今日は、メンタルも含めたお話
皆さん猛烈なプレッシャーをアドレス時に感じた経験があると思います!
ゴルファーなら全員あるはず!
そこを切り抜けた方こそが真のゴルファーになれる!
そういっても過言ではございません!
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100名でも
50名でも
30名でも
大コンペから小さいコンペまでありとあらゆるゴルフにおいてスタートを切るティーショットというのは緊張するもの!
そのほかでも
ベストスコアを更新できるところまできた18番ホールの最後のティーショット!
ライバルに初めて勝つことができる一打差の末の最後のセカンド、もしくはサードショットでのグリーンを狙うアイアンショット!
などなど!
言えばキリがありません!
ですが、このような時どのように対処すればよいのでしょうか!
答えとして私がおすすめする方法をご紹介!
それは、
いつもと一緒のリズムで打つ!
これだけです!
アレ!
と思われる方が多いと思いますが、一番切羽詰まったときに頼れるのはそんなもの!
このような状況下で技術要因を追求して、いざショットに入りいい結果に結びついたことがあるでしょうか?
今あるアイテムの中で一番信用できるものは、リズムだけ!
そう考えていいと思います!
ということは、普段からそのようなシュチュエーションで練習していなければなりません!
自分で頭にビートを刻みそのリズムに自分が乗っかる!
歩いて行ってそのリズムを消さないでそのまま打ってしまう!
そんな練習を繰り返してください!
固まってしまう生徒さんにこれをやってもらうと、はじめは当たりません!
がしかしリズムに乗っていくと繰り返しナイスショットが出てきます!
そして必ずこう言うのです
「こんな簡単ではだめだ!!」
さらに
「もっといろいろ考えて打たなければ不安だ!!」
いやいや!!
ゴルフは難しいです!
でもそれは、コース戦略
そして戦術の選択
そしてメンタル
色々な絡み合う状況の中で最高のパフォーマンスを出さなければならない!
と考えるなら、技術を探求する練習とラウンドでのプレーは別!
ということで練習では
技術の練習と
このヤバいメンタル状況の中でもスイングできるようリズムの練習をしっかりしておきましょう!
後の詳細は、動画にてご覧ください!
HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル
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今日は、シャフトのしなりを感じる方法をアップします!
シャフトには、ある程度のしなりように作られております!
そのしなりを利用することで、タイミングを計ることができます!
自分に合わないカチカチのシャフトでボールを打つと違和感を覚えることがあると思います
それはしなりを感じれないことでタイミングが狂ってしまったという事!
ではどのようにしなりを感じればよいか!
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まず しなる場所 しなる局面 を説明してみましょう!
始めにテークバック!
ここでは、まずシャフトのしなりを感じてください!
手だけで上がるとしなりを感じないので体全体でテークバックをしましょう!
あまりコックが早すぎるとしなりを感じにくいので(個人差なのでここら辺は言及をさけます)やや大きな弧を描くようにテークバックすると良いでしょう!
つぎに感じるのが切り返し!
この切り返しがとても重要!
ダウンスイングに入る瞬間、シャフトのしなりで間(ま)をとってそれから打ちに行く!
ここでまずはシャフトのしなりを感じれないとスイングが急ぎすぎ!もしくは右手に必要以上に力を入れているかも!
技術要因を洗いざらいしてそれでもシャフトのしなりを感じない場合は、ご自分が使っているシャフトがオーバースペックで硬すぎるかもしれません!
このしなりをスイングにおけるタイミングを計るシグナルとして使う!
リピータブルな再現性の高いスイングを身に着けるためには、シャフトを感じ道具のリズムと自分がシンクロすることが大切!
≪HARADAGOLF 年末のお知らせ≫
今年のレッスン終了は12月29日(木)
午後15:00までの受付
西野ゴルフセンターでのレッスンで終了させていただきます!
年始は1月4日(水)
10:00~
西野ゴルフセンターから2017年はスタート
練習場の営業時間の兼ね合いでHARADAGOLFのスケジュールは変動いたしますので、詳細、お問い合わせはメールやSNSで承っております!
Googleのレッスンカレンダーにも随時予定を書き込んでいく予定です
ではまだまだ12月は始まったばかり!
来年に向けて今こそ練習です!!!
皆さんお待ちしております!
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今日は、効率の良いヘッドスピードの上げ方をお話していきましょう!
てこの原理!
小さな力で大きな力を得る!
これがてこの原理となります!
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支点をどこに持っていき力点をどこに持っていくか!
支点とは、絶対に動いてはいけない部位
スイングにおける支点は、右手
右手を支点にし、力点を左サイド全体という位置づけにする
簡単な動きでは、左右にシャフトを揺らします
その時右手を動かさず 、左グリップや体全体を使ってシャフトを揺らします!
若干わかりづらい方は、動画を参照
右手を抑えてグリップ側でシャフトを揺らす
左腕から体全体でシャフトを揺らす
シャフトに対して、ダイレクトに力を伝える部分はグリップエンド側!ということは左腕となります!
アマチュアの方は、どうしてもヘッド側を動かそうとしすぎる傾向にあります
先端を揺らすのではなく、根本を揺らす!
そんな感覚になります!
これがてこの原理を利用した分厚いインパクトになるのです!
実際にボールを打ちます
テークバックは、ノーコック!
切り返しで力点である左サイドを引きつけます
そしてインパクト
写真ではわかりづらいですが動画を見て研究してみてください!
右手を支点(止めて)左サイドでシャフトを左右に揺らす!
左グリップ、左サイドの使い方を理解すればレートヒットが可能となりシャフトを鞭のように使うことができます!
この鞭の動きこそがてこの原理となるのです!
小さな力で大きな力を得るこの動きは、やはり力のない子供がとても上手!
大人になると腕の力がついてしまい、このように効率よく動かせないという現状がございます!
しっかりとシステムを理解し根気強く練習すればマスターできます!
練習してみてください!
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バックスイングで自分が思っている以上に上がっていない方というのは多いのではないでしょうか!
しっかり捻転をしてその反動でボールを飛ばしたい!
でもあまり大きなバックスイングをするとそれはそれでボールにうまく当たらないというかミート率が下がってしまう!
しかしそれは手だけでバックスイングを上げている方に見られる症状!
無理に手だけで引き上げたりすると上半身が起き上がってしまうことも原因!
バックスイングをしっかり深く捩じるためには、ある程度の勢いが必要!
でもその勢いを手先で作ってしまってはいけません!
その勢いのもとが床反力となります!
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床を踏んだ反力を利用する!
地面を蹴ったときの反動を利用するという事です!
高く飛びたかったら一度地面を踏んで蹴り上げてから飛びます!
この感覚!
重たいものを高く投げようとすれば自然と下半身で地面を踏みしめてその反動を利用する
足腰を使ってシャフトをしならせる練習
これをスイングに利用する
まずはしっかり地面を踏みしめることのできるアドレスを作る
しっかり股関節運動を意識して地面を踏んだ瞬間にバックスイングを開始する
地面を踏んでその反動でシャフトがしなる
その反動を利用して上に大きくバックスイング
そうするといつも以上にバックスイングが上がります!
やはりゴルフの基本は下半身!
脚の意識、足裏に意識があるとバックスイングをしっかり上げることができるのです
バックスイングでどうしてもスイングが小さくなる方は試してみてください!
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