30yと50y 距離の打ち分け

  • 2017年10月15日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただいております!
30yくらいから先の距離の打ち分けに困っております!

ふり幅という概念だけだとなかなかうまく距離を調節できません!

何か良い方法はないでしょうか?


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確かに30yくらいから徐々に距離調節が難しくなります!

30yまでは、下半身をあまり使わずにある意味手打ちで打てる距離となる!
そこから40y 50yとなるとそうもいかない!

何が分岐点となるのでしょうか?


まずスイングの形態を知ることが重要


30yまで
フォローで身体の回転を使わない


30y以上
フォローで身体の回転を使う

まず分けます!


30yまで
バックスイングでタテの動きのみ


そして30y以降になってくれば、バックスイングで身体を少し捻じれを使います!


フォロースルーでも腰の回転が入る

このように決めておくと、良いかと思います!

そうすれば、30yから50yくらいの距離を簡単に調節することができるでしょう!

まずはお試しください!


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5月号
ドライバーの基本

6月号
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7月号
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9月号
スイングプレーンの基本

というラインナップ

そんなわけで10月になりましたので
9月号のメルマガが購入できます!

最新のバックナンバー
9月号のご紹介!

9月のテーマは

スイングプレーンについて

スイングプレーンのHARADAGOLFのノウハウをすべてお話いたします!
ブログでは書けないかなりコアな内容となっております!

なぜプレーンから外れてしまうのか?そのあたりのことを事細かに書かれております!
では
どのような切り口か!

さわりだけご紹介!!


■ 第19号

スイングプレーンの基本 テークバックのスイングプレーンの乗せ方

スイングプレーンに乗せる技術は、スタートで決まるといっても過言ではございません!

プレーンに乗せるためのグリップ
そして

30センチを低く長くという動きでの真実とは!!


■ 第20号

スイングプレーンの基本 トップまでのスイングプレーンの乗せ方

トップまでのプレーンの概念について

ここがわかるとクロストップやレイドオフといった自分のスイングプレーンの特徴を理解することができます!

クラブヘッドをプレーンに乗せようとしてもプレーンから逸脱してしまう理由とは何か!!


■ 第21号

プレーンの基本 トップからインパクトまでのプレーンの乗せ方

トップからインパクトまでのスイングプレーンをオンラインの乗せることができれば飛距離は自然とアップします!

オンプレーンで切り返しインパクトまで向かうために必要な技術とは!!


■ 第22号
スイングプレーンの基本 ダウンからフォローのスイングプレーン

フォロースルーのスイングプレーン!
ボールの当たった後のプレーンは、ボールの当たる前の結果でしかありません!
がしかし最後を知ることで、はじめを知る!

その為にもフォローのプレーン構築はとても重要となります!

フォロースルーの正しいプレーンとは?
その秘密に迫ります!




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ふり幅を変えて距離調節をするための一工夫とは?  HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年01月11日

おはようございます

HARADA GOLF
ハラダシュウヘイです


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今日は、質問いただいております!

アプローチでのふり幅の調整がうまくいきません!
目の前にピンがあるのにザックリや大オーバーなど

良い方法はありませんか?

という質問!



確かに、ふり幅の調整は難しいです!
特に小さいふり幅で打つアプローチは、プレッシャー時にはかなり痺れるものです!

ではどうしたらよいか!!

ふり幅に合わせたアドレスを作ること!
これが答えとなります!



まずは
10yくらいのチップショット

30yくらいのクォーターショット

50yくらいのハーフショット

この3つで進めていきます



● 10y

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10yの場合、スタンスをしっかり狭めてふり幅を大きくすることができないアドレスにしていきます
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そしてボールとの距離もかなり近め!
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近くすることで縦振りにしてクラブを上から入れやすくする。要はダフリ防止策の一つ!
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● 30y

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30yの場合、スタンスをもう少し広くしていきます

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ふり幅がクォーター1/4になるのでその分軌道がインサイドインになる!
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少し離れる

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● 50y

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50yは、不意幅がハーフスイング付近でのショットになります。ほとんどフルスイングに近いスタンス

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このふり幅でボールとの距離が近いとシャンクなどのミスが出てしまうことがあるので注意

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ふり幅が大きいのでインサイドイン軌道になる分、ボールとの距離は一番離れなければならない

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合わせてこの動画を見ると良いでしょう!

ふり幅の調整がうまくいっていない方は、ハーフスイングのスタンスで、30yや10yを打っている方が多い!

 

スタンス幅だけでなくボールとの距離間を変えるという事をしていない方が多いのもレッスンをしていて感じますので

この2点に注意してショートゲームの練習をしてみてください!


 


 

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P.S
この頃のHARADAGOLFのブログは、レッスンチャンネルが主となっております!
私個人の情報は、旧ブログにて毎日アップしておりますので、是非そちらのほうもチェックしてみてください!( ^)o(^ )
よろしくお願いいたします

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