最終ホールで大叩きする人の特徴
- 2022年02月03日
こんにちは
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです
今日はコースマネジメントにおける
ショットの価値についてお話したいと思います!
私はよくスクールにお越しになる生徒さんに
1番ホールのティーショットと
7番ホールのティショットと
18番ホールのティショット
どれが一番価値が高いですか?!という質問をします!
皆さんはいかがでしょうか?!
ほとんどの答えが
1番か18番ホールになります!
私の答えは
1番でも7番でも18番でもない!
全てが等価と答えます!
つまり価値が一緒であるという事!
1番ホールでのミスも7番ホールのミスも
全て同じ
ただ僕らは
ショットの価値を上げたり下げたりする傾向がある!
この考え方だと
朝の一番ショットでOBで
もう終わりになってしまう
ティショットに関しては
18分の1
100くらいのゴルファーであれば
1/100
でしかない!
6番ホールのアプローチも
13番ホールのセカンドショットも
3番ホールのボギーパットも同じ
等しい価値
コレが意外とわかっていない
ゴルフは長い!
はじめ失敗してもあきらめてはダメ!人生と一緒です!
長いスパンで考えるんです
たとえばゴルフが
1ホールで終わるスポーツだったり
9ホールだったりすれば
高い集中力が求められると思います!
でもそうではない!
4から5時間というめちゃくちゃ長い中で
集中力が続かない!
気持ちの起伏
波が大きい人は本当に上手くいかないんです
とはいえ
どうしても僕らは
心が揺さぶらる
失敗すると怒りや悲しみで
はらわたをかきむしられる思いがする
ただ
怒ってもしょうがない!
冷静に対応しないと
次のショットに影響が出てしまう
プロゴルファーの試合を見ていても
ミスに対して軽くあしらうように
対応してる
17番ホールまでベストスコアを更新し
最終ホールで大叩きしてしまう!
詰めが甘い!メンタルが弱い!
そういう風に自己分析している方がいますが
果たしてそうなのでしょうか?
最後だけ価値を高めようとしてももう遅い!
そこで叩いてもベストスコアを更新できるようにしなければならない!
なるべくしてなっているといっても過言ではないという事です
つまり最終ホールでもう集中のエネルギーが枯渇しているんです
脳の中で集中しようとしても
もう力がなくなっている
なので
平均値として積み上げる
常に等価という事で
丁寧にプレーするかどうか!
ココにかかっているという事でしょうか
結論
等しい価値で
1番から18番ホールまで
平均的に集中する!
1番ホールで大叩きしても
すぐあきらめない!!
ミスしても捨てずにゴルフをプレーしていくことで
新たな境地がやってくるはず!
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