左サイドの壁 左腕のリストターン シャフトのしなり戻りを利用する HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年01月05日
今日は、スライスの原因の究明!
スライスの原因は色々ありますが、基本的にフェースが開いた状態でボールに当たること!
リストターンがうまくできないプレーヤーというのは、かなり多いように思います!
そこでどうするか!
スライスで悩んでいるプレーヤーは利き手の右手を使います!
右手で思いっきり叩き込んで右手を遠回りに叩き込む!
でもボールはスライス!
そしてどんなに右手を使ってもミートポイントが左に流れてしまうのでスライスが直らない!
ではそんなプレーヤーをどのように直していくか!
これは、左手の動きを理解してもらいます!
ポイントは2つ
1、シャフトンしなり戻りを利用する
2、左手の小指中指薬指を起点にしてリストターンを行う
1、シャフトのしなり戻りを利用する
これはシャフトのしなりを左の手首でしっかり感じることが大切です
全く左手が不感症になっている方が多い!
クラブの付け根を握っているのは左手!
シャフトのしなりの根幹を担っているといっても過言ではありません!
右手でつまんで左手小指中指薬指でギュっと絞るとシャフトがしなる
右手を離した瞬間シャフトがしなり戻る
その瞬間左手中指薬指小指を起点としてリストターンを行う
樹木がしなるのは、根を張っているから!土台がユルユルだったらしなりません!
まずはこのしなりを利用します!
次に
2、左手の小指中指薬指を起点にしてリストターンを行う
シャフトのしなり戻りの勢いを利用して、左手の下3本の指で絞りながらリストターンを行います。
このクラブの根元(グリップエンド)を起点に大きな円を描きながらインパクトを迎えます!
その間左サイドは一切流れないイメージ
ここで左腕が右に流れてしまうとスライスの原因になってしまう!
これが俗にいう左サイドの壁となります!
正しいリストターンを覚えるためには、左手がとても重要!もっといえば中指薬指小指の3本の絞り!
これで左サイドに壁を作りクラブヘッドを返す動きで丁寧にボールを打つ練習を行うとスライスから軽いドローボールへと修正することができるでしょう!
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