パーオン率の高い片手シングルの秘密を教えます!!!中途半端な距離からグリーンオンさせる方法とは? HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年12月18日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただいております!

130y以内でのショットに関してパーオンする確率を上げていきたいと感がております!

ただどうしてもタテの距離感の調節が上手くいきません!
好きな距離なら良いのですが

苦手な距離、番手間の中途半端な距離など距離感が上手く合わせることができません!

このような調節はどのようにすればうまくいくでしょうか?

良いアドバイスをよろしくお願いいたします!


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パーオン率を上げる!

確かに毎回自分の好きな距離であればフルショットでグリーンを狙えますが、

中途半端な距離というのが残ることが多いのも事実!

その為の必要なのは飛ばしではなく、距離調節!

 

そして距離調節の基本はふり幅の調節!

がしかしなかなかふり幅を調節できていないプレーヤーが多い!

どのようにふり幅を調節するのでしょうか?

答えは、車の制動距離と同じ!

「車は急に止まれない!」


この標語と一緒!

クラブも急に止まれません!



ですのでふり幅をハーフスイングで止めたければ、クォーターの位置で止める事!

このポジションで止めて

ここまでクラブは上がる!


スリークォーターで止めたければ、ハーフの位置でブレーキを踏むこと!
ここで止めて!!

ここまで上がる


そこで止めた意識でもクラブや腕の重みでその位置では止まれません!
結果的にふり幅が大きくなっているのです!

自分の止めたいふり幅のポジションに対して、その少し前にブレーキポイントを置く!

そして自分の思った通りのふり幅で打つことができ、そのふり幅の距離をしっかり把握していく!

そうすれば、中途半端な距離のコントロールが可能となります!

沢山練習して、パーオン率を上げていきましょう!


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12月のテーマ!
【テンポ、リズムの基本】

ブログでは書けない!いつもHARADAGOLFのレッスンで行っているテンポやリズムの秘密!

レッスンでよく聞くリズム、テンポという言葉ですが、割と抽象的な話で終わる場合が多い!

このリズム、テンポの可視化!

これが12月のテーマとなります!

リズムが早くなる!スイングが早い!切り返しを急いでしまう!
そんな方に読んでもらいたい!

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5月号
ドライバーの基本

6月号
アイアンショットの基本

7月号
ウェイトシフトの基本

8月号
ハーフスイングの基本

9月号
スイングプレーンの基本

10月号
トップオブスイングの基本

11月号
ショートゲームの基本

というラインナップ

そんなわけで12月になりましたので
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130yを確実に乗せる ライン出しスイングとは?  HARADADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年08月18日

おはようございます!
HARADAGOLF
ハラダシュウヘイです!



今日は、質問いただいております!
120yから130yくらいの距離からショートアイアンでグリーンを捉えることが皆無です!

もう少しグリーンに乗せたいのですがどのような注意点がありますか?

という質問です!

確かに120yくらいの距離からは確実に乗せたい!
がしかし、そう簡単ではないかもしれません!

なぜか!


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それは、MAXの距離のクラブを選んでいないかどうかを確認してみてください!

例えば、130yを9Iで打っているのであれば、一度8Iに変えてみる!

PWで打っているのであれば、9Iに変えてみる!

といった具合です!

そして少し大きいクラブをスリークォーター気味のショットでコントロールする練習をしてみてください!


ただそのスリークォーターが打てない!
というのが一般アマチュアの悩み!

このスリークォーターショットをマスターするためのおすすめ練習!

それは!

右手の片手打ちです!


ここで右手の角度をキープしてインパクト

これをひたすら練習してください!


この練習で右手の角度のキープしたスイングをひたすら練習!

練習クラブは、ウェッジを

そうすることでフォローの位置をコントロールすることができます!

振り切ることをやめて、ややコントロールぎみのインパクトを覚えるだけで、スピン量が減り、曲がりが抑えられ
コントロールショットが上手くなるはずです!


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5月号
ドライバー編

■ 6月号
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■ 7月号
ウェイトシフト編


■ HARADAOGOLFメルマガ 7月号
テーマは『ウェイトシフト』
ウェイトシフトをテークバックからフィニッシュまで5回に分けて構成して丁寧に説明!

床反力、自分の体重の乗せ方、ウェイトシフトをヘッドスピードに繋げる方法など盛りだくさん!!


7月号の内容


■ 第11号
『ウェイトシフトの基本 左から右へのウェイトシフトでテークバック』

手を使わないテークバック!

手元を一切使わずに、身体でクラブを上げるためのウェイトシフトの動きとは?


■ 第12号
『ウェイトシフトの基本 右から左へのウェイトシフト トップオブスイングから切り返し』

トップオブスイングでのウェイトシフトの真実!

ただ右に乗せていたのでは、本当のウェイトシフトを理解することはできません!

正しいトップの位置での体重配分とは?


■ 第13号
『ウェイトシフトの基本 左から右への逆流インパクト』

インパクトでの力が逆流する!
体重をボールに乗せるということは、どういうことか!!

これを勘違いしているプレーヤーが多い!

インパクトの押し!シャフトのしなり戻り!すべてを可能にするインパクトでのウェイトシフトとは?


■ 第14号
『右から左へのウェイトシフトでフォローからフィニッシュ』

フィニッシュでしっかり振り切る!
フィニッシュの大切さ!
やはりフォロースルーでボールを運ぶことがとても重要!

そのための2つのポイントとは!

これをやれば、フィニッシュでのおさまりが格段に変わります!


■ 号外
『総合的ウェイトシフトの基礎』

HARADAGOLF的ウェイトシフトの全容!

トータル的にウェイトシフトとはどのようなものなのか!
床反力

シャフトのしなり

重力の利用

色々な自然な力を利用する新感覚ウェイトシフト!

これをやれば、飛距離が伸びるはずです!


5400税込みです!


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ピンに絡むアイアンショット ライン出し ウェッジで覚える方法とは!? HARADAGOLF動画レッスンチャンネル

  • 2017年06月17日

おはようございます!
HARADAGOLF

ハラダシュウヘイです

今日は質問いただいております!



100yから150y以内のショットがグリーンに乗りません!

80台の後半のゴルフをいつもしていて、そろそろ80台を切りたいと考えております!

確実にグリーンに乗せるアイアンショットの練習方法を教えて下さい!

という質問です!


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たしかにグリーンに乗せないでアプローチとパッティングだけで70台のスコアをたたき出しているプレーヤーもいますが
やはりドライバーでフェアウェイに飛ばしてアイアンで確実にグリーンに乗せてゴルフをしてみたいですよね!

 

アイアンの正確性を高めるポイントは2つ!

一つは、番手を落としてコントロールショットで乗せる!

もう一つは、方向性を上げるライン出しのショットを覚える!


一つ目の考え方は、150yと160yの間の距離の打ち方という事です!

7アイアンで150y

6アイアンで160y

では155yという距離に対する考え方という事です

この場合7アイアンで150yしか飛ばないのにもっと振ることであと5yを足す!

しかしこれだとミスが生じる!
やはりこのような時は、6アイアンを使ってコントロールショットをして160yを5y引いて打つ!

このコントロール技術を覚えることが必須でございます!

ではどのようにコントロールするのか!


ここでもう一つのライン出しショットという事と繋がります!

シャフトを走らせないで腕とシャフトが一本のラインになったときにスイングをやめる!


ヘッドの走り具合を調整するのです!

スピン量のコントロールができるのでボールが少し低く飛び出すことで距離も抑えられ、風などが強い時に重宝する打ち方です

この打ち方を覚えることで、番手間のコントロールショットをより明確にしていくのです!


ではどのように練習していけばよいか!

ウェッジでの左手片手打ちをお勧めします!

注意点は左肩を開かないこと!!


これは切り返しで左肩が開くと振り遅れてしまうので右手を使ってしまいます!
そうするとクラブの運動量が増えてライン出しの動き以上にヘッドが動いてしまうのです!

ですので左手で打つときは、背中をターゲットに向けた状態を保持しながら打つ感覚を練習してください!

ショートアイアンでは、あまり距離も落ちないので150y以内はこのようなライン出しでグリーンを狙っているプレーヤーも多い!

皆さんアイアンの精度を高める練習を沢山して、パーオン率を上げていきましょう!!


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『ドライバーの基本編』

第2号 ドライバー、アイアン、ウェッジ クラブによるグリップの変化

第3号 基本のクォーター(1/4)ショット

第4号 ドライバーの基本 1

第5号 ドライバーの基本 2 前傾角度

第6号 ドライバーの基本 3 フェースローテーションとミート率アップ

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100Y以内のウェッジショット② 70y 60y 50y

  • 2016年11月17日

今回も100y以内のウェッジショットのお話を続けていきましょう!

まずは、距離を調節する色々なバリエーションを前回同様に列挙してみます


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● クラブ選択

58° 56° 52° 48°

● ふり幅

クォーター1/4、 ハーフ1/2 スリークォーター 3/4

● ボールの位置

左に置けばボールが高く上がるので飛ばなくなる 右に置くと低くなり強いボールになる

● グリップのポジション

チョークダウンして握ると飛ばなくなる(短く握る)

● 加速的なインパクト

バックスイングよりもフォローのふり幅が大きく

● 等速的なインパクト

バックスイングとフォローが同じ

● 減速的なインパクト

バックスイングよりもフォローのふり幅が小さく

● スタンス幅

狭くするとふり幅が小さくなる

● スピン量

カットの量が増えればスピン量が増えて距離が飛ばなくなる

 

 

ここからいろいろ組み合わせていきます!


 

◎ 70y

正面からの映像後ろからの映像で70yでもスイングを変えております!

正面からの映像では56°でインパクトを等速でスリークォーターショット

等速インパクト系スイング

3/4バックスイング

img_2909

 

3/4フィニッシュ

img_2910

 

 

 

後方からの映像では52°を使ってバックスイングではスリークォーター(3/4) フォローはクォーターのイメージ(1/4) インパクトで減速させ距離調節!

減速インパクト系スイング

3/4バックスイング

img_2907

 1/4フィニッシュ

img_2908

違いはバックスイングを大きくし、フォローを小さくしてパンチショット気味に打つほうは、ボールが低く飛び出しスピンで止めるような打ち方になります!

バックとフォローの大きさを同じにして等速でインパクトする場合、ボールはロフト通りに上がり通常通りの距離で止まります!

後方からのショットの場合、少し低く打ち出していかなければならない訳はライが打ち上げだったからです!少しショートしそうな感覚があり通常のショットより、インパクトにパンチを入れたかったというのが理由となります!


 

◎ 60y

これは後方からの映像しかありませんが、クラブは52°

そしてスイングはインパクトで加速する感覚

ハーフスイング(1/2)のバックスイング

スリークォーター(3/4)のフォロー

フォローのほうが大きい加速インパクト系スイング

 

1/2バックスイング

img_2905

 3/4フィニッシュ

img_2906

 

フォローで加速させると通常のハーフスイングよりも少し距離が延びます!

52°でハーフスイングをすると大体60yではありますが、少し上り傾斜なのでショートしないように少しフォローを大きくして加速的にインパクト!


 

◎ 50y

これは56°でインパクトを等速にしてハーフスイング(1/2)

バックもフォローも1/2のスイングになります

基本的ハーフスイング

img_2911 img_2912

img_2913 img_2914

この50yのハーフスイングは、常に練習する距離!この距離を目安に色々なスイングへと派生する基礎のスイングとなります!

ウェイトシフト、リストコック、体の捻じれ、軸のキープetc.

 

 

 



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大体スピンが利いてグリーンで急激に噛んでいくようなボールは、この距離まで!
40y以降は、徐々にヘッドスピードが落ちてくるのでスピン量も減っていきグリーンで急激に止めるような打ち方が徐々に難しくなっていきます!

キャリー(ボールが空中にいる時間)とラン(転がっている時間)の比率を考え始めるのが40yから

次回

40y以降のお話をしていきます!


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