ショートアイアンでターフをしっかりとる方法! HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年01月03日
今日は、このような質問をいただいております!
ショートアイアンで綺麗にターフが取れません!
ターフが取れないということで、棒ダマになりグリーンでも止まりにくい球筋になる。
もしくはライの悪いところからどうしてもトップボールが出てしまう!
どうしたらよいか?
という質問をよくいただきます!
基本的に、ターフは自然にとれる!取ろうと思うわけではないのが事実ではあります!
ターフが取れないプレーヤーは、いつもトップやダフリの恐怖と闘わなければならない!
しっかりターフをボールをヒットした後に削り取るアイアンショットを身に着ければ多少のライの悪い状況でもグリーンに乗せることもできますし、風の強い低く打ち出す鋭いアイアンショットを
放つこともできます!
メリットがあり、デメリットが見当たらない技術ではありますのでショートアイアンでターフを取る打ち方は、身に着けておきたいところでもあります
ではどうしてたらよいのでしょうか?
ポイントはシャフトを縦に使う!
もしくは、シャフトを縦にしならせる!
シャフトが下にしなれば、下方向に力が加わり地面をたたくことができます!
横のしなるという事は、地面をたたくことは容易ではありませんし、手前からクラブが入ってしまう事さえあります!
ですのでシャフトのしなり方を2つに分ける!
ここが重要!
● ショートアイアン
縦にしならせて地面をたたく
● ドライバー
やや横にしならせて払い打つ
シャフトのしならせ方の変化でドライバーとアイアンで違いを出す!ここがポイント!
ダウンブローに入れたいショートアイアンは、手元を下げてハンドファーストに!
アッパーに入れたいドライバーは、手元を上げてアッパーに打つ!
と手元に意識を持っていくのではなく
その先のシャフト、そしてもっと先のヘッドに仕事をさせる!
◎ シャフトのしなる方向
● 下向き 地面に向かう ショートアイアン系
● 横向き ボールに向かう ミドルアイアンからユーティリティー、フェアウェイウッド系
● 上向き 上空に向かう ドライバーなど高いティーアップしているボール
この3方向のしなりを意識し、どちらにしなるかをコーディネートする!
ゴルフは、道具を使うスポーツです!
道具の動きと身体の動きをシンクロさせる!
ショートアイアンは、やや縦方向にしならせるワッグル
ドライバーは少し横方向にしならせるワッグル
このように変化させたワッグルをするということもおすすめします!
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