ふり幅を変えて距離調節をするための一工夫とは? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル
- 2017年01月11日
おはようございます
HARADA GOLF
ハラダシュウヘイです
今日は、質問いただいております!
アプローチでのふり幅の調整がうまくいきません!
目の前にピンがあるのにザックリや大オーバーなど
良い方法はありませんか?
という質問!
確かに、ふり幅の調整は難しいです!
特に小さいふり幅で打つアプローチは、プレッシャー時にはかなり痺れるものです!
ではどうしたらよいか!!
ふり幅に合わせたアドレスを作ること!
これが答えとなります!
まずは
10yくらいのチップショット
30yくらいのクォーターショット
50yくらいのハーフショット
この3つで進めていきます
● 10y
10yの場合、スタンスをしっかり狭めてふり幅を大きくすることができないアドレスにしていきます
そしてボールとの距離もかなり近め!
近くすることで縦振りにしてクラブを上から入れやすくする。要はダフリ防止策の一つ!
● 30y
30yの場合、スタンスをもう少し広くしていきます
ふり幅がクォーター1/4になるのでその分軌道がインサイドインになる!
少し離れる
● 50y
50yは、不意幅がハーフスイング付近でのショットになります。ほとんどフルスイングに近いスタンス!
このふり幅でボールとの距離が近いとシャンクなどのミスが出てしまうことがあるので注意
ふり幅が大きいのでインサイドイン軌道になる分、ボールとの距離は一番離れなければならない
合わせてこの動画を見ると良いでしょう!
ふり幅の調整がうまくいっていない方は、ハーフスイングのスタンスで、30yや10yを打っている方が多い!
スタンス幅だけでなくボールとの距離間を変えるという事をしていない方が多いのもレッスンをしていて感じますので
この2点に注意してショートゲームの練習をしてみてください!
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