ラウンド時のスライスを防止するルーティーン HARADAGOLF 動画レッスンチャンネル

  • 2016年12月05日

今日は、スライスで悩んでいる方の練習やラウンドでのルーティーンについてです

ルーティーンとは、ボールを打つ前の段階の動作

 

そこからひも解くとスライスをする人の特徴が見えてきます!


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スライス系やスライスが怖いという方は、基本的に右側が怖い
右サイドにハザードがあるととてつもなく恐怖を感じる!

という事が頭の中によぎっております!

ということは必然的に右ではなく左に体が危険回避をする!

当然左サイドを向いてアドレスをする

とてつもなく左側にアドレスをする!

でもやっぱりまっすぐ飛ばしたい

てゆうか左向きすぎてないか?
と頭の中が混乱!

身体は左を向いて心はターゲットにまっすぐ

左を向いてターゲットはまっすぐ!

これは完全オープンスタンスですね(^^;)

結果インテンショナルフェードを打っていることに他なりません!

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傾向としては、ボールの後ろに立った状態からスライスのオーラを放っている人の場合、いかにしてボールを右に打ち出さないかしか考えません!


 

まず練習で右に打ち出す感覚を理解することが重要!

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そのためインサイド側に立ってそこから歩いていくことで右サイドに意識をもちます
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はじめのうちは、そのまま右に飛んでいくボールしか出ないと思いますが根気強く練習してみて下さい!


 

徐々にドローの感覚がイメージできるようになってきます!

ややインサイドアウトのスイングでフックボールを打つ練習を沢山しスライスの軌道を撲滅していきましょう!

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コースマネジメント⑥  左から回してグリーンを狙うショット

  • 2015年09月29日

今日は、林や木の枝などでグリーンを直接狙いない場合にどのように対処するかをお話いたします。

まずは一度横に出して2打を費やしてグリーンを狙うやり方です!
このやり方が一番安全で良いのですが、やはりもう少し冒険をしたい!!

もちろんティーショットなどでミスをしたから直接狙えない場所になってしまったのであるからそれなりの代償を払う意味に置いていたしかたないのですが、やはり何とか一打で近くまで運びたいし、あわよくばグリーンに乗せたい!

そんな時にボールを曲げる技術があるとそれが可能となります!

今回は、インテンショナルフェード!
意図的にボールを曲げる技術です!


このような状況!

CIMG8360

オープンスタンスでボールポジションが右 これでハンドファーストで低く打ち出すアドレスが完成する
CIMG0704.JPG

スタンス通りにテークバック
CIMG0705.JPG

テークバックが外に上がる感覚
インテンショナルフェード

フォローもスイングを変える必要はなし!スタンス方向(左方向)へ振り切る
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ターフが左に抜けてスライススピンがかかる
インテンショナルフェード2

フェースを返さないでフィニッシュ

CIMG8361

打ち方というより、アドレスを変えるとボールは自然と曲がります!お試しください!


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