今日は、生徒さんの質問から
ドライバーとアイアンでは打ち方は同じなんですか?
どうしてもドライバーが調子のいい時はアイアンが調子悪いし、その逆もある!
どうしたらよいか?
という質問!
これはよくある質問で、私自身もとてもよく悩んだことでございます!
でもそれは、まず初めにこう考えることから解決します
ドライバーとアイアンは違う!!
これです!
なんかあいまいに一緒だと考えているとミスが出る!
最下点、最下点の手前でとらえるアイアンショット
最下点を過ぎた上昇過程でとらえるドライバーではそもそも違いが出ますし
そもそもクラブの長さも違います!
ここら辺を考慮してもやはり変化が出る!
今回の動画では、そこを踏まえて
1、アドレス
2、スイングプレーン
3、トップの深さ
この3つで説明してみます
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1、アドレス
● ドライバー
やや下から捉えるため体軸を斜めにアドレス
ティーアップしているボールをヒットするので
● アイアン
体軸をまっすぐにアドレス やや左サイドに体重配分
やや上からクラブを入れる
2、スイングプレーン
● ドライバー
45インチ以上が多いこの頃のドライバー
おのずとスイングプレーンは、フラットになっていく
アップライト(縦)にシャフトを入れていこうとするとシャフトのしなり戻りが使えずにスライスしています
● アイアン
アップライトな軌道でボールをとらえる
シャフトが立つことで薄く長いターフを削り取る
3、トップの深さ
● ドライバー
クラブの長さがMAXのドライバーは、それだけ遠心力が強くなる
その結果引っ張られてトップが深くなる
● アイアン
シャフトも短く、あまりしなりも感じないのでトップは浅くなる
バックスイングでの腰はあまり回転しない
まずはクラブが変わる
↓
クラブの特性や目的からボールとクラブヘッドのコンタクトに違いが出る
↓
その結果アドレスが変わる
↓
スイングが変わる
という感じです
スイングの根幹は同じ!
でもいろいろと変化が出る
この応用力がカギとなります!
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今日は身体の捻じれについて
しかも上半身のみの動きで
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ゴルフでは、とても上半身の回転というのが大切になります
下半身はあくまで飛ばしのエンジンではありますが、脚でボールを打つことはできません!
あくまでボールを打つのは上半身!
上半身に下半身の力がうまく伝達することができるとヘッドスピードが上がっていくのです!
そのためには上半身を正しく無駄なく使えているかが重要!
今回は、胸椎のターンを行い鋭く回転できるかをトレーニング
まずあばら骨あたりから上半身と下半身が分離する意識ラインを作ります
このラインを境に身体が捻じれるという意識を持つ!
練習は、椅子に座ってひたすら身体を捻じる!
これが初めのステップ
次に立って行い、最後に前傾姿勢をした状態で行う!
下半身は固定!
アバラ骨付近を意識して上半身を捻じっていきます!
捻じれの反動を利用し、その反動と同調する事!!
では実際にボールを打ちます
ベタ足で下半身はアドレスのままで行います
ここで腰が回ってはねじれを感じませんので厳禁!
実際にべた足でボールを打ちます!
脚を使わないといっても地面にしっかり張り付いた状態を強く意識し、アバラ骨付近から体が捻じれていることを感じる!
結構スピードを出すことができます!
軸も意識できるので傾斜などライが悪いところでのショットに応用することもできます!
下半身を固定し、上半身の捻じれでボールを打つ練習をすることでアバラ付近の捻じれの境界線を理解してもらい
軸を安定させボールを打つ!
少し地味な練習ですが、べた足の練習は色々応用が利きますしとてもおすすめ練習です!
頑張って練習してみてください!
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今日は、よくある質問から!
手打ちになるのを直したい!
手打ちになる
手で打ってはダメ!
どうしたら手打ちが直りますか?
といった内容です
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しかし本来 ボールを打つのは手であり、クラブヘッドです
末端部のスピードが上がらなければ、結局ボールは飛びません!
身体の回転スピードがそのまま反映されるのではないのです!
文章としては
腕を鋭く振るために身体全身を使う!
ならいいのですが
身体全身を使えばボールが飛ぶ!
この文章ではだめ!
身体にくっついている腕やクラブヘッドのスピードアップがボールを飛ばすためには大切!
身体の回転だけでボールを打とうとしてスライスボールが止まらない!
この写真のイメージでは腕を振るというより身体全身を使っているとしか見えない
逆に回転スピードを上げて一気にボールに向かってヒットすればするほどによりスライスが止まらない!
そんな方が多いのです
ポイントは、でんでん太鼓
でんでん太鼓は一方通行の回転だと太鼓は叩けません
逆方向に回転する瞬間に太鼓を叩けます!
ゴルフスイングでも同じ
軸回転に切り返しの瞬間、逆回転を入れることで腕を振る
ツイスト動作
脚と腕を逆に使う!
これにより腕が猛烈に振りこむことができます!
鋭く振ることができ思い通りにリストも返っていくのでスライスも治る!
実際のフォロー
べた足のドリルのフォロー
この腕を振るべた足の練習は、絶対おすすめ!
ぜひ練習してみてください!
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今日は、シャフトのしなりについて
シャフトのしなりを感じることでシャフトのタイミング
しいてはスイングのタイミングまで落とし込んで自分のスイングのテンポを確立させる!
まずはそこが重要となってきます
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シャフトのしなりを感じる方法とは?
そしてシャフトのしなりを利用してヘッドスピードを上げるにはどうしたらよいか!
という話でございます!
シャフトのしなり戻りでボールをヒットする感覚は、自分の頭のステイバック!
これが初めの基本となります!
インパクトにかけてシャフトに出力を出すため、左へ踏み込みます!
このとき頭がターゲット側に少し寄りかかろうとしますが、インパクトの瞬間!
頭を逆に揺り戻す感覚が必要となります
あの格言
ステイ ビハインド ザ ボール!
ですね
逆に頭を揺り戻すことが重要!
そのまま頭が突っ込んでしまってはシャフトがしなり戻らずにボールに当たってしまいます
しなり戻ることによるシャフトの力を利用することができると飛距離が抜群に伸びてきます!
しなり戻らせるためにもまずは、しなりを感じることが重要!
まずはシャフトに力を蓄積させる!
そのためにもまずは切り返しの技術を覚える!
シャフトのしなりを感じるという動画とともに今回はご覧ください!
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