アイアンでグリーンを狙う時の心得
- 2022年01月23日
こんにちは
HARADAGOLF原田修平です
今日は
アイアンでグリーンを狙うための心得を解説してみたいと思います
グリーンを狙う時のショットでの注意点
それは
外した時アプローチをしたらよいかを考えて打つという事!
そんな消極的でいいの?!
そう思うと思いますが
僕らはグリーンに乗せることはできない!
プロのような試合運びはあり得ない
そう考えないとスコアアップを実現することは難しい
どこからアプローチをしたら寄せやすいか!そこに考えを持っていく
なので
グリーンに絶対乗せようと
ギリギリの距離の番手を選び
距離は届いてるけど
外したらサイドのバンカーなどちょっと難しい場所からのアプローチになってしまう
なので
今日のキーワードは
グリーンに乗せないマネージメント
つまり
手前からアプローチを狙う
そのため
10y手前にショートさせる!
例えば8Iで130yで乗せれるところを
9Iでグリーン手前115yのところに落として
登り傾斜の簡単なところからチップショットで攻める
なんでもかんでも乗せようとしないことです
とくにアイアンの調子が悪い時に乗せようとするとどんどんスコアが加算されていく
攻めていけばいくほどスコアが悪くなる
調子が悪い時
アイアンショットに自信がない時
そんな時は手前で良し
外した時のことを考える
その方が意外とグリーンに乗ってラッキーもあったりします
グリーンに狙るショットはアプローチとセットで考える
さらに言えば
アプローチが上手くなると
グリーンを狙う保険となり
アイアンショットのプレッシャーの軽減にもなる
この事に気づくと
ショットが良い時のみスコアが良くならないというギャンブル的な
ゴルフからの脱却を図ることも可能
結局のところ
簡単なところだからこそ寄せることができるんです
ゴルフが上手な方の内容を見てみると
でもなんかショットがダメなのに
スコアが良い
なんてことがよくあります
これはマネージメントなんです
ピンを狙おうとする
ピンがグリーンの左端に切っている
左端を狙い、左に外してしまったと仮定すると
ピンに近いところで外すと
次のアプローチでグリーンの落としどころが狭くなり
ショートゲームの難易度が上がる
そうは言ってもグリーンに乗せたい!
外すことを前提なんて消極的だよ!という意見があると思うので
なのでそういう方は
最もピンに近い場所に打つことをおすすめします!
そんな場所あるの?
あります!
それは
それはグリーンのど真ん中!
難しく考えずにやってみるのも手ですね!
結論
グリーンを狙う時の心得は
アプローチショットをどこに打つか!そこから考える
番手を下げる
手前から
乗せないで簡単なアプローチを狙う
もし狙う場合もグリーンのど真ん中を狙う
コレでやってください
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