今日はZ925アイアンの紹介でございます。
実際打っているのは、原田修平です。
まず、特筆すべきは打感の柔らかさ!
独自の熱処理により、金属高度を低下させ、すいつくような打球感を実現しております。
そしてフェース面をレーザーミーリングを波形状にし、安定したスピン量を期待できるようになります。
安定したスピン量によりフェードやドローを打ちこなしたり、バックスピンをかける事もできます!!
バンス効果をそのままにトゥ・ヒールのバック側を削り、接地面積を少なくする事で抜けの良さが向上し、切れ味鋭いショットを実現しております(ツアー・エクストリーム・ソール)
実際ラウンドしてみてソールを特殊に加工しているので抜けがよく少しディポットマークからのショットもあまり打ち込むことなく鋭い打球を放つ事が出来ました
そして、シャフトメーカーと共同開発した手元重心設計シャフトにより、重心を20mm手元側にして振り抜きやすさを追求しました!
このシャフトにしてから、前よりダウンスイングでのタメが出来てアイアンでは上からしっかり叩けるようにありソリッドにボールをヒットできるようになった気がします!
興味のある方は、声をかけてみてくださいね(^-^)
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ゼクシオフルセット
素敵なキャディーバック
昨日、ゼクシオ7のフルセットが届きました!
来週、ある生徒さんにお渡しするものでございます。
クラブもさることながら、キャディーバックも素敵なのでアップしました!
ゴルフクラブは、シーズンの初頭だけではなく9月に替える方が多いようです。
理由は2つ
9月に新モデルが出る事が多い
そしてもう一つの理由が、シーズンオフにクラブを替えると練習場でどんなに馴らしても
結局、春にゴルフ場で色々試さなければならないからです。
春からスタートダッシュを狙いたい方は、シーズンオフの前(大体大きな試合が終わる頃)の
今頃にクラブを替えてラウンド中にどんな球が出るのか確認したうえでシーズンオフの冬に打ちこんでなじませるという工程を踏みます!
私も9月にクラブを替えましたが、やはり練習場でどんなにボールを打ってもラウンドでは、意図しないボールがでます!!(それは馴染んでいるクラブでもそうですが(^_^;))
練習場での球筋、ラウンド中の球筋、等を勘案してスイングを作っていく事が、ニューモデルを購入し、それを早く自分のものにする上での基本ではないかと思います!
Harada Golfではクラブの相談、ゴルフの相談、人生の相談は無理ですがゴルフの悩みであればなんでも相談には乗ります!!
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Z725アイアン
今日は、Zシリーズのアイアンのご紹介でございます!!
今回のZシリーズは大きく分けて3つ!
シャフト、フェース面、ヘッド形状に分けられます!
①デュアル スピード テクノロジーを最大限に生かす、手元重心設計シャフト
シャフトメーカーと共同開発した専用設計スチールシャフトで重心を20mm手元側に移すことでヘッドスピードをアップさせる
②トゥ側に「High Power Weight」タングステンニッケル
トゥ側にタングステンニッケルを装着して、重心をセンターに近づけることで従来ヒールよりのスイートスポットをセンターに近づける
③DRY,WETでもスピン量が安定 「新レーザーミーリング」
フェース面のレーザーミーリングを波形形状にする事で状況によるスピン量の差が減少して安定したスピンを実現!!
なんだか、スリクソンのパンフレットみたくなってしまいましたが(^_^;)
とりあえず、素晴らしいアイアンである事はたしかでございます!!
ちなみに一番初めの写真は、今週ある生徒さんに納品するZ725アイアンです!!
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Miyazaki KENA(ケーナ)
Black7 インターナショナル・フレックス・コード 6689
今日は、スリクソンZシリーズに装着しているシャフトMiyazakiケーナの4つのシャフトを紹介します!!
Biack
つかまりすぎず低スピンの力強い中弾道で飛ばすシャフト
手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Black6 S 4566
Indigo
全体でしなるシャフト挙動、安定した中弾道で飛ばすシャフト
中手元調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Indigo6 S 6555
Blue(これが標準のシャフトで一番おすすめ)
全体がしなる素直なシャフト
中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Blue6 S 6544
Silver
鋭い振り抜きで高弾道
先中調子
インターナショナル・フレックス・コード
例)Silver6 S 6633
インターナショナル・フレックス・コードの数字はシャフト全長を手元から先に向かって4分割し、それぞれの硬さを相対的に1~9で数値化したものです。
3でRシャフト
5でSシャフト
7でXシャフト
9でXXシャフトとなります。
上記のBlue6のシャフトを例にご説明すると手元から6544ですので、
6 XS
5 S
4 SR
4 SR
というようなシャフトの硬さになっております。一番Blueシャフトが癖がなさそうですね!
ちなみに我らが原田修平は
Black7ですので
6689
6 SX
6 SX
8 X
9 XX
という硬さです!
どうですか!!気合い入ってるでしょう!!
若干球が上がりません(^_^;)
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