ロブショット特集④ リストコック

  • 2016年04月19日

今日はロブショットの欠かせない技術の中に手首のリストコックという技術のご紹介!

本来、フルショットではあまり意識させない手首の動きではありますが、このロブショットではアウトサイドにクラブをヒョイと担ぎ上げる感覚があります。


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リストコックのポイントは大きく分けて4つ

●クラブフェースが常に自分を差した状態を保持したオープンフェースのリストコック
手首のコック3

●体幹部を安定させて手首のコックでクラブを上げる感覚
手首のコック

●縦にコックをしてアウトサイドにクラブが上がる
手首のコック2

●ボールをヒットした時もフェースが自分を差すように(オープンフェース)
ロブショットフェースに乗る

カット軌道でボールをヒットするためにはオープンフェースのリストコックが欠かせません!

このややオープンでアウトサイドにあげる手首のリストコックを応用して、ボールの位置やクラブの入れ方を変えると、今度は低くて止まるスピン系のアプローチが打てもします!

そしてもちろんバンカーに応用することも可能です!人工芝でバンカーでの練習環境が整わない一般ゴルファーにおいてこのロブショットが最も有効なバンカーショット練習となります!

グリーンに対してのアプローチショットの幅を広げるためにもこのロブショットの練習にチャレンジしていきましょう!

追伸
昨日は、セべズヒルゴルフクラブでラウンドレッスン!
またキツネに出会いました!毎年会う彼なのかな?
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弾道測定器 スカイトラック 飛距離の4大要素

  • 2016年04月01日

今日は、通常レッスンにおいて活躍する 弾道測定器 スカイトラックについてのお話しです。

このスカイトラックの優れたところは球質を見ることができるということです!


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ボールが飛んでいく様を見ることができるので、インドアでも外で練習しているような練習が可能となります!

ヘッドスピードやボールスピードを測定することは、今まででもできたのですが、より正確にそしてボールの飛ぶ球質を見ながら練習することができるとスイングの改善にも役に立ちます

私は6月に行われるドラコン競技に向かって日々飛距離を上げる練習をしておりますが、その中でボールを遠くに飛ばす要素をこのスカイトラックを用いてご説明いたします!

このスカイトラックを用いて計る数値はおもに4つ!!

ヘッドスピード

ボール初速

打ち出し角度

スピン量

まずはヘッドスピードです

300ヤードドライブを可能にするためには最低でも50M/s以上でのインパクトがなければなりません!

今のところスカイトラックでのヘッドスピードは49から53あたりを推移しております。

ユピテルでの測定器で計るヘッドスピードだとマックス56から57あたりまで伸ばせることを考えると少し辛めの設定!

次にボール初速ですが、300ヤードの為には、78~80あたりまで伸ばしたい!

そしてボールの打ち出し角度!
私の場合、ボールが高くなる傾向がありそれは打ち出し角度が高いのだと思っておりました!

しかし打ち出し角度はそんなに高くなく、10°から14°あたりを推移します。

しかし弾道が高くなっていく過程にスピン量が大きく影響があるといえます!
それはスピン量が打ち出しが低い傾向にありながら比較的高いという結果があるのです!

だいたいヘッドスピードが49から53あたりを推移しているところに、バックスピン量が多いときで4000近いときがあるのです(^-^;

スピン量が多いということはそれだけロスが多いということになり、ボールを効率よくとらえていることにはなりません!

大体2000から2400回転くらいが目安と考えます!

ヘッドスピード、ボール初速、打ち出し角度、バックスピン量(サイドスピン量)と飛距離の4大要素を網羅することで自分のスイングを見直す!

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中級者から上級者にかけては、一度プライベートレッスンなどでこのスカイトラックを試してみるとよいと思います!


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ドラコン競技の魅力

  • 2016年03月15日

試合前の練習風景 2013年~2015年

今日はドラコン競技の魅力についてお話いたします!


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私がこの競技に参加したきっかけは、ただ一つ!
自分へのチャレンジです!

LDJ北海道

誰よりも遠くに飛ばすというあくなき探求を結果として何か形にしたかったということがそもそものきっかけです。

というのもそれまで私はかなりのショートヒッターであることが理由としてあるからです。
遠くに飛ばすことが私自身出来るようになれば、それは仕事でも武器になると思ったからです!

と 
ここまでは私のこの競技のきっかけでございますが

ではこの競技自体の魅力を列挙してみましょう!

●ラウンドでのドライバーではできないリミッターを外したフルスイング!!
(人前でこれだけ振ってよいのかな?っていうくらい振ったことあります?)

●どこへ飛んでもよいという開放感!
(6球のうち1球は枠に入れてください)

●懇親の一打が真芯(激芯)をとらえたときのあの快感!
(ある種のエクスタシー(笑)を味わえます)

●個性的なスイング(飛距離に特化したスイング)を見ることができるエンターテインメント性
(ありえね~ というスイングでヘッドスピード65の人がたくさんいます(^-^; でも大丈夫!! 私のようにあまりヘッドスピードがなくても戦えます!!)

こんなところでしょうか!

まあ遊び半分でよいのでとにかくちょっと人より飛ぶかな?という方は、一度参加してみるとよいことがあるかも(^-^)
試合後にアトラクションもあり無料でギャラリーが参加するドラコンもありますので

興味のある方は6月末に桂にて開催されるLDJ北海道大会にお越しください(^-^)


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昨日は18ホールのプライベートラウンドレッスン

  • 2015年11月24日

昨日は、久しぶりのラウンドレッスン!
場所はオークウッドゴルフクラブです!
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朝はマイナスの気温という中、朝7:30スタートです!

天気は良好!

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さあティグラウンドへ!

ティーが刺さりません^^;

地面が凍ってます

何とか刺してティーショット!

パー5の1番ホールでドライバーはナイスショット!セカンドはアイアンで刻み残りが80ヤード!

SWでスイングし、ピンに向かって飛んでいきピンに絡むイメージ!

グリーンに着地したボールは、カーン!!という音と共にグリーン奥へ!

そうなんです!グリーンが凍ってました!!

そこから3パット^^;

2番も153ヤードのショート
8アイアンで軽くフェードで乗せようとしました。これもフェードはかからなかったのですが、グリーン左側ワンピンあたりに落ちて、カーン!!です。

基本的にゴルフは手前から攻める!

グリーンに乗らなくても手前からアプローチが基本!
あまり奥からのアプローチは得意ではないんですが、どうしてもグリーンオーバーしてしまいます!

グリーン奥からのアプローチやパッティングは下りで難しい!
キャリーでのアプローチはグリーンが凍っているので跳ね返ってオーバーするんですが、パターで転がすと意外と重い(^_^;)

ショートゲームが全然機能せず散々なゴルフでございました!!

自然との闘いのゴルフはどんな状況でも対処しなければなりません!

という事で、今年のHARADAGOLFのラウンドは、これで終了!(のつもり)

あと12月5日(土)忘年会
18:30~

あと少し空きがありますので気が向いた方はお声をかけてください


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