HARADAGOLF レッスン動画チャンネル 右手の片手打ち

  • 2016年11月21日

今日は、レッスン動画チャンネルの紹介!

レッスン内容は、右手の片手打ち!


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右手の片手打ちは、今まで何度も紹介していますが今回の趣旨はいつもと少し違います!

いつもは、右手の角度をキープしてややラインを出すどちらかというと抑えた打ち方

今回のテーマはスピードを上げるという事になっております

利き手である右手の活かし方!

そのため、右手を捩じる(ねじる)意識を持ちます!

 

捩じった右手が捩じり戻るスピード
を意識してボールをヒットする!

 

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通常の右手の片手打ちの場合、右手の角度をキープしたこの形になります

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捩じり方は、このような感じでクルクルと回していくとスピードが上がるのがわかると思います!

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この動きを利用してインパクトをインサイドからヒットします
軽いドロー系になるとOK

徐々に大きなスイングにしていく!

HARADAGOLF動画チャンネルは、少しずつ更新していきますのでチャンネル登録よろしくお願いいたします!


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インサイドアウトのスイング 極端なスイングイメージで修正を試みる!

  • 2016年11月20日

今日は、スイング解説!

アップしている動画はドライバーのアウトサイドイン軌道を修正するスイングです!


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内容は極端なくらいインサイドからクラブを入れてフック系のスイングにしていくというもの

アウトサイドイン軌道というのは、その名の通り

out(外)からin(内)に入っていく軌道

そしてoutとは、高い位置から低い位置に向かって打ち出すことになります!

インサイドアウトの場合、その逆で低い位置から伸び上りながら高い位置に向かって打ち上げる打ち方!

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ありえね~~っ!というくらい極端な素振りをやってチェックします!
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これをやりすぎると、力のない女性はプッシュボール(右への振り遅れ)力のある男性の場合はチーピン系フックボールが出始めます!

ただアウトサイドイン軌道がきついプレーヤーは、まず下からクラブを入れる練習を取り入れなければなりません!

ゴルフというか、野球もそうですが、なんだか下からクラブを入れるような文言は、とてもタブー視されているように思われます!

あおり打ち!アッパー打ち!右肩が下がる!とうの下からクラブが入ることを極端に嫌う方がおおい!

でも結果的に、外から、上から、覆いかぶさるようにボールをヒットしスライスボールや左への引っかけを出して悩んでいる方が多いように思われます!

まずは、クラブを下から入れるスイングを練習し、ドライバーをインサイドから入れるコツを理解してください!

ずっとこの下からクラブを入れる練習をしていると、こんどはアッパー系スイングが極端になるので

そのあとスプーンやクリークでティアップをしないで直に地面にボールを置いて練習してもらい、下からではなくレベルに入れる感覚に修正する!

ドライバーをティーアップしないで打つ練習!

この動画は、ドライバーを地面において打つ練習!
この練習は、逆にインサイドアウトがきついプレーヤーの練習方法!
地面にボールを置いて、ティーアップしない状態でドライバーを打つという練習です!

この場合、クラブを下から入れてしまってはうまく打つことはできません!
レベルかやや上からクラブを入れて軽いスライスボールが出ると正解!

とにかく練習は、発想の転換が重要です!

極端にやった後、修正を試みる!

このキャッチボールで、クラブの入射角度を正しい方向へ導くことをお勧めします!


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100y以内のウェッジショット④ 20y 10y

  • 2016年11月19日

今日で最後になるウェッジショット!

20yと10yです


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この距離は、はっきり言って寄せたい!

近づけてワンパット圏内を残したいところでございます!

しかしこの距離は、最もプレッシャーが襲い掛かる距離でもあります!

プレッシャーは、どのようにショットに影響が出るかというと!

それは

右手のパンチ!

右手がインパクトの瞬間、無意識に反応して強く入る感覚!

そのときザックリやトップなどのミスショットを誘発してしまうのです!

ではパンチが入らないためのポイントをいくつか挙げてみましょう

⓵ かなりゆっくりのテンポで打つ

⓶ カットに入れてパンチが入ってもボールが飛ばないようする

⓷ リーディングエッジが下を向くほど被せない

⓸ フェースの向きを少し開く

といったところです。

⓵のゆったりとしたテンポから説明していくと、自分が思っているよりもかなりゆっくりでちょうどいい!
とくにプレッシャーがかかっている状態では、いつも以上に行動が早くなっているはず!

プレショットルーティーンからすべての行動をゆったりと行えば良い結果が得られるでしょう!

つぎに⓶についてです

カットに入れるという事ですが、アドレスでしっかりオープンスタンスをとること

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そして若干アウトサイドイン軌道でボールをヒットしフェース面にボールを乗せて打つ感覚

これでスピンがしっかりとかかり、ボールを強く入れてもあまり転がらないよう配慮します!

スクエアに入れたり、フェースを閉じながらボールととらえるとかなり手前に落としどころを設定しなければいけません」

20yや10yでは柔らかくフワッとしたボールでグリーンに着地すると寄せやすいです

カットに入れてキャリーをしっかり

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ピンに近い位置に着地させてそこから転がす

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次に⓷と⓸です

ウェッジは、基本的に開いて使うもの

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どうしてもアマチュアの方は、フェースを被せてアドレスする癖があります!

「これだと右に行ってしまう!!」というくらいで丁度よい!

ボールを右に置きすぎるのも問題!

このぐらいが限界!これ以上は右に置けません!

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リーディングエッジが下を向き、その結果地面に突き刺さってダフってしまう方が多いです!

どうしても右に置きたい方は、ロフト58°のウェッジのハイバウンスを購入すると良いとは思いますが、やはりあまりハンドファーストすぎるアドレスもよくありません!


◎ 20y

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◎ 10y
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今日が、100y以内の最終回!
スコアを縮めるもっとも大事な技術は、100y以内に詰まっております!

ドライバーだけではなく、来年に向けてウェッジショットを磨いてベストスコアを目指しましょう!!


100y以内のウェッジショット③  40y 30y

  • 2016年11月18日

今日は100y以内のウェッジショットの3回目のお話!

 

徐々にグリーンに近い距離になってまいりました!


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短い距離になってくるとまずより落としどころに対する配慮が重要になります!

 

まず50yより距離が長い場合、スピンが強くかかることが多い(ラフなどでは別)のでよりピンに近い位置にダイレクトで落としてもある程度は止まることを想定します!

 

がしかし、40y以下の距離になると落としたところで止まることはほぼありません!

グリーンの形状などを考慮し、キャリー(滞空時間)とラン(着地してからの転がり)を計算し打っていくのが40y以内となります

ボールが高く上がりすぎて、手前で止まったり、低く入りすぎてスピンがほどけて、グリーン奥にこぼれたりといろいろなミスが出やすい状況でもあります

ふり幅は、40y 30y ともに1/4(クォーターショット)

40y 52°

30y 56°

といったところでグリーンを狙っています


 

◎ 40y

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◎ 30y

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技術的には、あとボールが高く上がりすぎないように右手の角度をしっかりキープし、ややダウンブローでとらえることを心掛ける!

 

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クラブフェースは、絶対被せない!インパクトで手を返す動きをしないでやや開いた状態でカットに入れます!

そうすればスピンはそれなりにかかってしっかり止まってくれます

そしてインパクトでは頭を残すこと!


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どうしてもこのくらいからの距離は、目標にしっかり飛んでいるかが気になります。インパクトで頭が先に起きると、トップなどのミスが起こります!

しっかり頭を残してインパクトでボールをコンタクトしてから目標を見るようにしましょう!

次回が最後

20y 10yです!

 


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