事であれば、その鳴りを潜めた癖と相対する事も重要ですが、来週ラウンドとか明日はゴルフ!など喫緊の解決が必要な場合はリズムやテンポの修正が急務!
もしくは、自分の癖に対してまじめに向き合る方に限ってスランプになってしまう場合が多い!
ですからスイングに対するメカニカルなことに対するチェックを1つ
それとリズムやテンポを一定にする感覚は常に忘れずにペアで練習をしましょう!
メカニカルなことを2つも3つも取り入れ頭の中がパンパン!!
その結果リズム、テンポを忘れてしまう方が多い!
結局鳴りを潜めている癖も顔を出し、修正していた練習が意味のないものになってしまう!
これだと本末転倒
練習方法は、歩くテンポに合わせて連続でスイングする
これだけ
まずは片手でシャフトを揺らしながら足と合わせる


次にボールを並べて連続打ち


下半身の動きを止めないでリズムよくスイングしていけば必ず忘れていた感覚を取り戻せます!
スランプに陥ったときは、最も単純なスイングを繰り返し行いテンポやリズムを取り戻し頭の中をクリアにしましょう!
そのあとにもう一度メカニカルなことにチャレンジ!
とにかくゴルフは、考えすぎが逆によくないことが多いのです!
皆さんこの練習は結構大事ですよ~!(^^)!
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今日は、猛烈なプレッシャーに陥ったときの対処法について
ゴルフはメンタルのスポーツ!
どんなに練習していても
どんなに前の日にメモをしてこれを守っていれば当たる!!と安心しても
いざ現場に行くとどうしても不安!
大きなコンペ、沢山の人が後ろで待っている中でボールを打たなければならないとき!
もう心臓はバクバクです!
そのような時どうしたらよいか?
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もうこうなっちゃったらスイング理論は、役に立ちません!
テークバックをこうして
トップではここを感じて!
インパクトでは、こんな感じ!
そんな風にラウンドしていては絶対にダメ!
このような時は、頭の中でビートを刻む!
そのビートを消さないように歩いて行ってそのメロディーに合わせてボールを打つ!
ただそれだけ!
メカニカルなことを考えてはいけません!
よく長縄飛びの競技があり、縄跳びに自分が一人づつ入っていくとき、なかなかその中に入っていけない方がいますが、それはリズムテンポと自分の身体の動きを合わせることができない場合が多い!!
ゴルフも同じでリズムテンポに体の動きをゆだねるトレーニングを常にやっていると、猛烈なプレッシャーに陥ったときすぐに対処できます!
あとは、歩くスピードを一定にしボールを打つときの間合いと歩いていくテンポと実際に打つテンポなど全てを統一するとより一貫性が出てきます!
ここから歩いて打つまでのテンポを一定に!

余計なことを考えずにメロディーを消さないで打つ

ラウンドで林に入って、行ってきまーース‼!と走って現場まで一目散!息が整っていない打ちに打つと結果が良くない!そんな経験があると思います!
頭の中にあるリズムが狂っていることが原因です!
歩くリズムとスイングリズムをそろえる!
そこから練習していきましょう!
お仕事に行くときの歩く歩幅!常日頃から練習できますね(*^^)v
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今日は、片手打ちの練習をスイングプレーンの概念でお話してみましょう!
右手と左手で運動量に差をつけることがポイントとなります!
右手は90度
左手は180度
となります
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右手は、テークバックで90度動き、その90度を戻すだけ
そのあと体の回転が付け加えられる
右手で180度まで動くことはありません!
あくまで右手は、インパクトまでの動きで終了!
プレーンに対して90度分



左に振りぬかずここで終了

あとは体の回転だけ ヘッドは後ろに振りぬかれない
それに対して
左手は180度の動き

まずはスイングプレーンを意識してアドレスします

テークバックで90度動き

インパクトからフォローで180度分動く
このとき前傾姿勢とスイングプレーンとの交わる角度どおりに抜けていくと理想的になります!
右手はテークバックからインパクトまでのインサイドからアタックしていくまでの右側のスイングプレーン形成
左手はインパクトからフォローまでのスイングプレーン形成
このように両腕で使い分けて練習すると、スイングプレーン形成の練習をしていきましょう!
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