フラフープを使ったダウンスイングプレーン HARADADAGOLF動画レッスン

  • 2017年05月24日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただいております!

テークバックとダウンスイングでシャフトが寝てしまいます!

その結果としてダフリが止まりません!

ラフなどのショットでは芝の抵抗に負けてあまり飛ばないので距離の計算ができない!

正しいプレーンに導く練習法を教えてください!

という質問です!


レッスンしていても、シャフトがテークバックとダウンで垂れ下がってしまう方は多いように思います!

クラブヘッドのほうが重いゴルフクラブにおいて、先端の重さをどのように克服してプレーンに乗せていくか!
これは重要ポイントとなります!

ではどうしたらよいか!


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今回はフラフープで説明いたします!

結論から言うと

1、プレーンを確保するのは左の親指!

2、そしてその左の親指の方向に対して体を開かずにクラブを降ろす!(袈裟切りのイメージ)

どういうことか!


1、フラフープを確保するのは左の親指
フラフープをななみ掛けにしてみてください!

そしてフラフープを左手で持ち

右手でクラブを握ります!

フラフープの斜め掛けにラインに合わせて右手でクラブを上げてみましょう!


このラインこそがスイングプレーン

左の親指がクラブの重さに負けるとフラフープは、倒れてしまいます!


基本的にクラブの動きはフラフープの斜め掛けでわかるように

タテの方向

そして体の回転が

ヨコの方向

このタテとヨコの成分でバックスイングが完成いたします!


2、左の親指の方向に対して体を開かずにクラブを降ろす!(袈裟切りのイメージ)

次にダウンスイングでは体の開きを抑えて、フラフープのライン上にクラブを降ろすと

刀の袈裟切りのようなスタイルになる


身体を右に回転した状態

フラフープのラインをイメージして

身体を開かずに引き下ろす

これがダウンスイングの軌道となります!


身体の開きがあるとすぐにアウトサイドインになってしまうので

右を向いた状態で斜めに引き下ろす!

この感覚が大事になります!

フラフープの斜めのラインを意識してクラブ軌道にタテの感覚を取り入れましょう!

そうすれば、シャフトが寝ずにダイレクトにクラブに向かって引き下ろすことが可能となります!


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