身体を対角に使う!
今日は、体の使い方のお話です!
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ゴルフ雑誌でのプロのレッスンなどを読んでいると
左足をダウンスイングで踏み込む!という話!
それから右足で地面をける!という話
色々な説明がなされています! 左足からなのでしょうか? 右足のなのでしょうか?
どちらが正しいという事はありません!!
人間片足ですべて事をなしている方はいないからです!
そして上半身との連動を考えると
左足に対しては、右腕
右足に対しては左腕が相性が良いでしょう!
人間が歩くのと一緒です!
そうすると
左足で踏み込んだ時は、右腕で打ちに行く切り返しに相性が良い!
対して
右足でけるときは、左腕で振り上げるフォロースルーと相性が良い!
となります
プレーヤーで大別すると
トップから切り返しでスイングを構築している方は、左足と右腕
フォローでボールを飛ばす感覚でゴルフスイングを構築している方は、右足と左腕
という事になります!
自分自身どちらが相性が良いか!考えてみると良いでしょう!
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今日は、ゴルフの練習前、ラウンド前のアップについてです!
早朝からスタートすることの多いゴルフにおいて体がまだ寝ているなんてこともある中、効果的なウォーミングアップをして1番ホールからしっかりスイングしたいものです
そして今時期は、気温が低く筋肉がいい状態ではない
そして札幌の場合は、雪で渋滞続き!
車の運転で同じ姿勢のまま一時間くらいかけてやっと練習場へたどり着いた!という感じ
しかも練習場は寒い!
さあ一発目ぶっ飛ばすぞ!!
といきなりマン振り!
これは怪我するかも(^^;)
ではどのようなアップが適しているのでしょうか!
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まずは体の筋肉の温度を上げる!これが怪我の防止になります!
じわっと汗がにじんでいるくらいがいいかもしれません!
少し体が温まるくらい!
そのためには動きのあるストレッチを行う事!
スイング時の関節可動域の拡大が計れます
これをダイナミック(動的)ストレッチといいます!
バリスティック(反動をつけるストレッチ)
対して、スタティック(静的)ストレッチというのもございます!
これは反動や弾みをつけずに限界点付近まで筋肉を伸ばしてその状態を維持する方法!
静止したストレッチです!
これは主にクールダウンです!
筋肉の疲労物質の除去などに効果的!
● ダイナミック(動的)ストレッチは交感神経が優位に
● スタティック(静的)ストレッチは副交感神経が優位に
という事は、練習前に効果的なのはどちらでしょうか?
ラウンド前、練習前はダイナミックストレッチにより体を温め可動域の拡大し交感神経を高める
ラウンド後にスタティックストレッチによりクールダウンで筋肉の疲労物質の除去し副交感神経を優位にしリラックスさせる!
これが逆になっている方を練習場でよく見かけます!
というか練習前にスタティックストレッチをして練習後に家帰ってビール(笑)
ちょっと違うかな
練習後にすぐに帰らないで少し5分くらいストレッチしてから帰れば明日に疲れが残らない
そして練習前にきっちりアップをすればより身体が動いて有意義に練習ができる!
今年の冬は、動的 静的ストレッチを多用して練習しましょう!
詳しく知りたい方は、HARADAGOLFパーソナルトレーニングレッスンにてしっかりレクチャーしておりますのでお声をかけてください!
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これはボディーターンというスイング理論に対して、一線を画す動きではあります!
この動きは、古くから伝わる飛ばしの技術でもあります!
戦前の伝説のプロゴルファー 戸田藤一郎
戸田藤一郎は、左手がハンドルなら、右手はアクセル 右手のスピードで飛ばす!
こう語っております
鬼才 戸田藤一郎の生涯 「右手」 早瀬利之著
この本には、日本人離れした飛距離を可能にしたいわゆるパンチショットにより、日本人初のグランドスラムを達成した右手の技術が書いてあります
がしかしその腕の振りというのが、いつしか身体の回転でボールを打つ!という言葉に変換され
大きな筋肉群でボールを打つためには体の回転!腕の力はたかが知れている!
となりボディーターンという言葉が出始めてきます!
この言葉からイメージする感覚は、背骨を中心とした軸を回転させてその先についている腕が回転に引っ張られてボールに当たる!という感じではないかと思われます!
しかしこの回転だけでボールを打つという感覚では、スライスがいつまでたっても直らないといっても良いでしょう!
回転を利用することは重要!
しかし回転はあくまで補助!
回転を利用して腕を振る!
回転だけでボールを打ってはいけません!
回転で生まれた力を腕に伝える!
中枢部のエネルギーを末端に伝える!
難しく説明するとこんな感じですね!
ようは、脚を使って切り返しを行い、下半身を急停止!
もっと簡単に言うと、下半身をべた足にして腕を振れ!!
これで終わり!
じゃあ手打ちじゃん!
手打ちで結構!
まずは末端のクラブヘッドを鋭く動かすことを考えてそこから徐々に下半身の動きを理解する!
そんな方法でも良いです!
脚で地べたを踏みしめた瞬間に鋭く腕を振ることが可能なのです!
ここが右手を利かせて振り込む瞬間となります!
べた足で振る感覚を練習!
スライスで悩んでいるゴルファーには、この練習が必須となります!
飛距離は格段に伸びます!
身体の回転から腕の振りへと変換できないプレーヤーのための練習ドリル!
べた足打法を覚えましょう!
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今日は、シャフトのしなりを感じる方法をアップします!
シャフトには、ある程度のしなりように作られております!
そのしなりを利用することで、タイミングを計ることができます!
自分に合わないカチカチのシャフトでボールを打つと違和感を覚えることがあると思います
それはしなりを感じれないことでタイミングが狂ってしまったという事!
ではどのようにしなりを感じればよいか!
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まず しなる場所 しなる局面 を説明してみましょう!
始めにテークバック!
ここでは、まずシャフトのしなりを感じてください!
手だけで上がるとしなりを感じないので体全体でテークバックをしましょう!
あまりコックが早すぎるとしなりを感じにくいので(個人差なのでここら辺は言及をさけます)やや大きな弧を描くようにテークバックすると良いでしょう!
つぎに感じるのが切り返し!
この切り返しがとても重要!
ダウンスイングに入る瞬間、シャフトのしなりで間(ま)をとってそれから打ちに行く!
ここでまずはシャフトのしなりを感じれないとスイングが急ぎすぎ!もしくは右手に必要以上に力を入れているかも!
技術要因を洗いざらいしてそれでもシャフトのしなりを感じない場合は、ご自分が使っているシャフトがオーバースペックで硬すぎるかもしれません!
このしなりをスイングにおけるタイミングを計るシグナルとして使う!
リピータブルな再現性の高いスイングを身に着けるためには、シャフトを感じ道具のリズムと自分がシンクロすることが大切!
≪HARADAGOLF 年末のお知らせ≫
今年のレッスン終了は12月29日(木)
午後15:00までの受付
西野ゴルフセンターでのレッスンで終了させていただきます!
年始は1月4日(水)
10:00~
西野ゴルフセンターから2017年はスタート
練習場の営業時間の兼ね合いでHARADAGOLFのスケジュールは変動いたしますので、詳細、お問い合わせはメールやSNSで承っております!
Googleのレッスンカレンダーにも随時予定を書き込んでいく予定です
ではまだまだ12月は始まったばかり!
来年に向けて今こそ練習です!!!
皆さんお待ちしております!
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