昨日は、毎月恒例の月例会!
場所はシェークスピアカントリークラブです!
風が強くそして気温がかなり低い(前の日が30度近い気温だったので落差に身体が慣れていない)というコンデションで皆さんスタートは苦戦しておりました!
9名の参加!
そして今回のテーマはラウンド中の対応力!
ドライバーでは
左へのひっかけが出てしまった場合、腰の回転を気持ち早めにしてみる。
右にばかり行く場合は、初めから左を向いて曲がり幅を計算してアドレスする
アプローチでは
この頃のラフは伸びているのでショートゲームでは、ソールする時ハンドダウンに構えないで(ハンドダウンに構えるとネックがラフに絡まる)ややハンドアップ気味に構えるか少しフェースを開いてアドレスする
などなどです!
ダウンスイングが力強い!
フィニッシュが決まってきましたね!
コンパクトで良し!!
リリースポイントはまずまず!ちゃんと手が返ってます!
フォロースル―をダイナミックに!
熟練のフォーアームローテーション!
切り返しの踏み込みは、若々しい!
7月だというのに腹立たしいほど寒かったです!
シェークスピアカントリークラブの守り神?
やはりゴルフは経験がモノを言います!
悔しい経験をしてそこからどのように対処するかを模索する!
枕を濡らした数だけゴルフは上手くなる!
そしてそれを克服したとき血となり肉となるのです
練習場でのゴルフは、ゴルフというスポーツの一面でしかありません!
ラウンドで試されるゴルフ力は、ラウンドでしか培われません!
という事で次回の月例会の予定です!
8月10日(月)
植苗カントリークラブ
スタート
9:00
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前回は右手で今回は左手です!
片手と言っても手というよりは腕!腕というよりは左肩!左肩というよりは左サイド全体!
というように身体全体で打つのが左サイドで打つ特徴です!
右手が微妙な距離感をコントロールするためやや柔らかいグリップで握る事が重要ですが、左腕一本で打つ場合、グリップはややタイトに握る事!
不器用な左サイドを上手くコントロールする事ができるようになればプレッシャーのかかった状態でも同じ動きでストロークをする事ができます!
右手はフィーリングを出すのが得意ではありますが出過ぎると強く叩いたり弾いたりしてしまいます
コツは左サイドの一本化!ボールを叩くのではなく転がすようにゆったりとテークバックをして左腕とシャフトが一本になったままフォロースルーをします!手首でこねたり左手の甲が折れてしまってはいけません!
やや短く握る事
左肩でテークバック
左腕とシャフトがラインナップして終了
左サイドのリードが上手くいく事で右手が悪さをしない!という事
右手が悪さをする方は逆に左サイドをスムーズにしていくと右に頼らないでもストロークする事が可能となり、ショートパットを決める事ができるでしょう!
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今日はパッティングのドリルのご紹介!
片手打ちの右手編です!
右手はとにかく大事な時に悪さをする厄介な存在ではございますが、逆にしっかりとコントロールすることを身につければ味方となってくれます!
そのため右手一本でパッティングすることでしっかり本来の役割を理解することができます!
私個人の感覚ですが、右手とは距離感をイメージするセンサーであり、それでいて正しくパターヘッドを導くハンドルの役割も担っていると考えます。
ボールを片手で人に投げ手渡す時の下手投げの感覚と一緒!
妙に突然早く投げたり、手首が硬かったりすると上手く相手に受け取りやすいボールを投げることはできません!
強く握ることなく柔らかくグリップをして右手で軽くボールを転がすようにパターヘッドで打つ事が重要
右手に角度がつくアドレス
テークバックから切り返しでも角度を保持(手首は柔らかく)
叩きに行かずにボールを押し当てて転がすイメージにすると右手の角度をキープしてヒットできる
そして右手自体でパターをコントロールするためには若干のハンドファーストがポイントとなります。
右手がほんの少しヘッドをけん引する感覚です
そうすることで右手に角度がつくのです。
決して固めているのではなくあくまで右手がヘッドを追い越して動いている結果右手に角度がついているという事で理解してください!
この動きでショートパットを入れれるようになるとかなりクラブヘッドをコントロールしている事になります。
練習してみてください!
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カップを見たままテークバック
あとはただ単にカップに向かってボールを打つだけです。
この工程を踏むとボールを見ているのではなくカップを対してボールを打っているというただそれだけの感覚になります!
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