HARADAGOLF レッスン動画チャンネル 左手の片手打ち 左サイドの壁

  • 2016年11月30日

今日は、左腕の片手打ちについてのお話です!


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ヘッドスピードを上げるための最後の味付けは、左腕にかかっております!
左手の片手打ちについてもいろいろな視点から説明できますが、今回はヘッドを走らせるという一点に絞った形でお話してみましょう

ポイントは

左サイドの壁

インパクトまでクラブフェースが開いた状態で入っていきそのあとヒットしながらクラブフェースが返っていく!

このローテーションの練習にとても最適なのが左片手打ちになってきます!


 

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左手だけでひょいと担ぎ上げるのではなくしっかり肩の線分を回転させながら腕とクラブとの同調を測る


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左ひじを固定した状態でヘッドを走らせる!

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ここ壁の役割をはたす


 

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前腕のローテーションを意識してボールをとらえる

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左腕全体が螺旋階段のように捻じれる


 

感覚的にはまず小さいスイングでボールを弾くように

早い段階でクラブフェースを返そうとしてもうまく当てることはできません!

慣れてくれば徐々にフルスイングに近づけてもかまいません!

ある程度スピードをつけてもとらえられるようになれば、スイングにおけるかなりのポイントを抑えていることになります!

根気強く練習してみてください!

HARADAGOLFレッスン動画チャンネルでは、私が日々生徒さんと向き合った質問にお答えしているような動画でございます!
どんどん更新していますし、ブログでも紹介しおりますが、時間差がございます!

すぐに見たい方、見逃したくない方はチャンネル登録よろしくお願いいたします!
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HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル 適正なグリッププレッシャー(しなやかで強い腕を手に入れる) 

  • 2016年11月29日

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今日は、グリッププレッシャーについてです


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グリッププレッシャーとは、その名の通りグリップの圧力 握りの強さとなります!

強い握りはいけませんが、かといって柔らかすぎてもいけない

ではどのくらいが良いのかというと!

やはり柔らかすぎても大丈夫!

とにかく強く握らない!

という事になります!

動画では、まず右手と左手の握りの強さの違いを説明しております!

てこの原理からも 支点、力点の観点からも左手のほうが握りが強くなります。要はあくまで左腕!

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ただ右手よりは左のほうが強いというだけで柔らかいグリップの強さという事に変わりはありません!

次に柔らかさに対してしっかり握らなければならない場所はどこか!

握りというよりは、意識です!

それは両腕になります

手首を柔らかく、そして両腕は固くする!

そんなことができるのでしょうか!?

できます!

イメージ的にそれを可能にする練習法がございます!

それは練習用のボールを腕と腕の間に挟んでボールを打つ練習をすることです!

ただ柔らかく握るだけだとそのボールは、スイング中に落ちてしまいます

ヘッドが走らない方は、この練習が最適!

腕のタイト感!

それでいてグリップの柔らかさ!

この両立を計ることができるのです


 

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両腕に挟んだボールを落とさないでボールを弾くように打てれば成功!!

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腕は、しなやかでありそれでいてしっかりとしていること!

それはゴルフシャフトにも言えること

ということは、腕もゴルフシャフトと考えるとわかりやすいと思います!

しっかりとしたシャフトであればタイミングをとりやすい!
それでいて自分のタイミングに合わせたしなりを感じる腕であればそれだけ飛距離も伸ばしやすい!

そんな腕になればそれだけでヘッドスピードが上がることでしょう!

HARADAGOLF動画レッスンチャンネル 次回見逃さないためにもチャンネル登録よろしくお願いいたします!(^^)!

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HARADAGOLF レッスン動画チャンネル フォローで飛ばす(先行した下半身を上半身で追い抜くときヘッドスピードが最大になる)

  • 2016年11月28日

今日は、レッスン動画チャンネルのご紹介!

今朝にアップした動画もございますが、先週アップした動画の方からご紹介!

今回はフォローで飛ばす!

よく聞く言葉ではないでしょうか!


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しかしどのようなイメージなのか!

というとまず実際にフォローだけ振ってみる練習をしてみましょう!
バックスイングをしてはいけません!
全く反動をつけないでフォローだけ!!
バックスイングの反動がない状態なので上半身から振りぬこうとしてもうまくいきません!!

上半身だけでスイングをしてしまうと身体が左に流れてしまいスピードが出ません!

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まず上半身を止めて下半身だけ腰を回して体を捩じります!

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その捩じった反動を利用して一気に振り切ります!

下半身が先行していくのでフェースが開いてしまうことを怖がらない!

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要するにバック側に反動はつけられませんフォロー側に反動はつけるということです

そうするとフォロースルーで音がビュンと少しなると成功!

ドライバーなど長いクラブで練習すると女性でも少しは音が鳴ると思います!

それでもならない場合、シャフトのしなりを感じていない可能性がありますので練習器具をつかっておこないます

それが、elite gripsのワンスピード!

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このシャフトがしなる練習器具で行うとシャフトのしなりを感じてフォローで音が鳴る感覚を理解できます!

では次に実際にフォローでボールを打ってみましょう!

そのため少しバックスイングを行います

このとき下半身はバックスイングにつられて回ってはいけません!

逆にフォロー側に捩じりを入れてバックスイングでは一切回さない!

そうすることで体のねじれがより一層感じることでフォロースルーで鋭い振り抜きを手に入れることができます!

ただ気を付けたいのは、下半身の先行が強すぎて振り遅れてボールが右に出てしまうことが多くなっていきます

下半身リードを行い、そのあと振りぬく瞬間の体幹をしっかり固定して腕が体を追い抜く感覚も重要となります

ベルトの位置くらいまでバックスイングを行う(腰は逆にフォロー方向に捩じる)

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振り遅れないように体幹をしっかり

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鋭く振り抜きフィニッシュはバランスよく!

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下半身先行の振り遅れた感覚 そして先行した下半身を追い抜くスピード感!

この2つの動きを理解しましょう!

HARADAGOLのYouTubeレッスン動画チャンネルサービス

これからどんどんレッスン動画をアップしていきますので次回見逃さないためにもチャンネル登録よろしくお願いいたします!

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ウェイトシフトは左→右→左→右の順番 ⓶ 上下のウェイトシフト(床反力を利用する)

  • 2016年11月26日

今日もウェイトシフトのついてのお話を進めていきます

題名の左→右→左→右となっておりますが、これは左右(さゆう)のお話


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もう少し進めていくと上下(じょうげ)という事になってきます!

たとえば、高く飛びたかったら一度床を強く踏みます

重いものを持ちたかったら一度膝を屈伸してその反動を利用します!

ウェイトシフトという概念は、この床反力の要素と考えてもよいでしょう!

地面を踏みつけた反動を利用する

この技術が重要となります!

と考えると

左→右という事を変換し左下→右上 そして右上→左下と変換します


● テークバック

左下→右上

左下に強く踏み込む
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左下からの床反力が右上に抜ける
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● トップからダウンスイング
右上→左下

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左下に踏み込む

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● ダウンスイングからインパクト
左下→右上

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右上に抜けていく床反力とクラブの抜けていく力は相反する

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という展開になってきます


 

動画では、約3キロくらいのボールを使って練習してます

 

 

うまく上下の感覚に変換できるとよりヘッドスピードを上げるウェイトシフトを覚えることができます!

この技術に関する動きは、パワークリーンでトレーニングしたりもしますので参考にしてください

地面の力をもらうスイング

 

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